朝目覚めると微かに漁船のエンジン音が聞こえてきた。海岸からかなり離れているが、こうハッキリと聞こえる日は大抵晴天なんだよなp(^-^)q。
ヤハリ!本日もズハリ日本晴れ(^-^)!
今日は是非40キロを走りたい!コレには理由がある。
そこで長者ヶ崎までの往復できっちり超えるように設定しておこう。
う~ん、いきなり葉山コロッケ3つ登場。
これをサドルバッグに押し込み、長者ヶ崎に到着。
今日もコーヒーセット持ってきたんだp(^-^)q サドルバッグをゴソゴソやったら・・・・・ねーよ!フィルターとライターがΣ( ̄□ ̄)!火が点かない(-。-;)
しかたない、ボトルの水で我慢我慢。 }
復路も順調だ。
コールデンウィークには必ずこのように大きく潮が一度か二度引くらしい。
そして 帰り道の片瀬海岸でとうとうコレを迎えゾ。
本日ランの目的はこれだったんだ。
四月始め、確かオドメーターは995キロ程度だった。そして本日とうとうメーターは2000キロをクリアした。
今まで湘南自転車オヤジはひと月1000キロ超えたことがなかったんだなぁ~コレが。
これで心置きなく明日から五月の活動ができるぞ、バンザーイヾ(^▽^)ノ
メデタシ☆メデタシ(^-^)v
おぉ!目覚めてみると外は日本晴れ。
ほら!
ベリファイン(^-^)v
こんなに素晴らしいお天気日和にはやっぱり自転車しかないでしょ(^-^)v
走らないと絶対に自転車の神様からお仕置きをくらいそう。
6時40分発!
丹沢方面を見ると雲一つない。
午前のひと時、あっちに行くしかない!
伊勢原、尾崎のセブンイレブン経由宮が瀬へ。
いつもの公園には8時40分着。今日はフリマが行われらしい。出店の中にはキャンプ用品の業者さんがいたらしく、シュラフが700円!お財布に手がかかったけど、どうやって持ち帰る?ショボン,諦めるか。衝動買い失敗。
本日のマッタリツーリングの目玉はコレ↓
22年お付き合いしているオプティマス123R。これは、その昔めちゃめちゃ寒い山の中でのキャンプツーリングで、いつも温かい御飯とククレカレーを食べさせてくれたんだ。今でも現役バリバリよく働いてくれる頼もしいやつだ。
ケーキとコーヒーで至福のひと時。缶コーヒーとは比較にならない程美味しい(o^_^o)
澄み渡る青空と湖面と赤唐辛子号。
山々は初夏の様相を呈しているけど、風はまだまだ冷たい。
帰りは向かい風との闘いで、11時10分帰着。
素晴らしいお天気ありがとう!
走行距離72キロ
気がついたら連休が始まっていました。なんだか実感が沸いてこない。
今日は特に出かけるあてもないので、ちょっとだけ赤唐辛子号に乗ってみましょう。
そう、この"ちょっと" が実はくせ者なんです。なぜなら距離感が壊れてしまったからです(^^;;
8時過ぎに家を出て、東に進み渚橋コンビニでちょっとオヤツをいただきます。
さてここから先はどうしようか?
K下サイクルにでも行ってみようかな?ニューサイ4月号置いてあればラッキーなんだけどね。と進路を金沢八景へ。でも店のロケーションをよく覚えてなかったので、R16を南下です。ついでにスカレー君にご挨拶。
スカレー君!お久しぶり(^o^)/
ヴェルニー公園でひと息ついてると、
お家のオカミから電話です。「アンタ!いま何処にいるの!早く帰ってきなさーいヽ(*`Д´)ノ」
ヤバイヤバイ、横須賀にいるのに、とっさに逗子にいま~すなんて大嘘ついちゃった。どうせバレっこしないからよしとしましょう(^-^)
やっぱり時間も距離感も狂い始めてきましたね(^^;;
スピードアップ!
