晴耕雨読とか

本読んだり、いきものを見たり。でも、ほんとうは、ずっと仕事してます。

ガサガサするコサギ 【動画】

2012年01月10日 | 
自転車で髪を切りに行く途中、野川を渡るのですが、橋からのぞいたらコサギがガサガサやってました。
逃げないので動画を撮ってみました。

youtubeへGO!

白い鳥は、露出が飛んじゃいますね。これでもマイナス補正したのですが、足りなかったようです。

それにしても……なかなか魚は捕れませんね。頑張れコサギ!

忘れ去られたものたち ~多摩川のはやにえ

2012年01月09日 | 生き物
今日は、自転車で髪の毛を切りに行くついでに多摩川でモズのはやにえを探しました。

まずは当然これ。

2012年1月9日のオケラ様


今日も異常なし!

2011年11月26日のオケラ様。
2011年12月25日のオケラ様。
2012年1月3日のオケラ様。

なんか追っかけている意味がぜんぜんありませんね……。

それにしても、多摩川河川敷のモズの多さに比べ、はやにえの発見率が低いわたし。
探すところがずれてるんじゃないかと思い至りました。

なぜかというと、これまで観察してきた場所では、はやにえにされる生き物は多岐にわたっても、刺される場所には意外と偏りがあるのです。梅の木(特に短枝のところ)ばっかりに刺さっているところ。休耕田のセイタカアワダチソウのような背の高い植物の枯れ枝ばかりに刺さっているところ。有刺鉄線など。

多摩川のモズは、いったい何にはやにえを作っているのか? 検索してみました。「多摩川 はやにえ」 →GO!

あたり~!

岩井溪さんという方のブログ! ネズミやスズメのはやにえまで!!
この方は、、、すごいですね。漫画家さんのようです(しかも矢口プロ!!)。このブログによると、多摩川のハヤニエポイントはずばり「ユキヤナギ」のようです。

ここ10年ほど多摩川に整備された「緊急用河川敷道路」の両脇にはユキヤナギが植えられています。それだ!!


これ。

ということで、オケラ様を見た後は、和泉多摩川から世田谷あたりまでちょろちょろ探しました。

まず発見したのがこれ。


く、首だけ。。。カナヘビかな?


ハサミムシ?


ム、ムカデか!


カエル!

うーん、どれもずいぶん時間がたってますね。。。ほぼミイラ。
岩井さんのような、量・質はとても発見できません。千里眼の目を持つ妻を投入すべきか?

なんでハヤニエ最盛期の秋ではなく、真冬に探しているかというと、野鳥、ネズミのはやにえを見たいのです。

以前、町田の谷戸でカヤネズミと思われるはやにえを見たことがあるのですが(当時、一部で話題であるのが分かっていた)、野鳥はないのです。何かの図鑑で「野鳥のはやにえは冬…」というようなことを読んだことがあり(気のせいかも)、岩井さんのブログでも、スズメもネズミも年明けだし、一発大物狙いに行ったわけです。

ま、なかったですね。

でも、ユキヤナギをのぞいていて、一番驚いたのはこれ。



カマキリの卵。すべてのユキヤナギの株に少なくとも2、3個はあるのです。多いのは5個も6個も!
それが5メートルおきぐらいに植えられているユキヤナギ(しかも道の両脇)すべてにある!! 何万匹の仔カマキリがでてくるのか!?

ユキヤナギが植えられて10年。モズとカマキリにとっては、なんというかユキヤナギが大ブームなのかもしれません。。。

今月は多摩川はやにえ強化月間でいきます。

*そうそう、小春日和の河川敷ではアマガエルが思い出したように鳴いていました。

ダンゴフィーバー!

