午後4時過ぎに上野公園に来て 並んでる美術館の案内看板を見る。
普段 どこの美術館も5時頃には閉めてしまうと思ってたけど 看板には8時、9時と載ってる、ザット見て帰ろう思ってたので時間の余裕が出来て良かったと思う。 夕涼みがてら入館する人が多いみたいだ。
看板のなかで二科展「伝説の洋画家たち」と云うのが目立っていて 藤田嗣治、岡本太郎とかの有名どころが載ってるので東京都美術館に入ることにする。
暑さと旧盆のせいか展示室は混雑はなくて楽に鑑賞出来ました。
展示会場に置いてあった新聞とガラガラのカフェ
伝説の画家という触れ込みで120点の展示というが 有名な画家の名前しか知らない。 たまに知ってる画家の絵にお目にかかるといい絵に見えてしまい立ち止まって観ることになる、なかにマチスの絵があるとは思わなかった。 売店でも藤田嗣治 東郷青児などのポストカードが目立つ場所に置いてあった。
展示室を出ると疲れが出ていて足がかったるい、こんな事は初めてで だいぶ老いぼれてしまった様でやんなってしまう。 入場券を買った際にカフェのサービス券がついてきたので休んでいく事にする。 夕方のせいでガラガラにすいていてる、サービス券の内容が解らないので聞いてみるとドリンクが無料で一品は注文してくれという。 メニューを見て果物が入ってるプリンアラモードというのを注文。 しかし届いた中身の果物はメロンの切れ端し一つだけ 立派な容器とシャレた盛り付けで女の子向け 似合わないものを頼んでしまった。