鎌倉の海岸では凧上げ大会みたい。
鎌倉高校前は30キロで走り抜け、12時過ぎに帰着。
走行距離65キロ
明日はお茶セット持って出掛けよう。朝のひと時、ノンビリとコーヒーでも入れるとするか。
そうそう、片瀬西海岸の入口角に観光センターなるものが開所されました。
サイクリストには無縁のような気がしますけどね。
泥除けがある分、分解に手間どり時間がかかってしまった感じがしましたが。
しかし、よくよく考えてみると他の要因が(^^:;
実は、泥除けのほかにサドルバックサポータも分解せざるを得なかったのであります。
クラシックタイプ(?)のバックサポーターは、アーレンキーで2箇所ねじを緩め、くるっと半回転して固定すればよいと考えていたのです。
しかし、実際に回転させフレームにサンドイッチを縛ろうとしても、タイヤが膨らんでしまい収まりがつかなくなってしまったのです。
仕方なしに、2本のアー連キーを使い、2箇所のねじをはずし、1箇所のねじを緩めて自転車から切り離し、再びねじ紛失防止のため2箇所へねじこんでの作業完了。
結構、神経を遣い時間がかかっていたのです。ここの部分を改善するだけで、だいぶ時間短縮になりそうですね。
ということで、写真の通り輪行交じりのツーリングにはぜファーのサポーターを再起用してみます。
ついでに、ペットボトル用ゲージも装着してみました。う~ん、夏場はボトル3本体制です(^^;
また沼津の美味しい水を味わってみたいですね(^^
昨日打ち合わせするはずのH君、なんとヘルペス冒され新潟エントリーは早くもDFSになってしまいました。
私の携帯へ直に連絡があり、かなーり重症とのことです、認定します、
ところで・・・・・・・・
私はどないすればよろしいんでしゃろ?
やっぱり単独走行しかないかな(x_x;)
しばし、考えます。
酒呑むか(-_-#)
・・・・・・・が、ナント彼は体調不良のため欠席。
お大事にね!
ん!?あと一週間後だよ!体調不良が続き、やっぱり新幹線でいきまぁーすなんて言われたら、オレはどうすればいいんだ?
答えは簡単。
独りで走ってゆけばいいんだ!
いやいや、なんだか酒が進みます(o^_^o)
まだ水曜日なんですよね(^^;
チョイ遭難の予感。
振り返ると色々なことが出てくるんですよ、これが。ありますあります。。
その1:忘れ物編
せっかく事前準備で地図や冊子にしたキューシートを用意したのに、思いっきり忘れてしまったこと。
これは集合場所のトイレの個室で一息ついていたと時に発覚し、慌てて用足しを切り上げたもんだからなんだか中途半端な・・・。それでいてやっぱり地図類がない。これは結構凹んだよ。
原因はね、前夜の緊張をほぐすため、酒飲みオヤジになってなってしまったからです(^^;)
翌朝飛び起きたら、即出発なので・・・・・。
予備シートがあったので助かりましたが、ホントよろしくない事態です。
その2:余計な調整不要
これもまた前夜にリア変速機ワイヤーを交換したことによる終盤インデックス不調発生。
一応初期延びはとっておいたつもりだったけど甘かったかな(^^;)
復路芝川付近からインデックスが決まらず、アジャアスターで何度も調整はしてみたものの、最後はめんどくさくなってだましだまし走りました。
結局、帰宅後一度変速機のナットを緩め、もう一度テンションかけて張りましたら良好になりました。
その3:危機一髪
危機一発の車との接近。あれはやばかったです。事前試走情報を読み込み、ブリーフィングでしっかりと聞いていたおかげで助かったのです。
もしあの警告がなければ、あの区間を漫然とした走りをして、痛い目にあっていたでしょう。
主催者のブリーフィングは耳の穴をかっぽじって聞くことはホントに大切なのです。
その4:なんで荷物が少ないの?
オーラを発しているベテランブルベライダー諸先輩方の荷物が少ない!
みなさん、本当にそのような少ない荷物で400キロ走破しちゃうんですか?
