時計修理
2014-11-04 | 日記
バンドのピン抜けで手直した時計のピンがまた抜けたので もう寿命なのでバンドを買い換えようと時計修理店に行ったら、 勿体ないからと言ってピンを交換してくれ 代金は入らないという。 親切な店だと感じながら お礼に5百円を置いてきた。 しかし二三日するとまたピン抜けが発生してしまい新しいバンドと交換して 作業料を取られてしまった。 5百円払ったのは策略に引っ掛かった様でスッキリしない、けど 腕が悪いけど親切な店だと思うことにした。
昨日 野田の清水公園に行ったらコスモスが綺麗でした
交換を待つ間に ウィンドウの時計を見てたら店員が話しかけきて こちらの棚が中古でこちらが新品だとかいって売り込んでくる、 電波ソーラ時計は置いてないか聞くと 故障が多いのでうちでは取り扱ってないといい もう少し話し込むと家電の分野なのでと本音を云う。
今の時計本体は家電で修理屋に出来る作業はバンドと電池交換ぐらい 本来の熟練の作業を発揮できる仕事はめっきり減ったのではないか。 中古時計が置いてあったり 貴金属の買取なんかもやってるけど 是非 職人芸の時計修理を続けてもらいたいものである。