モーターホテルの側面に堂々陳列のこの車、
モーターホテルの側面に堂々陳列のこの車、
そこで、いつもは空母で出かける無線屋さんへお散歩タかねて自転車で出かけることに。場所は、厚木のマルカワ近くの小田原無線。
小径車ならではの裏道小道をゆき、なるべく車の交通量が少ない道を選択しましょうね。
川沿いってところもポイントね。ここは目久尻川左岸。
一時間かけ現着してみると、お店の様子がおかしい。まさかの休日?
シャッターに貼ってある紙をみてみると、改装が終わったので11月17日に元の小田原店へ引っ越してしまったとのこと。
おぉぉ!なんと小田原店が改装していてこちらが仮店舗だったんか。
この時間からR255沿いまで行くのはさすがにシンドイ。着いたとしても、復路の途中で寒々真っ暗でしょ。
ということで、平塚の無線屋さんに行くことに。
広大な水田を突っ切る道を南下してゆく。前方に見えるは、最近できた物流センターらしい。
立派な建物じゃ~ないですか。
この地区の広大な水田は、数年前から埋め立てが始まり、一大産業地区に生まれ変わろうとしている。
あわよくば、新幹線の駅なんかも誘致しちゃったりして。でも、倉見側が許さないだろう~な~。それ以前にJR東海が見向きもしない??
無事、平塚のお店でお目当ての小物をゲットできた。そしたら、秘密基地よりトイレットペーパー調達の指令を受令。
丁度通りかかったウニディ~でこちらも調達。運搬方法は、ハンドルに引っ掛けて高品質輸送(つまりスピードダウン)で。
なんかハンドルが重くなったけど、まるでフロントサイドバックを取りつけているような不思議な感覚となった。
ここの漁港は、なんとなく哀愁が漂っているんですよね~。
結局、秘密基地に着くころ、あたりは真っ暗になってしまった。
そして、気温がとても低くなり寒々としてきた。まさに冬至直前ですね。
そうそう、入れ替えたFDは絶好調。
調子よく変速でき、FD-M571の偉大さ身に染みて実感できたよ。
せっかくの超GW、1日くらいは少し距離のあるサイクリングに出かけないともったいない。そうだ!前々から気になっていた場所に行ってみよう。
取り付け口まで輪行or自走と迷ったけれど、ここのところ体重増し増し状態だったので、片道55キロを走るとしますか。
6時15分出発。天気予報によると午後から落雷雨とのこと。本当か?そんな情報はすっ飛ばして、雨具無し、泥除け無しの赤唐辛子号で意気揚々と漕ぎ出す。
八王子までのアプローチルートは、色々調べた結果、相模川左岸をメインに。
甲高い鳥の鳴き声が聞こえてきた。ん??
キジだ!野生のものは初めて見た。いるんですね〜こういう場所に。
今日は大凧揚げ大会らしい。
骨組みだけってことは、飛ばす時に貼れるものなのかしら?
相模川の堰はここだったのか。
ここから横浜方面への水を供給している。と、どこかで読んだ。
まるで湖のよう。
相模川左岸はちゃんと散策路として整備されていたのね。ここは、何度か訪れてみたい。
車知らずのノンビリ走りができたのはここまで。ここからは、車と共存しながら進んで行かねばならない。
お!戸沢峠。
ここは確か昨年の夏、土砂災害で通行止となり圏央道一部区間が無料開放されていたっけ。
ようやうくここまで到達。
武蔵五日市駅に10時15分到着。
実に4時間、距離も58キロあった。やっぱりここまでは輪行が賢明だった。
駅周辺、これから山に登るハイカーがたくさん居たのはごく普通の光景だけど、想定外だったのは結構なサイクリストも居たこと。この場所から檜原村を抜けて奥多摩湖に行くのかな?結構ハードなコースじゃないの。
さてさて、ここから本日のメインディッシュ。