湘南自転車オヤジの荷物は持ちすぎでした(^^;
ブルベに来る楽しみは走るだけではなく、わたくし的には皆さんの自転車と装備を眺めることにもあります。
今回も皆さんの装備を拝見させていただきました。
フロントアルテグラクランク(たぶん52.42.30T)+アルテFDにリア32TとXTRの変速機を装備した方もやはりいらっしゃいました。
大変興味のそそられる組み合わせです。
さてさて反省ばかりだけではありませんYO。
実は、前回の反省点が生かされたものもありました(^-^)v
その1:補給食
今回は、レースの選手を気取り、バタロールパン半分に割り、各々にイチゴジャムを詰めたものを前夜に作成し持参したのです。
効果はウルトラ絶大でした。走りながらこの補給食をとったおかげで、実は二度ほどPCに着く前に助かりました。しかも、美味しい(o^_^o)
これから走る人には絶対にオススメです。
その2:ギア比
当日、何度も登場しましたフロント26T様。これは今回一番の功労者?功労部品だったと思います。
まだ、湘南自転車オヤジが元気だった往路の稲子付近の上りで、ロードの皆さんはインナーローでえちらおっちら上っていた後ろを、シッティングで軽いギアをクルクルと回して上ることができたのです。
F26×R27.24は今回のツーリングで私の守護神でもありました。
そんなことで、またしても楽しめました今回のブルベ。素晴らしい思い出になりましたよ。
次は600シリーズです。3つのお部屋が用意されています。5月6月部屋は同じコース。9月部屋は・・・・・ うぉぉぉぉぉ超ハードコースじゃないの。
6月部屋に駆け込むべきかどうか悩ましいところです。
続き
今回、要所要所のPCでは、主催者のkanatrekさんが待ち受けてくれている。ってことは、車移動の徹夜ですか?御支援ありがとうございますm(__)m 勇気づけられます。
さてさて大休憩後、20時05分、復路に向け暗闇の中へ出発する。これから200キロの道のリはおよそ8時間は暗夜行路なのだ。
さっきまで走ってきた田舎道はいきなり真っ暗に感じてしまう。頼りになるのは自分が装備している5灯のライトだ。
一番自然の光源として活躍するのは、このライト。どうしょもなく真っ暗になったら、このライトをオンにする、オンにする・・・・オンに・・・。点灯しないぞ(x_x;) ナニ?断線じゃΣ( ̄◇ ̄;)! 自慢のライトは4灯体制か。
先程の快適行路は一転して地獄になる。緩やかな上り基調で強烈な向かい風。そして恐怖の松本市街地ファミレスロード。相当神経を擦り減らしてしまった。
そして、R20を左折し夜の塩尻峠路にかかってきた。うんうん、きついね。風はわずかながらアゲインスト。この時間になると交通量は減ってはきているが、相変わらず飛ばしている大型が多い。 さすがに疲労が蓄積されてきて、脚の回転が鈍ってきた。
前回のブルベもこんな感じになり、無理矢理F34Tで回していたから辛かったが、今はF26T様に助けられている。
後ろから、白色の蛍のようなライト群が近づいてきた。ブルベライダーは遠くからも身内通し識別できるのも、また有り難い。
塩尻峠をクリア。
上諏訪駅
遠くに見える諏訪の市街地の明かりを目指して下ってゆく。、スピードは上げているつもりだが、先行した四人組にすぐさまちぎられてしまったよ。。::時::分 (ごめんなさい時間記録をなくしてしまった)、諏訪のPCに到着。数人のブルベな人たちが休憩をしていた。こういうときに反射ジャケットが仲間意識を生んでくれると思っているのは湘南自転車オヤジだけか?
休憩もそこそこにして、次なる難関は富士見峠だ。往路はアプローチが長く感じたけど、復路は距離が短いはず。
案の定、往路程ではないアルバイトで::時::分峠に到着 (ごめんなさい時間記録をなくしてしまった)。 何もないので、すぐ赤唐辛子号に跨り走り始める。 下りは長いよ!ここでもスピードは40キロ以下にして、慎重に下ってゆく。もし目の前に先日のリカンベント氏が走っていたら、あっという間に闇に消えていったに違いない。いまだに不思議なのだが、なぜあれほどまで暗い中、ものすごいスピードで下りおりることができるのであろうか?いつもいつもあのシーンを思い出すと、不思議でならない。
富士見の下りは満喫できた。来る時こんなに上っていたっけ?
