湘南自転車オヤジのまったりサイクリングは今日も明日も絶好調 (^^)/

毎週湘南地方をポタポタと徘徊してるよん。アマチュア無線はCWで主にQRV (^^)v

リアルジオラマ見ながら打ち合わせ

2025年01月24日 | 大人の遠足^^;
本日も都心で打ち合わせ。


夕方から始まり、延々と3時間。
こんな時間になってしまった。
実は週明け早々、再びここで打ち合わせがある。


帰り道、気晴らしにオアゾに立ち寄りこの本を購入した。
これを読みながらしばらく妄想にふけるかな。




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ささやかな大人の遠足

2024年12月09日 | 大人の遠足^^;
ちょいと所用があったので、週明けから東京へ大人の遠足に出かけた。

住宅街で発見したこの小道。
もしかして廃線跡かな?



いやいや欄干の跡があったので、ここは川を暗渠にした遊歩道でしょう。

歩行者と自転車天国のこの道は、小径車で行くのがお似合いかと。

大きな川にぶち当たったので、対岸に行き確認するとやっぱり暗渠だった。

ということで、最後はスカイツリーをバックにしたウォーターフロントを眺めて本日のミッションは終了。

お天気いいとウォーキングもいいね。




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久しぶりの土曜日お仕事

2024年11月30日 | 大人の遠足^^;
こりゃ〜すごい破壊力だ。
肉汁温うどんにライス無料食べ放題、そして揚げ物もどんだけ取ってもいい。
あまりの凄さに怯んでしまい、半ライスと芋天、人参天だけに留めておいた。

そんな素晴らしいお店はここだ。
自転車駐輪専用ラックも備えている。
腹を空かせたサイクリストにとっては絶好の補給基地になっているんでしょう。

ということで、本日はお仕事で片道100キロを空母でやってきた。
そして昼休みは1人抜け出し、予め調べておいたここのうどん屋さんに。


完全に陽が沈み辺りが真っ暗になったころ、ようやくお仕事から解放され復路へ。

さ〜これから下道を全線走破をして戻るか。

しかし下界に降りてくると、買い物帰りの車の交通集中のため酷い渋滞に巻き込まれてしまった。
土曜日の夕方は本当に仕方ない。


いつ着くか全く見通せず一気に戦意喪失してしまい、下道経由を諦め関越道に乗ることに。
鶴ヶ島JCTから圏央道に入り、途中時速0キロという渋滞も一部あったけれど概ね順調に巡航し、18時半ごろ無事帰還。


これでようやくテンション低めの11月が終わった。
明日からイベント盛りだくさんの12月が始まる。
本当に一年経つのが早いよな〜。
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ちょっと贅沢な大人の遠足

2024年11月21日 | 大人の遠足^^;
これは先週末に遠出をしたお話。

大昔に自転車で訪れた鳥取県。その当時、縁もゆかりもないこの地に踏み入れるのはこの先二度と無いと感じていた。
そしたらこの度、悠久の時を経て鳥取県に行けるチャンスが奇跡的に舞い込んできた。
そう、お客様が企画した「1年分の蟹を食べに行こうツアー」にお誘いがあったのだ。
こりゃ〜行くしかないでしょ!

往復飛行機なんだけど、羽田空港は湘南地方からは遥か彼方。
やっとの思いで着き、事前に配布されていたチケットレス申込書でスマホにQRコードを出そうとしたんだけど、これがどうもうまくいかない。
昔みたいにカウンターなぞ構えてないものだから、ANAの案内おねーさんに聞いてみたら、そっけないご説明をいただた。すんませんね、個人でANAにチェックインするのは30年ぶりなんで。

前回の北海道行き、そして前々回の四国行きは完全団体扱いだったので、口を開けて待っていればチケットを手にできたけど、今回は自力発券しなくてはいけない。でもやってみると意外に簡単だった。食わず嫌いはよろしくない。

搭乗した機体はA320。
垢抜けたデザインとディスプレイはいいんだけど、少し足元が狭いような。

でも、自分のフライトがこのようにして見えるからヨシとしておこう。
ただフライトレーダー24と比較すると画像は綺麗だけど、旋回する時に傾かない仕様はリアリティに欠けてしまう。