2012年01月08日 | 
ということで三者三様の覚悟と装備をもって挑んだ夜の三浦の磯。
(妻は、「まぁ、誕生日だからつきあってやるよ…」という覚悟)

天気は晴れ。風は意外と弱くて好条件。潮だまりの水温は8度。
最干潮は22時8分、潮位6.9cm(小田和湾)。

まず、妻が水深10センチぐらいの浅い潮だまりで小さな個体を発見。
20ミリぐらいの赤いダンゴウオ。あまりに浅い潮だまりなので、まぁ、明らかに「取り残されちゃった」組。
観察と言ってもなんにもなさそうなのでそのまま放置。

その後もいつもの水脈筋や潮だまりで続々と発見。





結果的には、のべの発見個体数が9匹という過去最高のダンゴフィーバーでした。のべ…というのは、基本的に同じところで探索していて、今回は捕獲をしていないので、同じ個体を後から発見をしている可能性もあるので。最低でも7匹は確実で、もしかして8匹の可能性があるのかな。

妻が3個体、わたしも3個体、GENさんも3個体という発見数でした。最初の個体をのぞいてだいたいサイズはそろっている印象で、約25ミリぐらいでした。「10円玉クラス」と命名します。まだ「腹パン」の卵を持った(ように見える)個体もおらず、繁殖期には早いようです。

わたしも久しぶりに自力で発見できて大満足でした。

肝心の「観察」の方は、全体的に個体が落ち着かず、引き潮に翻弄されるように右往左往し、どれも観察という感じではありませんでした。
まぁ、あたりまえですが、観察者の存在、なによりライトの明るさ、、、ダンゴが落ち着かないのも当然かもしれません。難しいなあ。

赤いライトに換えることとか、もうちょっとたって明らかに抱卵期に入って穴にこもる個体を探すとか……。
穴に入った個体を上から探すのは無理か……。うーん、どうしたもんか。


「おまえらうっとうしいよ!」
「すみません……」



結局、夜の磯でふつうにシュノーケリングをするGENさん。秘密のシステムは……?


■1月7日のウミウシ

タツナミガイ 超多数
ウミククロウ 3
ミドリアメフラシ 1
アメフラシ 1
クロヘリアメフラシ 1
フレリトゲアメフラシ それなり


アカエラミノウミウシ それなり


ネズミウミウシ 1


ミヤコウミウシ 1
メリベウミウシ(ヒメ?) それなり


■その他の生き物

ウミユスリカ あいかわらずライトにいっぱい集まってきました。


今回のハイライト!
ミミイカ~!!


いや~、ほんとうにかわいいです。一生懸命、耳を扇いで泳いでいました。
途中で「ぼくは石!」という感じで擬態モード(?)に入ります。
昔、夏の夜の港内で、網で捕まえたことがありますが、ふつうに泳いでいる個体ははじめて見ました。


……ということで、ダンゴウオシフトの割にいろいろ見ることができました。
印象ですが、新月の大潮よりも、満月の大潮の方が生き物が多く見られるような気がします……。

楽しい誕生日でした。感謝!



誕生日……当然、ダンゴですね。

2012年01月08日 | 
昨日1月7日はわたしの誕生日。四捨五入すると50ということになりました。
誕生日、しかも、ほぼ満月の大潮……。当然ダンゴですね!
GENさん、妻とともに今シーズン3回目のダンゴウオ探索です。

今回のテーマは「観察」。

いつも「発見」することが目的だったのですが、発見そのものはもう何年目かになる探索の経験(フィールドノートをめくると2004年から探索してます。この冬で8シーズン目ということに…)と最終兵器GENさんのおかげで、はずすことは少なくなりました。

シーズン的にはそろそろ繁殖期で抱卵。三陸ではフジツボの殻の中などでオスが卵を守るというダンゴウオの抱卵行動を、この三浦半島の磯で見てみたいと思っているのです。

ダンゴウオは三浦半島でもダイバーの人気者になっているのですが、たぶんまだ抱卵は観察されていないのではないでしょうか? 想像するに、ダイビングで発見できないと言うことは、かなり浅いところで抱卵しているのはないか? それなら夜の磯観察の延長で発見できるのではないか?と思ったわけです。

そのための新兵器を導入しました。

■今回の新兵器

1.ダイビング用の強力LEDライト



これまでは家庭用の大型懐中電灯を使っていたのですが、ようやくちゃんとしたのを買いました。わたし的には…高かったです。

2.A4サイズの透明プラスチック製のトレイを活用した大型箱メガネ



GENさんのまねです。通常の箱メガネと違って、屈んでのぞき込まなくても海底が見えるクリアさと広視野。最高です。
ごつごつした磯においても傷がつかないように、樹脂製の脚をつけました。

