酒井順子さんが好きです。実際は『負け犬の遠吠え』とか『女子と鉄道』『ホメるが勝ち!』ぐらいしか読んでいませんが。
この『自意識過剰!』(集英社文庫)という新刊、、、といっても初版は1994年というずいぶん前の本ですが、今日の朝刊に出ていた広告を見て、即買いでした。なにしろわたしも自意識過剰なので。
いやー、けっさくです(まだ全部読んでませんが)。まず「挨拶の技術」で、ぐっとつかまれました。まったくわたしと同じだから。近所の人とのあいさつ。会社の人とのあいさつ。気づいているけど気づかないふりをしたり、どのタイミングでどうするのがいいのか、、、最終的に完全無視してしまったりして、なんだかもう、その心理状態はまったく同じ。ほんとうに困っているのです。未だに。いったいお前はいくつなんだ?という感じなのですが、ほんとうにあいさつに困っているのです。
あと、逆に女子たちの修学旅行などで服を脱ぐとき、、、ブラジャーをはずすときのタイミングの話とか、男子がパンツを脱ぐときと同じなんだ……といたく感動しました。
いやー、ほんとうに彼女は自分を相対化して、分析して見えるんですよね。その才能はスゴイですね。この本を通じて、自分が自意識過剰なんだ……ということを改めて突きつけられ、それがまた彼女と同じように恥ずかしくてしょうがありません。
そもそも彼女とは同級生なんじゃないかな。彼女は丙午(ひのえうま)で、わたしは年明け早々1月生まれで生まれた年は1年ちがうけど。やっぱりまだ結婚はしていないのかな? 丙午なんだから結婚できないのはしょうがないかも(丙午の女は男を食い殺す…と言われています。この年生まれの人口は少ないです。まじで)。あぁ、一度お目にかかってみたい。
この『自意識過剰!』(集英社文庫)という新刊、、、といっても初版は1994年というずいぶん前の本ですが、今日の朝刊に出ていた広告を見て、即買いでした。なにしろわたしも自意識過剰なので。
いやー、けっさくです(まだ全部読んでませんが)。まず「挨拶の技術」で、ぐっとつかまれました。まったくわたしと同じだから。近所の人とのあいさつ。会社の人とのあいさつ。気づいているけど気づかないふりをしたり、どのタイミングでどうするのがいいのか、、、最終的に完全無視してしまったりして、なんだかもう、その心理状態はまったく同じ。ほんとうに困っているのです。未だに。いったいお前はいくつなんだ?という感じなのですが、ほんとうにあいさつに困っているのです。
あと、逆に女子たちの修学旅行などで服を脱ぐとき、、、ブラジャーをはずすときのタイミングの話とか、男子がパンツを脱ぐときと同じなんだ……といたく感動しました。
いやー、ほんとうに彼女は自分を相対化して、分析して見えるんですよね。その才能はスゴイですね。この本を通じて、自分が自意識過剰なんだ……ということを改めて突きつけられ、それがまた彼女と同じように恥ずかしくてしょうがありません。
そもそも彼女とは同級生なんじゃないかな。彼女は丙午(ひのえうま)で、わたしは年明け早々1月生まれで生まれた年は1年ちがうけど。やっぱりまだ結婚はしていないのかな? 丙午なんだから結婚できないのはしょうがないかも(丙午の女は男を食い殺す…と言われています。この年生まれの人口は少ないです。まじで)。あぁ、一度お目にかかってみたい。