一昨日の1月3日、2階のベランダからなにげなく裏山を見たら、大きな灰色の塊のようなものが見えました。暮れの大晦日の日に目撃した、野生動物がいた辺りです。
しばらく目を凝らしていると、右のほうが動き出しました。やはり動物です。外で見るからなのか、肉眼でもはっきり輪郭がわかります。ニホンカモシカみたいです。
前のときと、たぶんまったく同じ場所に座っているようです。想像したとおり、お気に入りの場所らしい。双眼鏡を取りに下に行ってついでに窓外を覗いたら、もう姿を消していました。
カモシカがいた場所は、タケで囲まれていて、後ろに岩肌が見えます。ちょうど一頭が座れる程度の平坦な場所がその岩の前にあるようです。外敵からは発見されにくく、木の皮や若芽といった食料も調達できる格好の居場所なのかも。崖を上ってどんなところなのか見てみたいけれど、人間の匂いがつくと嫌がるだろうからやめておくことにします。
それにしても、あのカモシカさん、「きょうはあの場所でやすもう! 楽しみだな」なんておもって、遠くからいそいそとやってくるのでしょうか?
しばらく目を凝らしていると、右のほうが動き出しました。やはり動物です。外で見るからなのか、肉眼でもはっきり輪郭がわかります。ニホンカモシカみたいです。
前のときと、たぶんまったく同じ場所に座っているようです。想像したとおり、お気に入りの場所らしい。双眼鏡を取りに下に行ってついでに窓外を覗いたら、もう姿を消していました。
カモシカがいた場所は、タケで囲まれていて、後ろに岩肌が見えます。ちょうど一頭が座れる程度の平坦な場所がその岩の前にあるようです。外敵からは発見されにくく、木の皮や若芽といった食料も調達できる格好の居場所なのかも。崖を上ってどんなところなのか見てみたいけれど、人間の匂いがつくと嫌がるだろうからやめておくことにします。
それにしても、あのカモシカさん、「きょうはあの場所でやすもう! 楽しみだな」なんておもって、遠くからいそいそとやってくるのでしょうか?
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