あとは、発見したら慌てることなく、じっくりと腰を据えて観察する……という強い意志ですね。

前回の新兵器はこちら

一方、GENさんは、今回はなんとドライスーツで登場!
しかも、ご自身のサイトでほのめかした怪しいシステムとともに……。
ここでは、どんなシステムなのかは、、、ちょっと言えません。ふふ。秘密のシステムです。

さて、そういうことで夜の20時にいつもの磯に突入しました。

(つづく)


鳥の羽アップ

2012年01月06日 | 生き物
丹沢で見つけた鳥の羽ですが、owlさんが「アップの写真がほかにもあれば…」ということだったので、採取した羽を撮影しました。
本当はほかの部位の羽もと思ったのですが、ミーハーというか素人なんで、かっこいい羽だけ拾ってきたことが裏目に出るかも。。。

owlさま、ご高覧ください。。。


灯台

2012年01月06日 | その他
妻の正月休みの工作。



塩屋埼灯台(福島県いわき市)のペーパークラフト。
社団法人灯光会のサイトにあります。

妻は2年ぐらい前に友人とこの灯台に登ったそうで、以来、灯台が気になるそうです。
当然、今は震災の影響でこの灯台には入れないそうです。

2階の梁に乗せてみました。西日できれいでした。



俺たちのカレンダー

2012年01月05日 | その他
2011年は、うちは喪中だったので、友人からは年賀状代わりの寒中見舞いメールと添付のカレンダーが送られてきました。。。



えーと、確かにこれはわたしと友人です。

何かというと、詳しくは友人のこのサイトまで。

これを部屋とかに貼って使えというのでしょうか??
年末年始にこんな合成に時間をかけて、、、バカですね。

ま、貼ってみます。。。

東丹沢・高畑山

2012年01月05日 | 
1月4日は、正月休み最終日。ちょっと山歩きに行ってきました。
東丹沢の宮ヶ瀬湖脇から登る高畑山(766m)です。
ほんとうはそのまま丹沢山に登る尾根なんですが、それは春までお預けで、今回は高畑山からそそくさと下りてきました。

天気は午前中は穏やかな晴天で山歩き日和でした。

三叉路でバスを降りて、ちょっと車道を歩いて登山道に入ります。

のんびり登っていくと、雑木林とスギ林の境界でリスを発見! 写真は撮れません。
ふわっとしっぽを振ってスギの木に登っていきました。

いやー、新年早々いいもの見た!

と、足下に鳥の羽が散乱している。。。





わかりにくいのですが黄色い羽。
黄色の鳥といえば、、、キセキレイ? 手元の図鑑『野鳥の羽ハンドブック』(文一総合出版)では、当然わかりません…。
湖沿いですからキセキレイぐらいはいそうです。オオタカあたりがやったのでしょうか?



御殿森ノ頭の分岐にはりっぱなカシの老木が立っていました。
うーん、標高的にはアカガシ?(適当)



登山道下には炭焼き窯の跡が。丹沢らしいですよね。



高畑山頂上の展望台は解体されていました。。。
頂上ではカラ類の混群に囲まれ、これまた幸せな時間。
コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、コゲラ。コガラの丸くてかわいいこと!

と、斜面の向こうからガサガサと落ち葉を踏む音が。シカ? イノシシ? カメラを持って、近づきます。
近づいて、近づいて……、やっぱり林床の落ち葉をめくる鳥の群れでした。
カメラひとつで近づいたので、双眼鏡がなく、種類はわかりませんでした。ホオジロの仲間のような…。

お昼にはまだ早いので、早々に青宇治橋に向かって下山です。
途中、昭文社の『山と高原地図 丹沢』で、「展望よい」という場所でお昼ご飯にする。
展望よい…たしかに高圧電線の下でした。。。




まぁね…。確かに展望はいいよね。
最近電子国土も送電線の表記をやめ、当然、昭文社のマップにも送電線の表示はありません。
けっこう便利なランドマークなんですけどね……。