穴山橋手前でK12入る。ここからが真っ暗闇なんだよ((((;゜д゜)))でも、必ず後ろから走ってくる人がいると思えば、まだまだ気が楽だ。これが完全単独ランなら・・・・・・・。やがて、遠くに甲府盆地の明かりが見えてきた。ここからは、100万ドルの夜景とはいえないが、素晴らしい。なんだか、疲れからか感傷的になってきてしまった。いけない、いけない、今湘南自転車オヤジは沼津を目指しているんだっけ(^^;
甲府盆地のはじをカスメ、進路は太平洋に向けていく。
相変わらず、ぽつンポつンとしかない街灯と、自分の4灯ランプを頼りにしながら、南ALP・PC目指し走りつづける。けど、だんだん眠くなってきた。どうすりゃいいんだ!?
26時過ぎにPC6へ到着。
ガリガリ君とプリンで補給だよん。
次は芝川かぁ・・・・まだまだ先だ。 相変わらず、回り暗いので風景を楽しむなんてことは絶対にない。いつしか、R52の富士川沿いに出てきた。昼間は車の多いこの街道は、夜中になるとたまにしか車はやってこない。
さてさて、地図のない身にとっては一大事。K10へ入る場所が思い出せない。遭難必至である。 丁度その時、はるか前方に尾灯が見えてきた。渡りに舟とはこのことなり。しばし追尾してみると、i出さんともうひと方。しばらく離れながら追尾。よかった!
何度もこっちへ行くんじゃないの?と思われる場面が。一人だったら絶対遭難だよ。そんな二人も沿道のコンビニへ吸収されてしまった。でも後は大丈夫。きちんとR300の橋を渡り、K10に入りこめたよ(^-^)v
しばらく真っ暗闇な道を南下してゆくと、夜が白々と明けはじめてきた。空気がひんやりとして、森林の匂いが不思議と一番感じられる時間帯でもある。素晴らしい!24時間闘ってるじゃん!
それにしても、疲れ切った体には、このアツプダウンが身に応える。
こんにゃろ 8%も・・・・
この看板を迎えれば、本コース最後ピークを越えたはず。
睡魔も襲ってきた。時々止まってはハンドルに突っ伏して瞬間睡眠をとってみる。あぁ、これは腹減りの第一症状だな。補給食でなんとか身を持たせ、
30時過ぎに、ラストPC芝川サークルKへピットイン。店員さんに聞いたら、夜中に沢山自転車糊がきたんだって。夜中にかぁ。
腹減りには、ガツンと朝からトンカツね。ガッツリいただきました。
そういえば、路面が湿っているな。念のためレーダーで確認すると、海岸沿いはまだ雨降りのようだ。しかたない、ここまで雨と遭遇しなかっただけ、おおいにラッキーとしなくては。 R52からこれから先は緩やかな下り基調の道となってくる。
富士川を渡りK380を東に進み、ゴール手前7キロ付近でとうとうドシャ降りになってしまった。面倒だけど、レインコートセットを出して着込むしかない。 そして、32時50分過ぎ、 ゴール!感無量(^-^)v スタート地点に戻ってくることができた、
バンザーイヾ(^▽^)ノ。
ブルベカードに記入をしてもらい、フィニッシュ。
自分自身にお疲れ様でした。当然ながら、昨日いっしょにスタートした皆さんは既にゴールをし、帰路についているらしい。
今回のコースは前回の伊豆300キロに+100キロと長かったけど、きつさは雨に少々打たれた程度だったので同等くらいかな?