降り立ったのが米子鬼太郎空港。確か40年前、記憶が正しければこの空港は無かったはず。

用意されていた大きな観光バスに乗車し最初に連れられて行ったのがこちら。



水木しげるロード。








そして水木しげる記念館。
そういえば首相になった方も「しげる」さんだっけ。


この記念館はとても楽しかった。
ただ胸に刺さったのは、水木先生が第二次世界大戦で南方へ派遣された内容が赤裸々に語られ展示だ。
悲惨な状況にもかかわらず生き延びることができた先生の強運には感服するばかりだ。
この記念館で学んだものは、妖怪のことより平和の有り難さだった。

昼食後、次に目指すは青山剛昌ふるさと館。

ごめんなさい、コナンは観ていなかったため、ここではなんて申し上げていいのやら。
むしろ、目の前にある道の駅「大栄」の方に気が入ってしまい、お土産と小さなスイーツを購入した。


今日の観光コースは72歳のおじーちゃん観光ガイドさんが導いてくれている。
鳥取県へメンバーの入出を知らされただけだったので、コースを詰めに詰めて企画したとのこと。
なので我々一行は、ここから50キロ先にある鳥取砂丘を目指すことに。

バスに揺られること1時間ちょい。
鳥取名物、砂丘のらっきょう畑に到着した。

砂丘を利用した耕作で、鳥取大学農学部が研究した結果の賜物らしい。

晴れてれば辺り一面紫色の花が映えわたるんだけど今日は曇っているため、どれが花なのか分かりずらい。
でも、これで満開らしい。

この畑みちを大型バスがゆるりと進んでいき、海岸沿いに出たら砂の美術館へ。


砂丘の砂を使った彫刻が鎮座しており、どれも圧巻。




糊や接着剤など一切使用しないでこれらを仕上げているらしい。
湘南地方の砂とは全く異なっており、造形しやすそうな砂だ。

そして本日のオーラスは鳥取砂丘のご本体。
実に40年ぶりに再訪できた。
あの頃はもっと砂丘が無限に広がっていた記憶があるが、それもそのはず、砂丘は以前と比較して小さくなってきているとのこと。
これは海へ流出してしまっているのではなく、砂丘で植物をを育てる技術が進み、緑のエリアが広がったからだと。先ほどのラッキョウ畑もその一環らしい。


今日は天気はよろしくないけど、風や気温は低く無く穏やかだ。


砂丘の入り口から一生懸命走り、ここまで来れた。

同行者が撮ってくれたこの写真。あの山の突端にいる数人のうちの誰かが私だ。
同行者の皆様は、本当に向こう側へ行って帰って来れるのか固唾を呑んで見守っていたとのこと。
笑顔のままグリコポーズのバンザーイしながら優勝気分で戻ってきたけれど、実は少し脚が笑っていたのは内緒にしておくのだ。

この後、投宿して期待の蟹宴会〜。


この鍋の後、蟹雑炊が今まで食べた雑炊の中でナンバーワンだった。

みんな年寄りだから二次会も無く散会。
漏れ伝わってくるところによると、先週来たグループは市中の行きつけのスナックへ繰り出し、カラオケ三昧だったらしい。
そっか〜、先週のメンバーにお店の情報を聞いておくべきだった。


翌日は旅館で朝飯を取らず、海岸沿いにある商店で茹で蟹ほぼ食べ放題で朝食をとった。
いや〜本当に一年分の蟹を食べましたよ。









復路は鳥取砂丘コナン空港からB737−800へ搭乗。




この飛行機はちょっと古めかしいけど、足元がA320より5センチほど余裕があり楽だった。
ディスプレーをとるか足元の余裕度をとるか、、、、足元余裕の方がいいな。


ということで、このツアーを企画してくれた社長さん、本当にありがとうございます。
来年も誘ってくれるかな〜このツアーに。

それにしてもあれほど蟹を頂いたのに、昼過ぎにはもう腹が減ってきてしまった(^^;









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プチ列車旅

2024年11月16日 | 大人の遠足^^;
昨日から本日にかけて飛行機を使い遠出をしてきた。その帰り道、羽田空港から地元へストレートでは戻らずに少し遠回りをして帰還した。


京急を横浜から先へ乗車したのは何年ぶりだろうか。おそらく三浦海岸のマホロバへ社員旅行に行った時以来、そうおよそ20年ぶりかと。

金沢八景から気になる3線軌条。車両工場には横須賀線タイプの235系グリーン車が数両待機していた。

レールの表面の錆具合から全くと言っていいほど走っていないみたい。

そして六浦駅構内のこの不思議なポイントを見たかったのだ。
写真では上手く撮れないな〜。

京急と米軍の境目か?