お昼は、鮭おにぎりミネストローネスープ雑炊。暖まる。
熱々の雑炊をほおばっていると、突然ゴオッっと凍風が。丹沢山方面から風花も舞う。



おおっ寒い。ということで撤収。その後も日は差すものの風花も舞う、まぁ、この時期の低山らしい天候です。



さくっと、青宇治橋着。そこから三叉路バス停に戻る車道が長かった……。
13時51分のバスに間に合うように、最終的には走っちゃいましたよ。。。



中津川がきれいでした。






斜面林伐採

2012年01月04日 | その他
多摩丘陵に住んでいるのですが、人間の飽くなき住宅願望に驚愕します。
谷底のような谷戸の奧、急斜面、、、切り開き、埋め立て、マンションや戸建てになっていきます。

最近、近所の斜面林が伐採されていて、「こんなドブ川に接した北向きの斜面をどうするんだろう?」と思ったら、
どうも宅地になるようです。脇に貼られた計画表によると、なんと5軒も一戸建てが建つようです。




クマノミズキやエゴノキがあって、それにヤマフジが絡む、狭い狭い猫の額のような斜面林です。
面積はわずかだし、なにか貴重の動植物がいるということもなかったと思いますが、地域全体の生態系にとっては重要な林でした。

比較的大きな林があって、それをつなぐように斜面に細い林がつながって、全体として住宅地ながら多様な生物がいたのだと思います。
こそげ落とすように、狭い狭い雑木林が伐採されることで、多摩の自然が損なわれていきます。

まぁ、うちだって昭和30年代には雑木林だったわけで偉そうなことは言えませんが、もういいんじゃないかと思います。



多摩の黒豹の額。もう、かんべんしてにゃ。

どうでもいいけど、この斜面林の右下にはお墓がありました。墓石が2、3個の小さな墓地。
移転しました。。。どこへ行ったのか? そこに住むのか(驚!)。

多摩川のんびり鳥見サイクリング

2012年01月03日 | 生き物
3日の今日は、のんびり多摩川を自転車で走ってきました。中野島から新丸子まで。

登戸では、ケラのハヤニエチェックをしました。


2012年1月3日のオケラ様

異常なし! 乾燥化が進んでいる模様。

2011年11月26日のオケラ様
2011年12月25日のオケラ様

稲田堤あたりの上河原堰、続いて登戸あたりの宿河原堰、新丸子あたりの調布取水堰でカモを見る。

一番多かったカモ→ヒドリガモ
きれいだなあと思ったカモ→コガモ
2羽で並んで頭を水中に突っ込んで、長い尾羽をふりふりしてエサを採る姿がかわいいなあと思ったカモ→オナガガモ
けっこう大きいなと思ったカモ→マガモ
君もいたんだ…と思ったカモ→キンクロハジロ
君もいたんだ…と思ったカモ2→カルガモ
君はカモではないな、と思ったカモ(カモじゃないって)→オオバン

ああ、空を舞って、本当に気持ちよさそうだ…と何度も何度も見上げた鳥→ヒメアマツバメ



ケシ粒のようなのがヒメアマツバメです。

調布取水堰あたりの河川敷で急降下する鳥を見て、あれっと思って近づいてみたら、
ヤナギの木になにやらカラスぐらいの鳥が。
自転車の前ブレーキをかけたらキイッて大きな音がしちゃったら、ふわって飛んでしまう。
双眼鏡でのぞいたらなんかのタカ。色とかぼやっとしていて、ちょっとわからない感じ。。。

ふと気づくと、小脇に望遠レンズをつけたカメラをもったおじさんが……。
ああっ、そうか!