毎度のことながら、当分の間は長距離走行お腹一杯です(^^;と言いながら、叩いてはいけない・・・・・そうですよ、あの600の扉をノックしそうです。
最後に、大会運営スタッフの皆様、大会運営ご苦労様でした、またありがとうございました。またいつの日か必ずお世話になります。本当にありがとうございました。
m(..)m
幼い頃、フラッシャー付きではない自転車を親に買ってもらい、近所を徘徊していたハナタレ小僧は、今30ウン年の時を経て立派な自転車オヤジになりました。
近所を2~3キロ走っては大冒険であり、幼い心を刺激したものです。
それが、今では夜通し400キロを走りきるプチモンスターマシンへと化け変わったのであります。
昼過ぎのビール列車に乗って帰還いたしました(^。^)ゞ
さぁ!みなさん、私と共に400キロのブルベという旅に出かけましょうp(^-^)q
朝4時半、静かに自宅を出る。このまま箱根を越えて沼津に・・・・・というわけには絶対にいかない。5時22分下りの始発に間に合うよう茅ヶ崎駅にむかい、赤唐辛子号の慣れない分解を行う。本当は、泥除けが邪魔であったけど、前回みたいな雨に遭遇したときには、救命胴衣に匹敵するほどすごくありがたみを感じるであることは体が訴えていたのだ。
また、この赤唐辛子号には見た目も泥除けが必要なのである。(あくまでもカタチにこだわるワタシ)
車中の人。旅人には車窓に映るビールがよく似合うのだが、これから400キロ走る身にとってあまりにも不謹慎であるため今回はパス。
アレ?masaさんも同じ列車に乗るはずだったのにいない。まさかの箱根越え?いやいや違う列車でした。
6時38分、沼津駅に到着。早速、駅前で赤唐辛子号を組み立てる。泥除けがあるぶん、組付け点数と調整に時間がかかるが、ここでしっかりとやっておけば400キロの道中でガタがでることはあるまい。
駅前から約4.8キロ地点に本日のスタート地区沼津遊泳場がある。まだ集合まで時間があるから、プラプラとね。
8時10分、集合地に到着。再びおはようございま~~す masaさん! イッシーさんははじめましてです! おっ!あの青いサリーはTakaさんに違いない!
ブルベライダーが集まりはじめてきた。
ん?前回の300とは異なり、テンション高い人が多く、しかも荷物にオーラを感じてしまう。つまり、何度も400~600キロを走っているライダーのオーラを感じていまうのだ。なんて少量な荷物!
ブルベカードに記入し、検車をしていよいよ出走だ。
高まる胸の鼓動、折り返し地点はここから200キロ先の豊科というところなのだ。すっげー遠いじゃん!焼きそば名物の富士宮の隣じゃないよ!はるか彼方なんだぜ。はたして、明日の今ごろ、ここに無事着いて祝杯をあげることができるのだろうか?
不安がよぎる。緊張してきたぞ! あぁぁ不安的中(x_x;) あんだけ苦労して作ったこれらを忘れて、これしかない。
地図なし400キロは正直言ってびびりまくりだ(-。-;)しゃーない。
9時出発進行! スタート切ってから、場内の蛇口で給水したが、ここは沼津、水がすごくおいしい。オススメ(^-^)
ありゃま、鈍尻スタートだ。
お天気は晴れ、気温は丁度よし!先ずは北上しk380を左折し、そのまま西進む。
過去のリザルトを分析すると、PC1までは皆さん結構飛ばしていた。本日も、速い人はあっという間にいなくなっちゃった。
湘南自転車オヤジはこの先のことを考え、いつものマイペースで流してゆく。けど、運よく同じペースの編成に組みこんでもらった。向かい風っぽかったのでラッキー。フラットコースを西へ向かう。
製紙工場の独特な臭いをかぎ、富士川へ。
富士川の橋を渡るときは車道が狭いので気を遣う。静岡県はどうも自転車にとって優しくないようだが・・・。
橋を渡ったら、右折をし北上してゆく。富士川サイドを遡上してゆくのだが、坂道などはまだない。追い風お天気絶好調(^-^)v 川沿いのため、過激なのぼり坂はなく先ずはほっとしている。
しかし、稲子はひとこぶ越えてなくてはいけない。
おぉぉ フロントギア26T様!あなた様のおかげで前のライダーについてける~
やがてPC1に到着。11時13分。53.2キロ。早速、コーラ補給でレシートを取得し、5分の休憩後、スタートする。
