デッサン教室の今期は木炭デッサンの勉強。 今更美大を受験する訳でもないので気持ちが入らず嫌いな分野。使う画用紙がでかくて下敷の画板がガサバルので電車の中で向きを変えると他人にぶつかったりして気を使う、 女性は学校で画板を預かるけど狭いので男性は預かれないと言われる。
車を使う機会が少ないし今期は車で通学していて 早めに駐車場に止めたら300円多く取られてしまったので 駐車場の周りをウロウロしてぎりぎりの時間に駐車してる。
デッサン教室で描きました
いま描いてるの石膏は女性のトルソー。 トルソーとは胴体部分の事でビーナスの胴体部分だと説明がある。 首が無いだけ描きやすいけど練習なので首があったほうがいいのではないか。
皆さん綺麗に描いてるけど自分のは中間の濃さがうまく出ない 気が付いたら画用紙が裏であることに気付く。 急いで表で描き直したけどたいして代わらない。 隣の受講生にあんたの特性だからその調子を変えないほうが良いと言われ慰められる。
自分が座った席はハンガーの直ぐそば、 木炭で汚れた手で女性の白いコートに触れて汚してしまい謝る事に、次週クリーニングの料金の事 聞いて見なくては。 だから木炭デッサンは嫌いである。