終点の逗子葉山駅にやってきた。

JR逗子駅まで微妙な距離を歩き始める。


けど、ここまで来たのなら駅ビル?に入っている駅そばに立ち寄ろう。
いただきましたよ!ジャンクな感じがせず本当にうんまい。そして価格も親切。

能書はこちら。
結構拘りのある駅そばだ。ごちそうさまでした。

逗子からは始発のガラガラ車両に座り大船を目指す。

鎌倉から激混みを予想していたんだけど、乗車してきたのはパラパラ程度。
予想に反して北鎌倉からかなりの人が乗ってきた。そのほとんどんが高齢なお方たちだ。

ということで秘密基地に帰還したら銀シャリ号にまたがり27キロ走って本日の活動は終了。

遠出の備忘録は気が向いた時に記しておきましょう。


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堤が巨大だった

2024年10月04日 | 大人の遠足^^;
本日はお仕事を兼ねた大人の遠足の日

必要物資(コーヒーね)を搭載し未明に出発。

早朝未明のドライブは久しぶりなので、どんなスリルと危険が待ち受けているのか興奮してあまり良く寝れなかった。

常磐道初っ端のICで降りてから北上してゆく。ずーっと自転車視点で見ているとこのみちは結構走りづらそうだ。
おそらく裏道に入ってゆくか、時折見える川の堤の上を通るCRを伝って行けばいいのかな?

その堤なんだけど、慣れ親しんでいる相模川の堤と比べると、高さとボリュームが2倍もあり圧倒されてしまった。
よくぞ巨大なものを造ったもんだと感心していると、その歴史を語る資料館に到着



軽便鉄道で運搬していたのね。
そりゃ〜そうだよ、こんな大量の土を人海戦術では厳しいでしょ。









大昔はあちこち流れが変わるほどの洪水に悩まされていたようだけど、巨大治水プロジェクトで物資の輸送路になり、昔の都市が豊かになったのね。

銚子から利根川を遡上して江戸川に入り江戸の街に物資を輸送していたなんて初めて知った。
外房〜内房周りだと大変危険だったとかで。



博物館の展望台に上がると関東平野が一望できた






今度は自転車で来てみたいな〜。
海沿いまで空母でやってきて、そこから走り始めれば片道60キロ。
往復だと結構な距離になるね。


お昼はもちろん坂東太郎ちゃん。
何年ぶりだろうか、太郎ちゃん来たのは。
なんで南関東に進出してくれないんだろうといつもこれを食べながら思うのだ。
今日も大変美味しくいただきましたよ(^^)

お仕事も無事終えて秘密基地には18時半頃に無事帰還。

余談
復路でC2を南下している時、荒川の水面より堤を越えた住宅街の方が低く見えたのは気のせいだろうか。



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大人のお散歩、東京駅

2024年10月02日 | 大人の遠足^^;
久しぶりに東京駅方面にやってきた。

ヤエ地下にはラーメン横丁みたいなエリアが二箇所あるけれど、混んでいない北側のエリアに行きこのラーメンをいただいた。
新潟の長岡ラーメン。
生姜が効いており美味しいんだけど、少し塩分がきつかったな〜。
自分的にはもう少し塩分濃度を落としてくれれば、更に生姜の旨みが増すのではないか?と感じた。


丸の内側に出てきてみると丁度夕暮れ。

駅舎をバックにして記念撮影している観光客や、せ〜のっとジャンプしてい写真を撮っている方達で賑わっていた。

まだ涼しくなく、顔にまとわりつくほど湿度が高い。
今年の10月入りはまだまだ夏だ。


丁度、ビルの谷間には着陸態勢に入った飛行機が。
新宿辺りの上空ではなかろうか。

東京駅舎の煉瓦。この目地は特徴があると昔ブラタモリで言っていたっけ。
ちょっと盛り上がっているところが特徴らしい。

最後に上を見上げて拝んでから下りの列車に乗り込んだ。

明日は、早朝未明に出発してプチ長距離を運転しなくてはいけない。早めに寝よう。






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へ〜

2024年08月24日 | 大人の遠足^^;
ここは、、、


素晴らしい!