左岸のK10を遡上継続してゆく。適度なアップダウンと追い風、少ない交通量、川沿いの素晴らしい風景。素晴らしいコースだ。
先程のサリーを抜かした時、ご挨拶。やはりtakaさんでした。本日よろしくです(^-^)/
波高島からR52に出ると大型車の往来があるので要注意。
85キロ地点で先週新たに甲西バイパスの延伸開通したので、ボサッと走っていると・・・・・・・。
R52旧道からK12に入ってしばらくすると、PC2の南ALP店のコンビニに到着。13時29分、101.54キロ。
過去データを参照すると、まずまずかな?データは、昨年24時間で走破しているi出さんのタイムを目標にして今回は臨んでいるのだ(^^)
ここを左折すると、懐かしい芦安温泉だ。が、本日は直進なり。それにしても、復路で遭難しそうな予感のK12。
甲府盆地特有の扇状地の緩やかな上りは、このPCで一旦はピークを迎える。ブルベライダーはみな元気一杯(^-^)
低い位置から甲府盆地を右手に臨みながら、田舎ロードを進み、穴山橋でR20に出た。甲州街道だ。交通量はもちろん多く、何を勘違いしてるのか、トレーラーも飛ばし過ぎなんだ。
白州道の駅でこのジェラート食べたかったんだ(o^_^o)
さて、ピリ辛っとした緩やかにのぼりが感じられるようになってきた。本日の第一関門か?目の前に控えるは富士見峠。読んで字のごとく、そこから富士山が見えるのであろう。しかし、残念ながら、後ろを振り向くと本日は富士山のふ の字も見えてこない。時折、スタンディングをかましながら、でっかいヘアピンカーブもこなしてゆくと やがて峠らしきピークに。ようやくここまでこれた。これも、超コンパクトドライブのおかげだろう。 16時23分。
峠からは、諏訪湖盆地に向け下り基調となる。時速30~40キロ以上をキープして下ってゆくと、そこは諏訪の市街地の手前PC3のローソン諏訪普門寺店。ライダー達は各々食事を楽しんでいた。17時03分。
takaさんのサリーと記念撮影
夕刻の移動時間帯に入り、ぐくっと交通量が多くなってきた。また、だんだんと、体力の消耗が気にかかり始めてきた。ここまでの距離は156.08キロ!?おぉぉぉぉ。我ながら素晴らしい。自分自身を誉めてさし上げよう(^^;
さて、このポイントを過ぎてから、本日の第2関門!塩尻峠が控えているのだ。標高差はそれ程ないにせよ、坂道にはかわりがない。一番軽いギアに入れると前に進まないので、3枚押し込んで、ゆっくりとスタンディングでのぼり、時折、車上でのストレッチングを試みる。だいぶ、体が硬くなってきた証なのだ。でもね、やっぱり軽いギアが1番(^-^)v takaさんのマシンと諏訪湖をバックに記念撮影。
18時48分 塩尻峠に到着。太陽はだいぶ傾きかけてきた。
i出女神様の参考書によれば、19時代に豊科PCに着いていなくてはいけない。そのため、ここからの下りは明るいうちにぶっ飛ばしてゆきたいのだ。まだ、完全日没ではないので、50キロ近く出しかっ飛ばしてゆく。
え(@。@; もう折り返しライダーが上ってきてるじゃないの!驚異!
また,一人絶叫ライダーとすれ違いました。masaさんみたい。masaさ~ん(^o^)/ 速いなぁ。
やがて、というかとっくに日没。とうとう、本日の第3関門である暗夜行路へと突入なのだ。
R19を右折。塩尻市街地を抜けて、松本市街地へ。ブリーフィング通り、左側にはファミレスが沢山あり、いきなりの左折やサンキュー右折が絶えない。そんな中、交差点進入時、並走していた軽に不穏な動きが。反射的にブレーキレバー握った瞬間、ウインカー即左折!「オリャーバカヤローガァーヽ(*`Д´)ノ」と怒鳴って寸前で停車、わずか50センチですり抜けね。危うくぶっかるとこだった。もちろんドライバーに対して文句を言いましたが・・・・・。
後ろを走っていたtakaさん、心配かけスンマセンでした。まさにブリーヒィング通りです(-。-;)
だんだん街灯もなくなり、真っ暗闇になってきた。豊科までの暗い道は交通量がそこそこあり、心細くはないが、やっぱりナイトラン。車が途絶えると真っ暗闇。下り基調で追い風なので、快調だけどちょっぴり不安。これって復路最悪?
