なんだか大気中に潮風霧が漂っているようで、肌に湿気が纏わり付きながら煙って見える。スチラーにとっては大敵なのよ、この雰囲気は。
時速60キロ以上のスピードで車が走り回る車道は避け、のんびり歩道行かせてもらう。
そんな歩道にこんなものが落ちていた。
誰なの?こんな所に魚を落とすなんて。あ、もしかしてトンビが落としたのか。
ところで、最近、本当に134号線が怖い。自分も空母を運転する時は、タイヤの細い、しかも高速トレイン組んでいるサイクリスト集団を追い抜くのがとても怖い。
とりあえず上陸。
この駐車場の奥から弁天橋を渡るまで、ずーっと渋滞、動いていないから大変。あの車が本土に戻れるのは1時間以上の後になるのでは。
復路は強烈ライトの試験運用第二弾。
日暮れ間近の黄昏時、点滅モードは自分の目もチカチカしてしまい路面が見辛くなってしまった。一方、遥か彼方の大きな標識が、強烈な光を受けチカチカしているのは幻想的であるし不気味でもある。
常時点灯モードハイビームは明らかに対向車に迷惑になりそう。
ただ秘密基地近くの裏路地では、カーブしているミラーに強烈な光が照射されるので、カーブの向こうから来た車が減速したのがわかった。黄昏時のローカルコースにはこのライトのハイビームは有効と感じた。
おぉぉ、今週末からはもう8月。そして、2週間もすればもうお盆休み。そしてその頃から秋空になってしまうからとても寂しいね。昨年と比較しちゃうから短く感じるのかな。