コロナの時節柄、2月6日にまず受付でPCR検査の順番を待ち、結果が出るまで乳腺外科で待つ。初めてのPCR検査。陰性の結果が出て、先生が手術する方の左手の甲にマジックでマル印を書いたら、また総合受付に戻り入院手続きに入る。
ようやく病室に入り、荷物を片付けた頃(といってもパジャマやタオルがレンタルなので荷物が少ない。下着とカーディガンとワンピ-ス型の羽織物を用意)、
薬剤師さん、手術室の看護師さん、麻酔の先生、看護師さん、リハビリ担当者さんが次々にやってきて説明をしてくださる。わからないことや疑問に思ったことを質問してみる。
麻酔の先生には、前回の時、麻酔から覚めて半日ぐらい吐き気や気持ちの悪い状態が続いたことを話す。吐き気止めの注射でようやく落ち着いたことを思い出す。後で分かったのは、麻酔の後吐き気が出るのは、20人中4,5人位で、珍しいことではないとのこと。変な珍しい体質なのかと思ったら普通のことでした。