沢山のフルベライダー達が沼津に向け走り去ってゆく沢山のブルベライダー達とスライドする。みんないか釣り漁船みたいだよ(^-^)。
豊科IC左折の看板が現れ、左折。 ぽつんとコンビニの明かりが見えてきた!本日のPC4だ。よかった、無事に着くことができたようだ。 19時43分。
ここまでのネットアベは18.6キロ 距離は勿論203.5キロ ネット時間は10時間43分。参考書と照らし合わせたらまずまずの進行具合とみた。
参考書から、i出さんが「湘南自転車オヤジ君、頑張ってね。」にっこりと微笑んでくれているような気がしてすっごくうれしかったよ。っちゅーか、リアルi出さん隣でパン食べてんじゃん!
みなさん、オゲンコ?
お約束通り、ワタシは元気で~す。再びエントリーしまっせ!
3月24日、伊豆300をチャレンジして以来、自転車の走りはこんなマゾ的な走りがあるんだ(・∀・)と思っていたんですよ。人は痛めつけられるとなぜか成長します。
で、人間の欲情 ?
いやいや欲望はとどまることなく、脳内は400キロのチャレンジへと蝕まれてゆくんです。
本日はBRM421。そしてただ今、時分ここ沼津遊泳場におります。
東海道線の車中ではあのあのアノ"湘南masaさん"がいない((((;゜д゜)))
だけども、この神聖なる400キロに臨むに際し、お互いに あるこほーるは封印(`_´)ゞ
じゃじゃーん!
これから長野の豊科目指していくんです
Σ( ̄◇ ̄;)/
余力があったら、リアルレポート入れてきまっせ!
では、出発や
(ノ^。^)ノ~ ~~~~~~~~
何事かと思い近づいてみますと、ナント赤唐辛子号じゃないですか!
完全にイカ釣り漁船になっております(^_^;
イカ釣ろーよ(^-^)/~ヽ、、
っちゅーか、どこか茅ヶ崎海岸だよ?ここは部屋じゃん!っていう突っ込み大歓迎!
♪・゜★,。・:*: ♪・゜★,。・:*:♪・゜★,。・:*: ♪・゜★,。・:*:♪・゜★,。・:*: ♪・゜★,。・:*:♪・゜
この週末、前人未踏の400キロ耐久ランが待ち受けております。
以前にも言いましたが、湘南自転車オヤジは真っ暗闇が大嫌いなのです。どう地図を読み込んでも、富士川沿いの道は真っ暗闇のようです。
追い撃ちかけるように、主催者のkanatreakさんの試走レポ。
そのレポにも、真っ暗闇区間ありと明記してあります。想像を絶するものに違いない((((;゜д゜)))
だからワタシは総力を結集いたしました。できる限りのライト類を装着した結果がこれなんです(^_^;
第一群フロントハブ軸に2灯
第2群ハンドル回りに3灯
第3群リアに2灯火
そしてヘルメットに1灯 更にヘッドライト1灯
う~ん、合計何灯火なの!? 闇夜が怖いからこれでいいのだ (^-^)v
キューシートも読み込みました。チェックマップも舐め回しました。
アレ?最後の芝川PCが24になっていますが、キューシートでは25です。
気のせいですよね。気にしない気にしない f(^_^)
というわけで、いつもここを読んでいただいております読者のみなさん!ゴメンm(._.)m ブログを当日までお休みさせてください。
今度ばかり400キロに地震いやいや自信がないので、当日まで穏やかに過ごさせてください、酒も飲みません。
それでは土曜日に再びここでお会いいたしましょう (^-^)/~
de noahpon hpe cu agn 73es88 nw qrt cl.
五万地図を揃えると7枚くらいになりそうです。コストパフォーマンスがよくないばかりか、かさばります。
なにか良い手はないんでしょうか?
たまたま、コース上に吉野家があるかどうか、吉野家HPを覗いていたら、役立ちそうな地図がありましたよ。しかも、お店も明記してありますね(^-^)v
コース上の地図を全て出力し折りたたんで持ってゆきましょう。
松本店には、復路で入店し焼肉定食を食べちゃおう!
じゃないと、暗闇走行には耐えられませんΣ( ̄□ ̄)!
