名古屋市白川公園は、科学館や美術館のある公園で、たぶんずいぶん昔からある公園だとおもいます。園内には大木が林立しているのですが、歩くと、やたらこんな光景に出くわします。
木の周辺の敷石が盛り上がっているのです。根っこのふくらみが辿れるところもあるほど。
石と石のわずかな隙間も見逃さず、根っこは入り込みます。
伸ばせなくて丸く円を描いてまた地面にもぐりこんだ根。
木の名前はわかりません。楠木のような大きな木ばかりです。
それぞれの木々に割り当てられた地面はだいたい2m四方。もっと狭い敷地に植えられた木もあります。最初から、いずれ大木になると分かっていたはずなのに、こんな無理なことを強いるなんて、かわいそうなことです。それとも、根っこは地下にもぐるから、地表に石があっても問題ないと思ったのでしょうか。
山の木々でも、地表に根っこが出ている木はたくさんあるのに、表面にはわずかしか出ないはずだと勝手に決め込んで、あるいは出てきたらそのときは知らぬ存ぜぬで通そうと思ったのか、とにかくあさはかなことをしたものです。
敷石のないところでのびのび育った大木。排気ガスの多い場所なのに、元気に育っているようです。
木の周辺の敷石が盛り上がっているのです。根っこのふくらみが辿れるところもあるほど。
石と石のわずかな隙間も見逃さず、根っこは入り込みます。
伸ばせなくて丸く円を描いてまた地面にもぐりこんだ根。
木の名前はわかりません。楠木のような大きな木ばかりです。
それぞれの木々に割り当てられた地面はだいたい2m四方。もっと狭い敷地に植えられた木もあります。最初から、いずれ大木になると分かっていたはずなのに、こんな無理なことを強いるなんて、かわいそうなことです。それとも、根っこは地下にもぐるから、地表に石があっても問題ないと思ったのでしょうか。
山の木々でも、地表に根っこが出ている木はたくさんあるのに、表面にはわずかしか出ないはずだと勝手に決め込んで、あるいは出てきたらそのときは知らぬ存ぜぬで通そうと思ったのか、とにかくあさはかなことをしたものです。
敷石のないところでのびのび育った大木。排気ガスの多い場所なのに、元気に育っているようです。
初めて投稿させて頂きます。
☆
小生は、稲武出身の団塊世代です。
18歳で東京に上京(学生)しました。
今は~千葉県F市在住のイワユル“千葉都民”です。
☆
大変懐かしく “ 貴 Blog ” を拝見しました。
↓
名古屋に単身赴任した経験もあります。
稲武には時々帰省し、旧友と呑ってますヨ。
☆
今後とも・・・
『アンティマキのいいかげん田舎暮らし』の
益々のご盛況&ご発展を、遠い東の空から祈っております。
これからも、稲武のことや田舎暮らしについて、いろんな方面から書いていきたいと思っています。ご覧いただければ幸いです。