For Crying Out Loud By ギタリスト竹田和夫

ロスアンジェルス在住のギタリスト 竹田和夫
何でも書いちゃいます。For Crying Out Loud !

7-10-2012 レコーデイング ♪

2012年07月13日 | ライブ 

プロジャムにも参加してくれた山本恭司氏の企画するギターリストのCDに誘いをうけそのレコーデイングに入ってきました。

基本ギターソロ、という形ですが、ダビングで2本のギターがからむという感じになりました。

世田谷区の閑静な住宅街にあるそのスタジオはなぜか依然来たような懐かしい思いがしてて

うううん 前に来たかな? それとも 子供のころこの地域はわりと近かったので、自由が丘とか、二子多摩川とか、三軒茶屋とか、国領とか、、って 皆さん 不思議におもうでしょ?

三軒茶屋と国領って? って、、 でも実はこれは子供が自転車でうごきまわれる最大半径なんですね。 三軒茶屋からちょっと足を伸ばし 渋谷の道玄坂にニューヨークっていうジーパン屋があって そこにいくとキャントンとかいう古着のジーパンが50円で買えるぞ、ってませた同級生が情報を流す、、すると次の日には自転車でニューヨークに行くんですね、、50円もって

それが小学校 5,6年のころでしたね。 今でいう リーバイスもあった。

で、次の日には国領まで自転車で行ったと誰かが自慢する、、そういう行動半径の中でなじみのあったのがこういった地名なんですね。

で、話が例によって飛びまくりましたが、、、このレコーデイングスタジオ、、うううううん しばし考え 思い出した。 95,96年ごろに Beck’sBoggieの教則ヴィデオを録音したところだったんですね。 やっと、思い出したわけです。 そりゃ 見覚えがあるわけです。

で、肝心のレコーデイングは大成功でした。 言葉でうまくかけないので 発表されるときを期待してください。 他の参加者も素晴らしい人たちと聞いています。 楽しみです。

なお、使用ギターは PRS JA-15 ハローボデイ、 アンプは 初めて使ったもので写真のものです。 ペダルなどのエフェクトななしです。 

 

コメント (9)
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