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標高800mで過ごす夜

2024年07月26日 | 大人の遠足^^;
ちょいと大人の遠足で、避暑地と言われる那須高原に行ってきた。

標高800mから見る100$の夜景。

高原は涼しいのでこの宿泊施設にはエアコンが無い。

しかしこちらも下界と同じく、年々暑くなってきているので、期待したほど涼しくなく蒸し暑い夜だった。秘密基地基地で一晩中扇風機を浴びていた方がよっぽど避暑地らしかったのは内緒にしておきましょね。

ちなみにここでのポケモン背景は那須感万歳。背景の山は那須岳かな?

という事で、無事案件も終了しバスに乗って高原を走り那須塩原駅へ。

この新幹線に乗車して感じたんだけど、シートの作りがいいね。オレンジ新幹線とは大違いだ。

客層もオレンジはビジネスマンが多いけど、緑は旅行者やお子ちゃま連れの方が多いような。

そして速度がエグい!

オレンジの通過音は、フフン・フフン・フフン・フフン・フフン・フフンなんだけど、緑はダンダンダンダンダンダンピュ〜だよ。

乗車していてもその速度に圧倒されてしまった。


飲み続けたこの二日間の〆はこちら。
身体に沁み渡ったね。

さ〜猛暑の中、週末は自転車活動に励まないと、カロリー収支プラスになるぞ〜。

自転車走行距離:0キロ



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7月三連休のダイジェスト

2024年07月17日 | 大人の遠足^^;
まだ梅雨が明けていない7月の三連休、ちょこちょこと動いていたので、この3日間の備忘録などなど。

【初日】
90%お仕事、残り10%がドライブを兼ねて空母で北へ向かうことに。

早朝の腹ごしらえはもちろんこちらの朝セット。24時間営業はありがたい。


途中、二箇所の事故渋滞に巻き込まれながらも、10時過ぎにようやくここまでやってきた。2時間のロスタイムになってしまった。

お仕事から解放されたら、その時よりお遊びモードに。遠くまで来た甲斐があって、今日のお仕事はやり切った感があり成果も得たと思う。

このまま帰るのは勿体無いので、途中、道の駅三箇所に立ち寄りスタンプを収集してゆく。

運動していないけど、昼過ぎになるとやっぱりお腹が空いてきたので、たまたま目に入ったロードサイドのお店に立ち寄ってみた。
ピーク時を外したので即入店でき、オーダー後すぐに出てきた。