「すみません。。。飛ばしちゃいました」とすぐに謝罪。
「いやいや大丈夫ですよ」と大人の対応。
「なんのタカだったんです?」と聞くと、
「オオタカの幼鳥みたいですね。去年からいるみたいです」と。

そうか、オオタカの幼鳥か。どうりでぼんやりした感じだと思った。

このあたり、河川敷にいっぱい家が建っています。“家”の呼び名にふさわしい構造物です。
時計がいっぱい取り付けられた家、ミニカーっていうかプラモ?の車が飾られている家、明らかにふつうの物置を改造してあって、
金属パイプの足場が基礎になっている家など。なぜかコールマンのキャンピングチェアが流行のようです。
お住まいの方々は一カ所に集まって、宴会をされていました。

どうしたわけか、その周辺にはモズが何羽もいました。
久しぶりにゆっくりと観察。オスもメスもいました。たしか、両方ともなわばりを作るんでしたっけ?
真冬が繁殖期だっけな??

1羽のメスが低いネットの上に留まり、何度か足下の草むらにアタック(そんなに大げさじゃないけど)をかけていました。
獲物は……捕れたのか捕れなかったのか、よくわかりませんでした。

モズはいつ見てもいいなあ。。。好きな鳥です。

そろそろいい時間だったので、新丸子駅まで行って、ラーメンを食べて戻ることにしました。

帰りは風上に向かうので、、しんどくてしんどくて。
オオタカを狙っていたおじさんはまだいました。

「その後どうですか?」
「いやー、出てきませんね…」

わははは、すみませんと思いつつも長居はせず、ガシガシ、とろとろ上流へペダルをこぐ。

二子近くで、何羽かのセキレイ(セグロ?)に追われる鳥が。
双眼鏡で見ると、なんとオオタカ。今度は鷹斑もくっきりの成鳥です。
セキレイもモビングをするんですね。

オオタカは逃げるようにぐんぐんと上昇し、ずいぶんと高い場所でのんびりと(?)舞っていました。
あそこから見下ろす多摩川はどんな感じだろう…と思いつつ、ああ、家に帰ってビールを! という気持ちでいっぱいでした。






家の裏のナス科

2012年01月03日 | 生き物
家の裏の不明のナス科を毛もうちょっとちゃんと見てみました。




果実。うーん、イヌホオズキ。。。



葉っぱはだいたい全縁。



ちょっと波状のものもなくはない。



萼の毛は、、、ないような。


「イヌホオズキ 全縁」で検索するといくつかヒットした。
成城の動植物さん
千葉北西部周辺ぷち植物誌さん「未明なイヌホオズキ類」
三河の野草さん「イヌホオズキ」

三河の野草さんのところには、イヌホオズキ類の詳しい検索表もありましたが……とても、検索する気にはなりませんでした。。。

まぁ、これはざっくり葉が全縁のイヌホオズキでいいような気がしてきました。。。
テリミノイヌホオズキかも……。

辛抱強く、きちんと検索することを、、、しなくちゃいけないんですが。

新年の花

2012年01月02日 | 生き物
年末にお風呂場の大掃除をしている時に、外で花が咲いているのを発見しました。



ナス科。イヌホオズキかと思ったのですが、波状のきょ歯がなく葉っぱが大きくてつるんとしている。。。
なんだろう??

この寒いのに日の当たらない家の裏で。。。。新手の外来種でしょうか?

和田浜

2012年01月02日 | 
お弁当を持って、ちょっとだけ三浦半島の和田浜海岸を歩いてきました。
1時間ぐらいかな。イヌたちが本当にうれしそうに走っていました。

海沿いの道が一部通れなくなっていて、ずいぶんと大回りしそうだったので、早々に戻ってしまいました。



妻もしきりに「寒い眠い」を繰り返すので車の中でお弁当を食べて帰宅しました。



ゴミの中にいいものが、、、、今回はあんまりなかったですね。
小さなタカラガイを数個拾ってきました。

燃費

2012年01月01日 | その他
大晦日は、瞬間的に実家に帰りました。
往復500km。いっきに日帰りで、実家滞在時間約3時間です。
毎年そんな感じですね。

東名高速基本で、渋滞25km。下道はkm15キロぐらいですかね。
スピードは80~100kmで、まぁ平均90km。

で、燃費がなんと18.9km/l!

アイの平成22年度型は、数値上の燃費は21.0km/lですから、けっこう優秀ですね。

現状、街中はリッター15km/l、高速19km/lという感じです。