混んでるエレベーターに乗ったとき 各階ボタンの側に立った人がドア閉めたり 何階で降りますかとか聞いてボタンを押したりのエレベーター係りを勤める事になりる。 1階で全員降りる際は ドアを押えて先にどうぞ言い 最後に降りる方がいる。 自分の場合 ボタン押し係は勤めるけどドアを押える事は無くトットと降りてしまう。 急いでる訳ではないけどいい歳をし恥ずかしいのと格好を付けたくないという気持ちが出てしまうのか、 気になったので 勇気を出してやってみることにする。
デッサン教室で色を付けました
テレビでバスの降車ブザーは直ぐに押す方か 誰かが押すのを待つ方か? の割合を調査したら 後者が35%だそうで。 小生の場合 誰かが押すからとか 押したい人がいるのに先に押したら悪いのではないか という気持ちが発生し 誰も押さない場合 駅近くで押すようになる。 どうも消極的というか草食性男子みたいだ。
お母さんとエレベーターに乗ってきた小さな男の子が背伸びをして やっと届く各階ボタンを押した後 オジサンは何階で降りるのかという顔をする 手が届かないので私が押したけど お先にどうぞと言える素質が充分。 この調子で大人になるといいんだけど。