朝も蕎麦だったけど、昼も蕎麦。このネギトロ丼はまさに手作りそのものでとてもおいしかったよ。

お次のミッションはソースの調達。

お目立てのソースを買い求めるため佐野SAへ途中寄港。

上りSAは建て替え中なので新しくなった下りSAまで歩いて行き探索してみると、う〜ん残念ながら販売されていなかった。

ところが、掘立て小屋の下りSAには置いてあった。ただ、昨今の物価高のためか、昔ながらのボトルではなく、小さくなったボトルで販売されていたのはしょうがない。

ここから休憩無しで一気に相模湾まで。

CVTのおかげで燃費は想像以上に良かったけど、やっぱりレスポンスと登坂時がものすごく気になってしまった。

あと、先週いった清里と比べると、今日の高原は自転車出走りたいという気持ちが起きなかった。

道は狭いし、IC下りた一本道は既に大渋滞。水平移動できる高原道は、大型が結構飛ばしていたし。

ということで、最初、自転車を搭載してこなかったことを後悔していたけど、持ってこなくて良かったよ。


【真ん中日】
夕方になったら出陣。

ここの橋を折り返し地点にして、車知らずのコースを堪能するのだ。





南下する行く手には、怪しい雲。レーダーで確認してみると、雨雲ではなさそう。

途中、メダカ達の餌を調達。いつもの餌はもう置いていなく、乾燥ミジンコタイプのものを購入してみた。食いつきが良さそう。

あ!やっぱりここを越えることができなかった。

さっぱりしたざる蕎麦で身と心を整え、向かい風の中、適当に走って無事帰着。


【最終日】
最終日は、某国営放送全国版でも放映された浜降り祭。

ピーク時は過ぎてしまったけど、行ってみると早朝にも関わらず大勢の関係者や見物人が。


午後は午後で、一寝入りしたらいつものコースへ。


怪我して以来、体重が2キロ増してしまったので、なんとかこの2キロを落としたいところ。小径車で走り回れば落ちそうなものの、この季節は代謝がよろしくない。


そんな連休最終日を迎えたところで、隊員からメールが飛んできた。
どうやら、北陸新幹線に乗車して敦賀や金沢方面に行っていたらしい。

美味そうな握り寿司の写真が送られてきたり、、、

純米酒の写真だったりと、北陸一人旅を満喫していたようだ。




これか〜。密林で販売されているじゃん。
お値段はいい感じで1合625円換算か〜
飲み屋で販売するなら1合1000円くらいの設定かな。

という感じで、あっという間に三日間が過ぎていったのだ。

で、本日7月17日時点、未だ梅雨明けせず。平年並みか。。。。





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復活の兆しはあるかな?

2024年07月07日 | 大人の遠足^^;
時は39年前の夏。1人の青年が輪行袋、フロントバック、サイドバック二つを抱え、小淵沢駅で中央線から小海線に乗車しようとしたところ、聖子ちゃんカットをした沢山の女性たちが2両編成のディーゼルカーのドアからはみださんとしている光景を目の当たりにし、思わずヘタってしまった。絶対乗れるわけないから、後発の列車を何十分も待ってようやく清里駅に降り立った。

それからバブルが弾けて9年後の今から24年前、今度は車で訪れてみると清里駅周辺は廃墟と化していた。
あれほど賑わっていた清里がこんな無惨な街になってしまったことに心を痛めていた。

その驚きの光景からさらに24年後の今日、突然その様子が見たくなったので、自転車活動そっちのけで空母で出かけてみた。


2時間半走って、清里駅前ロータリーに到着。

駅前には綺麗に化粧直しされたC56が展示されている。


丁度駅には観光列車?が発車待ちをしており、出発時の動画を撮影しておいた。

駅舎は小綺麗になっており。さすがこの様子では39年前のものではないか。で、ウィキ先生に聞いてみると、箱は昔からのものらしい。

キャンプ道具一式抱えて輪行で降り立った一年後、信州でこの駅を起点に強化合宿を行った際、前日に自走してこの駅舎に泊まった記憶がある。

確かここら辺に寝袋広げてビールをかっくらってMR君と宴会したっけ。

で、周辺は思ったほどの廃墟感はなく、一説によると清里周辺に復活の兆しがあるらしい。当時の様な活況が再び戻って来ることを祈っておりますよ。

ここまで足を伸ばしたのだから、鉄道最高地点までいくのだ。







この地点は初めてやってきた。結構人が立ち寄って、最高地点を写真収めていたね。

野辺山駅も確認しておこう。



この駅には、指定券を発売する自動券売機が設置されていたので、記念に緑の切符で野辺山駅の入場券を購入しておいた。
7月7日と券面に印字されたのがとても嬉しい。

その後、430運転からちょっと外れて、4時間半連続運転で秘密基地に18時過ぎに無事帰還。

たまには、このようなお出かけもいい。



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お仕事という名の大人遠足

2024年05月10日 | 大人の遠足^^;
梅雨入り一ヶ月前の良いお天気がやってきた。

久しぶりに朝ポタに出かけ清々しい空気を深呼吸しながらトロトロと走るポタは、この上なく至福のひと時なのだ。




今朝の夜明けは寒かったね。
ここ南関東でも8度まで下がったんで、少し気を緩ますと風邪ひきそうだった。

そうだ!そんな時には鰻をいただこう。



丹那トンネルを抜けると、そこは富士山のお膝元、函南〜三島間。



JR東海管内に入るとまだ211系に乗ることができるんだ〜
久しぶりに三島駅に降り立った。


駅前では外人さんがトレックを組み立ていた。
これから富士山周辺のサイクリングかな?