コンビニで食材を調達しているデイキャンプのお仲間達を尻目に、山に入って行きますよ〜。
川沿いを離れると、いきなりグイ〜んと勾配度数アップ!結構キツい坂道となった。
11時54分、入山峠に到着。
峠からの展望はまるでないの残念だけど、少し走ると
展望が開けてきた。
地図の嬉しい読み間違い、峠から下り基調だったのがとてもありがたい。
ここを抜けると、かなりの下り坂となり、フルブレーキングが必要。
下り終えたらT字路を右折。再び緩々上ってゆくが、ここで燃料エンプティ。もうひと越えする前に燃料補給しておかないとね。道端のくぼんだところを陣取り昼食タイム。
どかっと座り込み、大量もやし入りサッポロ味噌ラーメン、おにぎり、カレーパンをいただき、30分の休憩。これをするために、ミニバーナーやコッヘルを搭載してきた。このセットだけでも600グラムあるから、使わないともったいない。
昼ご飯を作りながら一応お天気をチェックしてみると
う〜ん、雨の予感をここで目の当たりに。ここに雨雲が発生すると、お決まりのコースで東南下してくるんだよな〜。
暑いくらいの日当たり良好な場所なので、眠くなってきた。んがぁ、ここで寝てしまうと、もしかしたら雨雲に飲み込まれてしまうかもしれない。根っこが生える前に再スタート。
再び登り始め、小さな川沿いから離れるとこりゃまた酷い勾配となってきた。内緒だけど、赤唐辛子号を降りて押し始めちゃった。だって、乗車しても時速4キロ。押し歩いても時速4キロ。だったら、木々の匂いを味わいながら進んだ方がいいでしょ、と自分的言い訳と納得をさせて、一生懸命押し歩き上げに専念(^^;;
そんな最中、山奥の方からゴロゴロと怪しげな轟が。たまに飛行機の音は聞こえてくるけれど、大方はそんな音とは異なっていた。レーダーで確認しようにも圏外ゆえわからない。ま、もっと音がしてきたら考えよう。
しかし、程なくしてドドドーンと一発大きめ雷鳴が響き渡ってきた。こりゃ〜まずいよ。こんな山奥で土砂降りとカミナリは さすがにヤバイでしょ。ここは潔く撤収が賢明かと。
そう決めたら早い。一気に激坂を転げ落ち、後ろを振り向くと
あれは完全に雷雨雲、認定。
落雷レーダーでは
やばいやばい、確実に東南下していきている。撤収の判断よしとしても、ボサボサしていたら巻き込まれてしまう。雨具無し泥除け無しで激雨は大変厳しい。こうなったら八王子まで下りて輪行も辞さない。
ところが頑張ったかいあり、高尾駅周辺まで来ると、ひとまず雨の心配はなくなった。
そこで降り始めるまで南下をすることに。
しかし雷雲の動きは、予想以上に早かった。上溝付近でとうとう捕まってしまった。
セブンで購入した雨具をまとい軒下で待機していると、風も強くなりほとんど雨宿りの意味をなさなくなってきた。ふと目の前を見ると、JAさんの立派な倉庫軒下があるじゃ〜ありませんか。
ここなら大丈夫。しばし居候させていただきま〜す。なんて快適なんだ。
付近はこんな状態。
間髪入れず雷があちこち轟き、目の前では頻繁に稲妻が縦横無尽に走っている。とても走り出せる状況ではないので、完全に諦めモード。
40分後、少し雨脚と雷鳴が弱まったところで意を決して軒下から飛び出した。
途中、再び雨脚が強くなったりしたけれど、足元が濡れてしまいカパカパになってしまったからにはもう開き直りだね。というか、なんだか昔味わった雨中サイクリング180キロを思い出した感じ・・・そう、スイッチが入っちゃったみたい。
相模川に流れ込む支流は、ちょっとしたダム放流みたいなことに。
午前中の様相とは一転していた相模川。
河原の大凧大会はどうなったんだろうか?
