味噌汁をシャモジで掬い 落とした先はご飯茶碗 ハットして気が付き耄碌してしまったかと自分が嫌になってくる、 急須に入れる筈のお茶葉を湯飲み茶碗に入れてしまったこともある。
この奇妙な現象 今の所頻繁にあることではないので何とかなってるけど ボケの始まりではないか、この先 改善方向に行くとは思えない。
老いも病気も楽しんじゃおう と云うエッセイがあるけど、修行が足りないせいで 楽しむような域に達してない、なったらなったでしょうがないけどね。
古今亭志ん生 を描きました
独り暮らしはボケやすいとテレビでやってたけど、炊事洗濯買い物などやってるので脳の活性となる。 二人暮らしだと連れ合いがやってしまい やる事がないし会話も少いと思われるので 趣味とか何かしないとこちらの方がボケ易いのではないか。
老人ホームではボケ防止の為に もしもし亀よとかグーチョキパーをやってる。 いつかやるようになると思うけど もう少し大人の曲でお願いしたいものだ。
テレビに合わせてラジオ体操第一をやってみたら順番を間違えてしまう この現象は今始まったばかりではなく現役当時からの事、 もしもし亀よも馬鹿に出来ないものと恩われる。