さ〜夢の鰻重に。
ふっくらした炭焼き鰻は、きっと蒸してから丁寧に焼き上げているんでしょう。
こんな鰻重は後にも先にもコレ一度だ。

この後、一応お仕事しましたよ。
そして夕方には沼津港を目指す。

この巻寿司も絶品。

更に握り寿司の小盛りがやってきた。
言葉を失うほどうんまい。


ということで、メンバーの皆様とお別れして鈍行で帰る。




やってきた列車は4両編成で通勤客や学生さんたちで結構混んでいた。


熱海駅で15両編成の宇都宮行きに乗り換えたら地元に帰ってきた感がある。

しばらくはガラガラだったけど、平塚でそこそこ乗車してきた。
ちょっと油断をしていたためか熟睡してしまい、そのまま数駅運ばれてしまったことはご愛嬌。

それにしても三島はいい街だった。
今度、空母に赤葡萄酒号を積んで訪問ポタしてみたい。



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都内の大人遠足

2024年04月26日 | 大人の遠足^^;
ちょっと東京散歩に出かけてみた。

昨晩は知人と某所に集合して明太子尽くしのお店に入店してみると、
このビジュアルは迫力あるね〜。

普段スーパーで売られている明太子とは雲泥の差だ。
溶かしてしまう前に素で食べてみると、辛いけど塩辛くはなかった。

〆は定番の麺でしょ〜。このあとにちゃんぽん麺を投下して十分腹が満たされた。

お店を出た瞬間、メンバーはすぐ近くの立ち飲み屋に消えて行ったが自分は心を鬼にして離脱。
だって翌朝、お客様と面会するのに流石に二日酔いはまずいでしょ。



そして本日。




新幹線の高架と都電の組み合わせ。このスピード感のギャップがとてもいい。


上野に立ち寄ってふらっと寄ってみたら、珍しく並んでいる人ゼロ。
まだ昼食の時間ではないけど、混む前に食べちゃおう

一昔前は980円がすごく高いと感じていたんだけど、ラーメンも1100円〜1300円の感覚が芽生えてきてしまったのでもう驚かないよ。むしろ親切な値段かと錯覚するほどだ

お店を出ると既に長蛇の列となっていた。並んでいる方々は全てインバウンドの人たちだ。
今円安だから彼らにとって980円のラーメンは安く感じるんでしょう。


ということで、今日もよく歩いた。



気がつくと明日からGWなんだけどノープランナーなんだよな〜。
赤葡萄酒号で近場徘徊かな。

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プチ大人の遠足

2024年04月05日 | 大人の遠足^^;
爽やかにならない空模様の元、本日はちょっとした大人の遠足に出かけてみた。

東京モノレールは羽田空港に行くための交通機関と思っていたけど、浜松町からたくさん乗車した人の半分は、天王洲アイルと流通センターで降りていった。沿線通勤客にとっても重要な路線らしい。

快速通過待ちというからコレが見たかったのだ。


そう、蛇のような動きをしながらポイント転換する様子に大歓迎!初めて見たよ。

この駅は車両基地。たくさんの分岐があってコレも珍しい光景だ。

%^**^^**%#

一応お仕事して浜松町に戻ってくると、目の前に珍しい新幹線が!
黄色いお医者様ことドクターイエローが東京方面に走っていき、東海道線にいた親子は狂喜していた。

お次のポイントはウォーターフロント。

イカした船がそこそこの速度で巡航していった。現代の屋形船ってことかな。

桜と枝垂柳の間からスカイツリー。

建設完成間近に東日本大震災の揺れに見舞われてしまったけど、びくともしなかった日本の耐震技術は凄いよね。

ぷらぷら歩いていたら目の前にゆで太郎の関が出現。もちろん吸い込まれてしまったよ。
でも、、、、いつものキレある茹で太郎にはほど遠かった。やっぱりゆで太郎といえば寒川店だよ。この週末に行って、今回のを払拭しなくてはいけないわな。

ということ昼間、徘徊し回った事でお仕事が押してしまい、超久しぶりの23時超えまで残業してしまった。昭和・平成初期の自分が降臨してきた瞬間だ(ᵔᴥᵔ)