海老名公園近辺まで来ると雨が止み、西方面から明かりが差し込んできた。なんだったんだ、この激雷雨は。
これほどの雨には泥除けがあった方がよかったかな、タラレバになっちゃうけど。
あとは淡々と走って、無事秘密基地に帰着。
今回は、課題の盆堀さんは解決できたけど、もう一つの醍醐さんは取り逃がしてしまった。今度醍醐さんに逢いに行くときは、八王子まで輪行かな(^^;;
走行距離142キロ
ということで、予備コースの西方面へ向かうことにした。本日のコースは、約10年前に青虫号で徘徊した山道。
9時5分出発。
秦野市街地に入る手前
見かけは春っぽいけど、実は風が少し冷たい。
途中、道を間違えてしまい大通りの246に出てしまった。上りは渋滞、下りは車の流動がスムーズでない程度の混み。埃っぽくて空気が良くないね、大通りは。
沼代から旧道に入ると、車の喧騒さから逃れることができた。下り基調でもあり、ここのルートは快適。
秘密基地を出発して2時間。ようやく寄木入口セブンに着き小休止。ここで、おにぎり2個、カレーパン、カップ味噌汁を調達。山の中でポカポカ場所があったら、軽い昼ごはんをとるつもり。
寄木入口からの直登上りは、毎度のことながら心が折れそうになるのよ。ここはじっと我慢して、息が上がらない程度の速度でユルユルと。
そして本日のメインディッシュコースの入り口に到着。11時46分。
気になる はなじょろ道。
大昔、山の向こう側から寄木に嫁入りの際、花嫁が通って来たらしい。このあと、その入り口に至るわけだが、そこからはまるで登山道。自転車ではとても行けそうもない。すんごい路を通って嫁入りして来たんだ。何かあって帰りたくても、容易には戻れないと、ふと考えてしまった。覚悟のうえでの嫁入りだったのか。
山路に入ったら、やっぱりこの手のペーパー地図が大活躍。
スマホだと、細かいところの道が描写されず、しかも電波の入りが所々よろしくないので。
待望のダート出現!
と思ったら、すぐに舗装道路に戻ってしまった。
その後も舗装路が続く。
初めて来た時には、出来立てホヤホヤの立派なダート路だったのに。ちょいと残念。
調子がイマイチ、気持ちも今ひとつ盛り上がらないけど、こういう風景を待ち望んでいたのよね。
これぞ林道の醍醐味。
この景色を見たくて上って来たと言っても過言ではないのであります(^。^)
ようやく到着した秦野峠は
なんだか廃れっっちゃっているな〜。前回来た数年前はもっと峠トウゲしていたはずなんだけど。
下り始めて状況が理解できた。
路面のアスファルトは鮫肌状態、しかも細かい烈石が散りばめられている。
昨年、数々の台風で優雅さが削がれてしまったのかもしれない。
想定内だよ、見えないじゃん富士山。
ここは慎重に行かないとヤバイでしょ。
119%は今も健在であった。
丹沢湖を臨むこの場所から少し下ったところで重機の音。
法面をショベルカー2台がへばりつき修繕していた。そして、そこから程なくして、コーナーから突然ダンプカー様のお出ましだ。想定外だったのでびっくりしたよ。ゆっくりと上って来てくれたからよかった、5台も。すんませんね、お仕事場に入り込んじゃって。
食事をとるにふさわしい暖かい陽だまりを見つけることができず、結局ここまで来てしまった。
カレーパン一つで峠越えをしたもんだから、空腹がピークに達していた。
そんな時、大いに助かるのが一休食堂さん。
ここのごはんが美味しいの。地元農家さんから仕入れ、その日に使う分だけ自家精米しているからだと思う。
このあと、水道路を伝い、1号線に出て来たら、ようやく本調子が出た来た。
そうか、今まで調子がなかなか出なかったのは、空腹だったからと思われる。18時25分無事帰還。
走行距離 112キロ
お天気まずまずかな。
今日は、前々から気になっていた県央探索に出かけることにした。
先ずは平塚の上方見附、の跡。各諸藩の大名様たちが通過したんでしょう。
境川とはまた違う趣のありますね~金目川。
川のせせらぎが心地よい。あの流れの横で、一人BBQしてみた。いや、これからの季節はミニミニストーブで焚火だね。
このあと、川から離れて、より内陸へ。
ひと山?ひと嶺?越えて盆地へ入ってゆく。
おぉぉ、感動の嶺方峠トンネル
んな~わけないっす。似て非なる・・・いや似てもいやしない^^;
このピークを越えたら急に力が入らなくなってきた。たぶんガス欠。
そこで、通りすがりのM田商店で横浜系ラーメンをいただいた。
ここのところ、この手のチェーン店がたくさんあり、当たりのお店を選ぶことができない自分。
ただ、ここでいただいたラーメンはとても美味しかった。
セントラルキッチンでのスープ作りと調整ゆえ安定感があり、満足にいただきました。
確か、同じ系列が確か原宿交差点の近くにもあったっけ。そちらへのアプローチは、境川CRが最適かと。
ここから見える秦野盆地の夜景は、おいくらドルくらいだろう。
震生湖の先を行き、ナントか研究所の横を通過すると、高速道路PA付近に着く。
今日はラーメン食べちゃったから、麺宿はパス。
丘陵地帯を抜けて、谷底っぽいところに下りてゆくと、こんな牧歌的風景に出くわした。
一応、グルグルマップストリートビュー探索でチェックしていた場所だけど、とてもいい場所だ。
さて、本日最後のピークを目指して上り始めよう。
結構、見た目よりもキツイこの勾配。ゆっくりスタンディングでナメクジ走行。
おいおいおい、なんじゃこの道は?
