なーんちゃってゲルソン食日誌:08年7月炎症性乳がんと告知され崖っぷち体験をしましたが転移もなく15年半生きています

告知の日からジュースをたくさん、肉抜き塩抜きあぶら乳製品抜き、玄米菜食の食事療法を続けています。がんの食事療法あり。

ジュース生活で気を付けていること

2021-01-11 16:58:05 | 健康・病気

ジュース生活で気を付けていること

 なーんちゃってゲルソンでは食事の前に必ずジュースを飲みますが、ちょっとしたことでお腹が緩くなったり、下痢をしたりすることがあります。そこで、いつも私なりに気を付けていることを挙げてみます。

まず、ニンジンを冷蔵庫から出して、すぐそのままジューサーにかけて飲むと、冷たすぎます。朝起きたらすぐ、ニンジンを冷蔵庫から出して、しばらく置いておきます。ニンジンが温まる間に着替えをしたり、朝食べるもの、持っていくお茶を準備したり、真向法をしたり、クイックルワイパーで掃除したりしてそれからジュースを作ります。

朝作ったジュースを昼に冷蔵庫から出して飲むときは、ぬるま湯で湯煎します。1/3ぐらい水を入れたジュースカップに、大きなコーヒーカップ1杯熱めのお湯を沸かし注ぎ、ジュースを温めます。湯煎ならビタミンは壊れないそうです。
外食や宿泊でバイキングの時は、ジュースは冷たいので避けています。市販の常温のものを持参することもあります。お弁当には朝作ったジュースを持っていきます。
下痢をしても栄養は取れているそうですが、お腹が落ち着かないので、ちょっとした注意で避けられればそうしたいですよね。

それから、ニンジンジュースには、他の果物や野菜のビタミンCを壊す性質があるので、それを止めるためにレモンを入れています。レモンも、生レモンを皮ごと搾ると、皮の成分が強すぎてお腹にきついと感じることがあります。そういう時は、レモン汁を使っても良いのではと思っています。

コメント (1)
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