今年も、昨年に引き続き、愛知県農政課主催の「ジビエ・グルメ・グランプリ」が稲武で開かれます。
ジビエとは、野生獣肉のこと。野生の獣、愛知県産のイノシシ、シカ肉をおいしく料理して、害獣=食用肉として使えることを、広くアピールしようという試みが、このイベントです。
ときは、12月8日(土)と9日(日)。場所は、稲武どんぐり工房前の広い駐車場です。下は昨年のようすです。周りにたくさんのお店が並び、まんなかに飲食場所がしつらえてありました。
お店は、稲武だけでなく新城や名古屋からも出店。下は、私が買ったジビエです。左はイノシシバーガー。右はイノシシの炊き込みご飯です。
ヨーロッパでは、家畜の肉より野生の獣肉のほうを好むグルメも多いそうです。ケージ飼いの鶏肉より平飼いの鶏肉のほうがおいしいのと同じことなのでしょう。
害獣が出没すること自体、もともと人間に責任があることなのですが、いったん殺した害獣をおなかに収めないのは、もったいないことです。よりおいしいジビエの登場が期待できるこのイベント、たのしみです。詳しくは、こちらをどうぞ。
ジビエとは、野生獣肉のこと。野生の獣、愛知県産のイノシシ、シカ肉をおいしく料理して、害獣=食用肉として使えることを、広くアピールしようという試みが、このイベントです。
ときは、12月8日(土)と9日(日)。場所は、稲武どんぐり工房前の広い駐車場です。下は昨年のようすです。周りにたくさんのお店が並び、まんなかに飲食場所がしつらえてありました。
お店は、稲武だけでなく新城や名古屋からも出店。下は、私が買ったジビエです。左はイノシシバーガー。右はイノシシの炊き込みご飯です。
ヨーロッパでは、家畜の肉より野生の獣肉のほうを好むグルメも多いそうです。ケージ飼いの鶏肉より平飼いの鶏肉のほうがおいしいのと同じことなのでしょう。
害獣が出没すること自体、もともと人間に責任があることなのですが、いったん殺した害獣をおなかに収めないのは、もったいないことです。よりおいしいジビエの登場が期待できるこのイベント、たのしみです。詳しくは、こちらをどうぞ。