正直、鬱蒼としたこの道を上っているとき、不安を感じた。本当に完抜きしてくれるのだろうか?
そのまま、急勾配を上ってと、某集落にたどり着いた。そこは、とても同じ県内とは思えず、時の流れが止まったままだった。
一息つきたかったが、コンビニはおろか自販機すら見当たらない。ここにお住まいの皆さまは、クルマで下界に買い出しにいくんでしょうね。
体が冷える前にすぐにリスタート。
再び、うんうん唸りながら登ってゆくと、やがて最後のピークにたどり着いた。
ひっそりとした峠だけど、峠の名前はない。近くには放送用送信所があるようだけど。
ピークからが凄かった。この劇坂は本当にヤバいやばい。
今日は乾燥していたからいいけれど、ウエットな季節だったら、路面の苔で超滑走&木々に突っ込み間違いなしだ。
足柄平野が見えたきた。
綺麗な夜景が期待できそうだけど、夜景が観れる時間にこの場所に居たら結構コワイと思う。
劇坂な蜜柑山を下りきって、ミカンセンターに向かい、本日のお買い上げは2.2キロなり。
デカフロントバックに格納したら、ひたすらのんびりペースで東を目指す。
自分自身に、お疲れさま~。
秘密基地帰還、喉の渇きと疲労から、5個一気に食べてしまった。
蜜柑シーズンに入ってきたためか、どのS玉もジューシーだ。次の週末も買いに行くかな。
走行距離・・・74キロ
単発夏休みの他に三連休3回目の夏休み。
職場あげての大連休が無くなってからだいぶ年月経ったけど、各自取れる休みは、これはこれでありがたい。
さて本日のテーマは、港でカレー(^.^)
お水2リッター搭載して西へ走る。
西湘バイパスがびたーっと動かないもんだから、一国に流入してくる車の量も半端ではない。
いつもの裏道に入り、はるか遠くで再び一国に戻ってみても、まだ混んでいた。
今日は呼ばれてないから一安心(^.^)
早川河口は流れが元に戻っちゃっていたよ。
いつもの場所に腰を下ろし、ビーサンに履き替えたら独り海水浴に気持ちは大変身。
搭載してきた無洗米に然るべき量の水を投入し、30分待つのだ。その間は、懲りずに日光浴。
で、炊きあがりましたよ。
セブンの金カレーを温めいただきまーす。
結構このカレー美味しいのよ。
食後のデザートは生温くなったみつ豆だけど実に美味しい。
一時間半くらい居たかな?
復路はスピード抑えて巡行し、途中セブンでコレをいただきましたよ。身に染みるね〜。
雨降られないで済むかと思っていたら、、134号から内陸に入ると前方が煙ってるじゃあ〜ありませんか。
恐るおそる近づいてみると、ハイ!すんごい雨。
あと一歩というところで、ずぶ濡れになってしまった。
追記
175ミリクランクのインプレ。
脚を回す稼働領域が広がったためか、今日も予期せぬ場所に疲労感が発生した。
あといつもより全身疲労が。あ、これは暑さのためかな^^;
GW入りたての頃だろうか。何気にAISを見ていたら稲村ケ崎沖合から横浜港へ移動してしまったあの船舶「A」。
なんと!今度は葉山沖に停泊していたよ。ならば・・・と思ったら、いつの間にか相模湾を突っ切って熱海へ。
もう拝むチャンスはないのか?