そんな時のお供はコチラね。
安定のサポロビールはやっぱり黒ラベル。

ところで最終三本前に余裕で着座乗車できたんだけど、新橋、品川から乗車してきても肩が触れ合うこともない乗車率には正直驚いてしまった。

10年一昔前、この時間帯には酔客で賑わっていたんだけど、コロナですっかり行動様式が変わってしまったようだ。

いつのまにか最終列車は小田原行きから平塚行きになっちゃったし。でもこれによる最大のメリットは、最終で寝過ごしてしまった時の傷口は浅くなったね(๑˃̵ᴗ˂̵)




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足は元気だ、大人の遠足(タイムスリップ編)

2024年03月22日 | 大人の遠足^^;
次のミッションはオールドパーツの調達。

名古屋から地下鉄桜通り線に乗車することおよそ17分。
行き着いたところはこちらのお店。久しぶりだね〜。
通称おじさんのお店は金〜日のみの営業なので、事前に電話をしておいて通年営業のお店に卸しておいてもらった。

ゲットできたのがこのパーツね。
これを見て瞬時にわかる方は、40年前のランドナー乗りに認定しちゃいます。
色々探し回っていたんだけど、ようやく入手できたよ。40年前にタイムスリップできた。


さらに200年前にタイムスリップするために歩き始める。
名鉄名古屋本線の踏切を渡る。

出てきましたよ〜東海道。


ひたすら歩く。


無心になって歩くと、時折地面にこのような案内タイルが現れる。

看板があるたびに足を止めて読み、その時代へとタイムスリップする。

ここも東海道。大名が歩いた道と思いたい。

大きな道を横断する時は、巨大な歩道橋を渡ることになるけど、その先にも東海道が伸びている。

そろそろ七里の渡り跡だ。

到着〜。







ここから7里先の三重県まで船旅となった。
陸路で行くと30キロ近くあり、一日行程になるようだけど、船旅なら半日かな。
でもきっと危険を伴っていたに違いない。





昔はこうだった、とうVRを観て江戸時代を味わおう。

勢いでここまで歩いてきたため、そろそろ疲労してきましたぞ。燃料を投下したいところだけど、Siriに尋ねても近くにコンビニはない。

ここはもう少し歩いて神聖なる地に行くことに。


10分くらい歩いて熱田神宮。平日にも関わらず結構な人が参拝しており賑やかだ。

熱田神宮から名鉄の最寄り駅に行こうとしたが、神宮敷地内からなかなか出ることができず、結局JRの駅を目指すことに。

この駅からは15分おきに列車が出るので、少し休憩することにする。


駅近くのコンビニで調達したこの燃料を投入し生き返ったよ。

奥を走るは並行する名鉄車両。

JR東海といえば東海道新幹線のイメージが強いけど、在来線も地元の方にとってとても大切なのだ。

夕方、反省会という名の懇親会があるけれど、それまで2時間も時間を余らしてしまった。
そこでもう一箇所訪問することに決めた。

千種を目指すんだけど、久しぶりに乗車した地下鉄東山線の混雑にびっくり。この路線はいつ何時も変わらないね。


そして行き着いた訪問地はこちら。
赤葡萄酒号のフレームをオーダーしたこのお店に14年ぶりに訪れてみた。
入店するとおじさんは元気で安心しましたよ。
そしてダメもとであるパーツの在庫状況をお伺いすると、裏に行きゴソゴソやっていただき取り出してきてくれた。
どうやら最後の1個らしい。値段は張ったけど、このチャンスを逃したら一生手に入らないと思ったので購入。

店頭に飾ってある非売品のキャンプング車も舐めるように観させてもらい、ランドナーの鉄分を思いっきり吸収することができた。
今日は何て素晴らしい日なんだろう!


懇親会も無事終わりひかり号に乗車して小田原へ。
一応自分もビールを飲んだけど、あのかたは3本も飲めてなんか羨ましいよ。

ん?それにしても歩き過ぎなのか右膝裏側の筋がとても痛くなってきた。

スマホ万歩計をチェックしてみると、、、





64321歩!こりゃ〜自己最高新記録だ。




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