ゲルソン生活と骨粗鬆症
日曜日、つくばのランチの会に参加しました。2年ぶり、10周年の会以来です。つくばハムの2階の部屋で、9名の和やかな会になりました。
乳がんになり、ホルモン治療を受け、骨が弱くなった方が集まり、ブツブツ・・・。背骨の圧迫骨折(痛そう!)腰椎の圧迫骨折、両足首の骨折、手首の骨折・・・。骨折自慢をしている場合ではない!
骨が弱くなったといっても、カルシウムを魚でたくさん食べられるわけではないし、乳製品は摂れないし、普通の骨粗鬆症と同じようにできないのよねと話しました。皆と話していたら、青菜や野菜ジュース、海藻でもカルシウムが摂れること、カルシウムを骨に定着させるのにコラーゲン、マグネシウムも必要なこと、コラーゲンはお魚由来のものがいいことなどが話題になりました。コラーゲンというと、ゼラチンを使うことを薦めますが、ゼラチンは豚の皮からできていることが多く、四足動物を避ける生活では避けたいところです。それで、お魚コラーゲンを選ぶと、多くの場合サメの鱗が使われていることが多いそう。サメの鱗の洗浄に薬品が使われているので、人によってはそこが気になるのです。私は気にせずに飲み物に入れて時々飲んでいますが。
今まで運動をしたことがなかったけれど、骨のために30分歩くようになったという方もいました。がんばりますね。