すると、網代沖に移り停泊しているようだ。
これはチャンス到来!いくっきゃ~ないでしょ。
暴風雨ゆえ自転車活動できない本日朝一番、空母で発進。
贅沢にも西湘BP、新真鶴道路、熱海海岸自動車道を乗り継いで網代手前にたどり着くと
おぉぉぉ(@@;
正真正銘の「A」だ!
とてもヨットとは思えない。
ロシアの大富豪皆さま、日本を楽しんでくださいませ。
この船舶を拝めただけでも大満足。渋滞しないうちに秘密基地へ戻りましょ。
午後、雨もやみ所々うっすらと青空が見え隠れする程 お天気が回復してきた。
よし!ウニディ小物調達目的で赤唐辛子号に跨ってGO!
つくづく感じるけど、このタイヤ、やっぱりいいいね~。
あと、このフロントディレーラーも。
さ、明日は超久々の修行にでも参りましょうか^^
昨日は26時に帰還。すなわち、本日2時に秘密基地に帰還し、そのあとウダウダ過ごしてしまい就寝は午前3時。
こんな時間まで起きていたのは何年ぶりだろうか?
当然、日曜日の朝は寝坊して9時に起床。
今日はかる~く小田原往復でC15の高さを調整して、定例コースでの感触を確認しておこう。
午後二番に出撃。
そして14時46分を迎えた場所はこの場所。
一分間の黙祷を捧げ再スタート。
今日は登れる気がしない。
西海子小路の桜はまだまだ先か。
そして今日の折り返し地点。
港で10分ほど休憩し復路へ。
平塚の湘南貨物駅に桃太郎がいるじゃ~ありませんか。
柳島の運動場は完成していた。
3月25日にグランドオープンらしい。お食事処があるようで気になるな~。
ん?肝心のサドル感触は・・・・往路は快適だったけど、復路後半は尾骶骨が少々痛くなってきた。
こんなもんかな?サドルにケツを合わさなくてはいけない距離があるのかもしれない。
ちなみに秘密基地に着いたら、自転車乗り換えて銀シャリ号の革サドルを復習。
笑っちゃうよ!お尻がサドルにスポッと嵌まる感触^^; これはこれでとても楽しい。
ホワイトパスタ号・・・63キロ
銀シャリ号・・・・・・18キロ
今年も残すとこあと二日。
このフレーズ、朝のニュースでよく聞くけど、実は個人的にはあまり好かないフレーズなのだ。
妙に年末感を煽られて、忙しい気持ちへと駆り立てられるのがよろしくない。
いつも通りの日曜日がやってきた・・・と思い込むことにしている。
さて、昨日から嬉しいうれしい冬休みがスタート。
ところが、前日の納会で日本酒飲み過ぎてしまったためか、二日酔いが抜けず一日を無駄にしてしまった。
毎年同じことをやっており、我ながら学習能力がだめだな^^;
ま、完全休暇と位置付けて なんとか自分自身を納得させておこう。
そして本日。
年末年始の蜜柑を調達しにホワイトパスタ号で出走。
西へ進むも、相変わらず国府本郷から渋滞気味。
今日はその渋滞の横を走り抜けてゆく勇気がない。そう、絶対的嫌な予感がしたので一本南の住宅街を抜けてゆくことに。
住宅街ゆえ速度アップは望めないけど、圧倒的な交通量の少なさで快適な行路だと思う。
1号線への復帰ポイントはこの自転車屋さんが目印。ココから先は梅沢海岸のところで谷になるので、向こう側に行けない。
ここから一号へ首を出すと、さすがに渋滞は無し。
いつもの蜜柑センターを通過するときチラ見したら、今日は箱単位での販売?
