蕎麦弁当に付いて来るほぐし水の有効な使いかたをテレビで見たので 試してみる。
麺の上にほぐし水を振りかけ フタをしたら手に持って10回ほどバタバタと振る、 フタを開けて麺を摘むとバラリとほぐれて大成功、 今までは水道水を浸るまで流し込んでから 余った水を除去してたので 大変参考になりました。
しかし蕎麦弁当は汁とネギほぐし水が付いてるだけで280円 蕎麦単体で買うと100円もしない。 夏場はソーメンの季節 単体で買って使ってるけど茹でるのが面倒。 スーパーでさっと水で戻すだけ との表示があるのを発見して早速買ってみる。
映画「シェーン」からジャック・バランス
2人前のパックで袋を空けると一塊になってる。 一人では多いので両手で掴んで千切ったけど 粘ってるので思ったより力が要る、それに大きさが違うので大きいのを水でほぐし小さいのに足してこちらを保管。
底深の皿に水を浸し 製氷皿の氷を散らす、ついでにそば汁の中にも投入。 天かすをまぶしながらすする。
普段使ってる箸で麺を持ち上げると滑って少量しか取れないことが多い 試しに割り箸を使ってみたら効率が良い。 ソーメンには割り箸のようだ。
ちなみにこの日のそば汁はソバ猪口に入れないで アイスクリームの空き容器を使用、 食べ終わると底に鋏を入れ水分を流すと 底に天かすの残渣が残るていてこのままゴミ箱へ、 油で汚れた猪口を洗うのが嫌でこの方法を取りました。