結線完了。
結線完了。
先日、サドルバックに使用していた革ベルトが破断してしまったので、金具を流用して自作をしてみた。仕上がりはド素人感を醸し出しているけれど、機能は十分に果たしてくれる。
これでバックの背中に輪行袋やウインドブレーカーなどを括り付けるようになる。
空母のバッテリーマイナス端子から生えている怪しげな刺々しい物体。そう、車用放電索を作って装着してみた。
とりあえず、181の丘まで一走りしてきましたよん。
さてさて、本日はライトのお話。
約一年前、銀シャリ号にの砲弾型ランプに組み込んだハイパワーLED電源はこちら↓
ケースを開けてみると・・・
電源にはCR2 3V のリチウム電池を起用。
その電池をこのように並列につないでスイッチも設置。
3Vなら抵抗を直列に入れるなくても大丈夫。ちなみに、外部からも電源を取り入れることができるようにDCジャックも。ここに9Vの電池をつなぐ場合は、1Kオーム程度の抵抗を直列で入れないとLEDを破壊してしまうので要注意。
光量はジェントスの閃の足元にも及ばないけど、ほのぼのした光がお気に入りであります。
今まで、雨降り時や水たまりの通過時、巻き上げた水を泥よけが完全に防御できずBBにかかっていたんですよ。その度にドキドキし精神衛生上よろしくない。
そこで余っていた革を最大限に面取りして仕上げたもの。
接合は、泥よけサイドの巻き上げ部分をわずかにほぐし、ゴム系接着剤と瞬間接着剤を塗ったフラッペを差し込む。そして巻き上げた部分を革に食いつくよう元に戻し出来上がり(^^)
以前作ったマッドフラップは、薄いプラスチック板を切り出したもので味気ないものだったけど、この革製だと温もりを感じますねぇ~。自作した甲斐がありましたよ。
この位置から眺めているとなぜかコーヒーがススムのだ ~旦o(^-^@)
すんません、湘南自転車オヤジは今まで計画停電にあたったことがないので、その暗闇が襲ってくる瞬間の恐怖を体験したことないんです。
しかし、134号線の節電対策では、一部暗闇になっており、現在の銀シャリ号の灯火装備では、いくら520でもチト心配。そこで、急遽砲弾型ライトに光源を入れてみることにした。
「ハイパワーLED?」なんじゃ、そのLED?
ネットで調べていたらそんなパーツにヒット!
3ボルトで強烈な光を放つらしい。しかも秋月電子でお手頃価格で手に入るようだ。
さっそくこのあいだ買い求めると、放熱板つきで350円。
ほほほ放熱板だって?LEDが熱を出すなんて初めて知ったよ。
さっそく素で3V通電してみると、すんげー眩しい!これはホントに直にみると目を壊すな。
放熱盤をヤスリで丁寧に削り、ライトに組み込めるよう成型。
ちょうどうまく収まった(^^)v
赤いリード線が見えているのはご愛嬌^^;
さ~点灯してみますよ~
サン、ニー、イチ!
パッ!(☆.☆)
うっひゃ~強烈!
ライトのレンズのためか焦点はあわないけど、周りをぱっと明るくしてくれた。
ちなみに、電球タイプの柔らかな光を出すLEDを使ってこんなものも作ってみた・・・けど・・・
こちらは完全に役不足。
真っ暗闇の134号線で試走してみたら・・・・・、うん、なかなかだ(^^)
キャンプ系のある方のHPを参考にし、1月末こんな材料を買ってきた・・・・。
作ってみて試験運用してみたら、これがなんとかうまくいったので、少しだけここに書いちゃおう。ただし、皆さんは真似しないでくださいね!結構危険が伴いますので(@@;
スペーサーにより少し短く切り落とし
丁寧に詰め込む
使い方は、こう~やってグイっと押し込むのだ。
安く買ってきたロングボンベから、ガス欠のジュニアボンベに液体ガスを移し替え。コツは、ロング缶を手で温め、ジュニア缶は極力冷やす。これでジュニアボンベが2回再生できた。
しかし!
この充填作業をしている間、わずかながら液体ガスが漏れ続け、危険きわまりない。
火の気のないところ、そして、静電気を除去したところで行わないと、ボワッ!(@@といってまつ毛や眉毛、鼻毛がチリチリになりまっせ。
う~ん、やっぱり皆さんは真似してはイケマセン(^^; もしやってみる方は自己責任でね(^^)
できた~。これぞウンコの力!あ、いやウコンのちからバーナー!