さすがにホワイトパスタ号では蜜柑箱運べない。ばら売りを求めて南下することに。
1月2日もこのようなスーパーファインをお願いしますよ、お天道様。
お!外輪山の山肌に林道らしき線が。
昔、赤唐辛子号で走ったところかな。帰還したら調べてみよう。
丁度お昼時、小田原港は駐車場への入場待ちで混沌としていた。
最近、少し苦手の真鶴道を南下。
石橋蜜柑センターで反対側に渡りたかったけど、車が途切れることなく少し進んで米神の階段地下道でUターン。
何時の間にか小田原方面も路面が嵩上げされていた。路面がとても綺麗なので、観光バスや大型トラックが来なければやや快適かな。
センターで1袋1000円のものを購入し、バラしてサドルバックに格納。数量は50個。
で、重量何キロ?走り始めがとても怖かった。フレームがウィップしてフラフラ気味。
早川のすき家で
牛すき定食をいただく。割り下が程よく濃いめなので、ごはんの並盛は少々物足りない。
ささやかな希望としては、もう少しうどん入れて欲しかったな~。
汗かきかきの昼食後は、のんびり転がして無事帰還。
そうそう、復路で親木橋センターをチラ見したら、青い籠が出ていなかっただけで店先に積んである箱からばら売りをしていたようだ。
そ~だよ、昨年の自分記録読み返したら12月30日に調達してるじゃん。ま、イイか。
走行距離・・・なぜか78キロにもなっていた。
明日は午後から雨模様らしい。大晦日の雨ってここ最近無かったかと。
走り納めは午前中の早めかな。でも、今日より冷え込むらしい(@@;
追記
先ほど決心ポイントから見えた林道らしき線は、やはり昔走ったことのあるルートだった。
ん?そんなことよりも、明神ヶ岳の向こう側にあと50mの工事で完抜しそうな道を発見。
誰か走っていないかしら。明日、紅白歌合戦が始まるまでの時間、ネットでレポート探しでもしましょうかね^^
今日という一日は、お天気を基軸に大変目まぐるしかった。
天気予報では9時くらいから3時間、嵐のような雨が吹き荒れるとのことだったので、とりあえず一蘭へ朝ラーメンをいただきに。
そしたら、現地で凄い雨がやってきた。レーダーを見てみると、この先真っ赤なエリアがやってくる。
そんな嵐も1時間もすると、何事もなかったようにお天気が回復してきた。
ならば、軽~く江ノ島まで行ってみよう。11時には所用があるのでそれまで戻ればよし。
今月、来月はホワイトパスタ号強化月間。
適当に流し、オデコへ。
まだこの瓦礫は撤去されていない。
廃墟スポットにならなくてよかったよ。
お汁粉を販売していた自販機は再建ならず。
料金徴収小屋は土台だけ残して撤去か。
あの飛沫がくせ者なんですよね~。見ていると何度も海から大量の海水シャワーが。スチールバイクにとっては大敵。
2トンパネル車に隠れてタイミングを見計り抜け切った。
低気圧通過の余波。海面は思いっきり荒れている。
このあと、134号を適度なスピードで巡航し、無事帰還。
ん?
あのマンションに確か防犯カメラが取り付けられていたが・・・
あった、あった!
ネットを被せても露出させているということは、このカメラは現役稼働しているということだ。
それにしても、なんでこんなところに防犯カメラ?付近一帯を監視しているのか?
ネットで観れないもんなんだろうか・・・・。
この後は検診がてらウォーキング。
道中、土日価格300円の生ビールなどいただき
勢いづいてもう一杯。昼間のビールほど効くものはない^^
歩きだからこそ飲める至福のひと時。
今日という一日に感謝をしながら、秘密基地を目指すのであった。
一昨日、昨日は泊まりで大阪を徘徊。
久しぶりに散財したあげく
あまりにも疲れ切ってしまいG車に乗ってしまった。2回の飲み代にも匹敵する追加料金。普座ほぼ満席状態だったのでいいかな。
ところが、更に疲労がプラスされたようで今朝は全身倦怠感。スッキリした寝起きとならなかった。
翌日のことを考えると、やはりG車より16号車のほうがよっぽどよい。
M車とT車の違いなのか、それとも床下にCIがあると自分的にはよろしくないのか。。。。
で、疲れた体を引きずるように出走。
ようやく晴れの土曜日になった。
今日は家族連れで賑わっていた。
ご飯の炊き方が上手なのか、それともその日に使う分のお米を精米しているのか、ここに勝るお店はいまだかつてない。
これはいったい何だろう?昔のトレーニングマシーン?