あとは、コースポイントも出力し、クリアファイルでコンパクト製本し、背中のポケットに入るよう工夫しました。
何かと準備に忙しいです。
そういえば、昨年の今日、渋田川の芝桜を見にいきましたね。今年もいこーっと
(^-^)v
渋田川沿いのダートです。赤唐辛子号だから飛ばせません。
で、渋田川の芝桜です。
う~ん綺麗ですね(^-^) ここを見るとなぜかホッとするんだよ、何故だかわからないが。
その後、ひたすら平塚を南下して海岸通りへ。
江ノ島まで走って走っていつもの公園でブラック缶コーヒーと羊羹で一服です。
釣り人や ヨットマンたくさん。
江ノ島はやっぱり観光地です。
午後は来週のイベントに向け、家族サービスです。駐車場内も渋滞する平塚のホムセンへ。ゴマスリが大切なんですよ(^_^;
帰り道、渋滞にはまり反対車線のサイクリスト達を眺めていると、アレ?スコットマウンテンにウエストバックからアンテナが!間違いなく絶対にNaoさんです。
向かい風でしたか?かなり前傾姿勢でペダリングしていました。
しばらくしてレピータでコールするとやっぱりNaoさんでした(^-^)
鎌倉はにぎやかだったんですね。またお見かけしましたら無線で呼ばせていただきます。
さぁ!イベントに向けいろいろ支度しないとね。今度は長丁場だし、夜間走行も。淋しくなりそうだから、ハンディ機持ってこうかどうしようか・・・・。
こう悩む時間も楽しいかなp(^-^)q
走行距離・・・53キロ
昨晩は若い連中に連れられて、アルコール分95%なる酒を飲みにいきました。
机の上に数滴たらしライターで炙ると、青白い炎があがるのです(@@;)
これって薬品のアルコールよりすごいだろう!
後輩君が飲み方を教示してくれます。
「レモンをかじって、酸っぱい間に一気に飲み干してください!」
ホントかよ? とりあえず、やってみたら・・・・・・・・きたきたきた、喉から胃にかけて液体がじんわりと流れて行くのがよくわかる。そして、次の瞬間みんな上機嫌になってしまった。量さえ間違えなければ、楽しめること確実です、しかも350円程度だから(^^)
さて、量を間違えなかったため、本日は目覚めばっちり。休日モードに入るための走りは、東方面に進路をとりましょう。
走り始めた瞬間、長井までの往復がいいかな?と思ったのですが、出発時間が遅かった。8時過ぎだから交通量が増えてきてしまっています。鎌倉高校前あたりなどは、渋滞し、妙な疲労を感じてしまい渚橋で戻る事を決心。勇気ある撤退と一応自分をほめておきましょう(^^;
復路は向かい風を避け、内陸に入り、披露山方面を目指します。正月以来こちらには来ていなかったので久々の訪問です。
大崎公園でのショット。いつ来てもここの公園は素晴らしい景色を提供してくれます。
裏道を通り、逗子マリーナに。
昨晩、一緒に飲んだ後輩君はようやく結婚を決断したらしい。だから、ここで結婚式挙げてね。たのむよ!!
その後は、向かい風を避けるべく、内陸コースに進路をとり鎌倉山を制覇。
フロント26tは素晴らしい仕事をしてくれます。で、11時近くに帰着。
走行距離...44キロ
午後は自転車になっちゃったよ。折りたたみ自転車を再生するため、前後のブレーキを取替え、変速レバーをつけて再生できました。これは、がきんちょにあげましょう。また、青虫号のバーテープを巻き、チェーンを1リンク短くし調整をして再び走れるようにしました。近場をポタるために再生メンテだよん。
まるで、自転車屋みたい。
そうそう、ワイヤーがなかったので近くのセオサイクルに行くため、15キロ遠回りしてきました。
その途中で、日本相撲協会チャーター便と遭遇。乗客はみなデカイ!
なぜか、吉野家で牛丼をおやつ代わりにいただき満足です(^^)
そして、夜はイマージェンシーバックを買いに藤沢のコウジツへ青虫号で行き、帰りは片瀬海岸経由で。
小径車はやっぱり出だしが軽い。すぐに28キロ位までスピードが上がってゆく。
加速を楽しみたいときにはうってつけの自転車だよ、青虫号は・・・。
結局、今日一日の走行距離は75キロくらいになったかな。
もう寝ます、おやすみなさい。