ラクダのコブみたいな上水道。この曲線に大きな意味があるんでしょうね。
このあと親木橋の蜜柑センターで2S級2キロを購入し、ちんたら走って無事帰還。
久しぶりに90キロ越えに右ひざ筋に違和感が生じてしまった。
ん?この間、せっかくホワイトパスタ号のサドル調整したのに、銀に乗ってしまった。
走行距離・・・96キロ
ここのところ、小田原往復が定例コースとなっているので、そろそろ変化が欲しいところ。
そうだ!最近、宮ヶ瀬湖の水位がだいぶ下がっている、との各方面からレポートが。
先日の台風18号で水位は戻ったのかな?実際にこの目で確かめてこよう。
航路は、134号からK61号を北上するルートをチョイスする。
このコースは、海岸線、道の広い市街地、ダイナミックな大山と広い水田が楽しめるコースとなっている。
一方、田村十字路から大島T字路のK47は、道幅狭さに加え交通量の多さにストレスを感じてしまうコースだから。
伊勢原駅に隣接する小田急踏切を越えると、いきなり旅モード。
大山詣でに行く江戸っ子の気持ちがわかるような気がした。
いつの間にか新東名の橋脚がニョキニョキと建立されていた、オドロキ。
緩々と上ってゆき、一番奥のセブンイレブンで食糧調達。
尾崎交差点のセブンはいつの間にか廃業してしまったので、こちらからアプローチする場合、ここがラストセブン、いやラストコンビニとなってしまった。
今日の昼飯もおにぎり茶漬け。
カレーマンを一つ食べたら再スタート。
尾崎の交差点を左折し、セブン跡をマジマジと眺めながら北上する。
やがて道の駅「きよかわ」を通過。
ここ最近、この道の駅まで車で来てるものだから、このコースはもう自転車では走りたくない、と思っていたけど、やっぱり自転車は爽快だ。
やがて勾配が増した頃、腹痛を予感させるオナラがしたくなった。
念のためバックミラーで後方確認すると、先程お休みになっていた女性ローディーさんがぴったり後ろについてるじゃん。これじゃ〜、スカシ屁もできない。
少しベースを落としても抜かしてくれないから、このまま土山峠を越えるしかないのね(≧∀≦)
そしてピークにつくと、お約束したみたいにローディー子さんは停車してくれた。これで心置きなく・・・・^^;
おぉぉ、干上がっている。
まだ水位は回復していないから模様。
あの道は、確か35年前にキャンピング仕様で通過したはず。感慨深いものがある。
あの湖底で楽しいサイクルキャンプしたんだよな。
今だから言えるけど、未成年にもかかわらずビールが大変美味かった。
やまびこ大橋から見える湖は芦ノ湖様とは違う美しさがある。
ここまで来れば、あとはユルリと走り湖畔パークへ。
そして湖を一望できる場所に落ち着いた。
隣に幸せの鐘があり、時折カ〜ンと鳴らされるけど、ま~気にしない気にしない。
宮ヶ瀬湖もなかなかいいね~。なんたって行程が芦ノ湖様より緩いしね。
おにぎり茶漬けをいただき、うたた寝こいて十分休憩とったら復路へ。
土山峠からの下り基調は爽快だ。
んがぁ、なんだ?ペダルが重くなってきたぞ。
停車して後輪を摘んでみると、あのブニョブニョ感。久しぶりにきちゃったかな?
とりあえず尾崎交差点を過ぎ、清川CCのピークで一度ポンプアップ!
そしたら、超スロパンなのか伊勢原市街地を抜けたところまで大丈夫だった。
一応、もう一度ポンプアップして平塚市街地にさしかかるころ、秘密基地から電話連絡。
なんと!今日は外せない用事があったんだ。16時30分まで帰還しなくてはいけない。
こんなとき、スロパンだなんて。一気に緊張感が高まった。
もう一回ポンプアップして、一生懸命走り、16時23分、なんとか無事帰還し間に合った〜。
そして就寝近くの23時、タイヤをチェックしてみると、あらら、やっぱりぺったんこだよ。
この間、気がついた時にタイヤ交換しておくべきだった。
週明け、酒飲まずにタイヤ交換とチューブ補修だな。