ストックしてあったウコンの力の空き缶を利用したアルコールバーナーを製作してみました。作り方は、ネットで検索すると出てきますので、ここでは割愛。
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コンパクトで軽量なバーナーがどうしても欲しかった。出来合いのものは、こんな立派なセットのものもある。だけどね~、これに8000円近く投資するには、何か大きな大義名分がないと踏み込めない。
しかし先日、大瀬に行った道中、木負の海岸での休憩していたとき、やっぱり温かいコーヒーが飲みたかったのだ。ところが重たいコンロやセットを搭載して2度も伊豆山脈を越えるなんて絶対につらい。なんとか簡単に済ますことができないだろうか?と、その後悶々と考えていた。
そんなとき、いろいろネットで検索していたら、このような簡単なアルコールバーナーを自作している方達がいらっしゃることが判明。
ホントにこんなのでお湯を沸かせるのかwww
燃料は、我が秘密基地のトイレに常備してあった消毒用エタノール液。本当は、燃料用のアルコールが売られているが、今回はこれを代用して試運転を。
今回の目標は、お茶一杯飲める程度のお湯を沸かすことができるかどうか?の検証。風除けはアルミホイールを畳んで丸めた簡易的なもの。
なんだか頼りないけど、何事もチャレンジなのだ(^^)
真ん中にたまった燃料に火をつける。
そして、暖気運転およそ1分後に、ぼっ!という音とともに本運転。同時にウコンの力の香りが辺りに・・・・・(^^;
熱を逃さないよう、シェラカップで蓋をする。
待つことおよそ4分。ゴトゴト音がしだしたら、おぉぉぉぉぉぉぉ、沸騰しているぞ!!すげ~。
いったいどのくらい燃焼するか、そのまま放置していたら、8分後に沸騰が終わった。
バーナーを見てみると・・・・燃料はエンプティー。
ロッキーカップにシェラカップをスタッキングし、その中にバーナー本体と風除けを収納してみるとこんな感じだ(^^)v
ちなみに重量はアンダー200グラム。これに燃料を50cc追加しても300グラム以下だ。
これなら、ちょっとしたポタにも連れ出すことができそうだ。
この次の検証は、カップラーメンに必要な300ccのお湯がどのくらいで沸かすことができるのか?また、インスタントラーメンはこれで作ることができるのか?やってみるぞ~(^^)/
月曜日が始まりましたね(^^; 今週はなが~いな・・・。
さてさて、先週に交換したプーリーちゃんのお話(^^)
赤唐辛子号のディレーラーRD7800のプーリーちゃんはそろそろお疲れモード。使い回しをしており、トータル15000キロくらいになるかな(^^;;
再びシャリシャリ音が聞こえてくるようになり、気のせいかもしれないけど、フィーリングも良くない…あ!これはあくまで気のせいですよ(^^;
ということで、ここ最近7800系プーリーを探し求めていたけど、なかなか見つけ出すことができず…。そこで、え~い!とばかりに7900系のプーリーをゲット!しかもお値段が1000円も安い。あとは、9速チェンとうまく相性がいくかどうか…。
新旧の歯を比べてみると、
ガイドプーリーちゃんは・・・
テンションプーリーチャンは・・・
でも心配ご無用。100キロ程走ったけど問題なし。気になっていた雑音も静かになったのだ(^-^)v
今日は雨のち晴れの予報だったのに、朝から雨は降らずじまい。天気予報もいいほうに外れてくれるのはありがたい(^^; でも、昨日122キロも乗ってしまったので、本日は100メーターすら乗りたくないのが本音。だから、お掃除第2弾として、無線室となっている屋根裏の換気扇など入念に掃除を行った。満足満足(^^)v
あとは・・・・・・そうそう、こちらの工作もやらなくては・・・・。
電動ドリルだからといって神経集中は欠かせないのだ。あっという間に変なところに穴があいてしまったり、へたすりゃ~自分の手の甲をグリグリとやってしまう可能性もあるから(^^; 穴開けとヤスリ仕上げをする時が、一番心が研ぎ澄まされる。
さて、蜜柑の在庫をしらべてみると・・・昨日あれほど買ってきたのに、すでに残り1/3まで減っているじゃん(@@; ということは、また明日調達しに遠征しなきゃ~いけないのかな?????いや~まいったまいった^^;;
今日から2日間、臨時冬休みとなります。
う~ん、一人だけ冬休みが2日も増えてしまった(^^; 突然のお休みだから、何もすることないかと思いきや、ここぞとばかり用事を掘りおこされ、空母を40キロも運転させられてしまった。これも日頃のお休みの日に、あちこち自転車でふらふらと出かけていたツケが回ってきたんでしょうね(^^;
さて、自分的溜まっていたお仕事はこちら。
現在愛用中のサドルバックSP-731は、写真に写るアルプスのサドルバックのように、蓋の部分に荷物をくくりつけることができない。
サドルバックを象徴するここのスペース。意外にもこの場所が役立つのだ。
そこで、SP-731のここの部分に荷物をくくりつけることができるよう、少々改良を加えてみた。まず必要な役者達は、こちら↓
ハトメは500円少々のものを選んだ。シルバーのは180円くらいでコスパ抜群だが、やはり仕上がりは大人の味わいがほしいところ。だから、ちょっとお洒落な茶色を選択したのだ。
真ん中の棒は、ハトメに合わせた専用ポンチ。そして、右は叩かれたハトメを確実に
受け止める台座。これは1000円少々とちょい高め。
これらは、平塚ウニディ~に行くと買うことができる。ちなみに、革は以前マッドガードのフラッペを作るときに買い置きしておいた余剰品。
さ!作業開始。
先ずはちょうどよさげなサイズに切り分ける。あ!これはそこいらのハサミでオッケーですよん。
そして、革にドリルで穴をあけ、勇気を振り絞りSP-731にも8個の穴を開けた。ハトメを取り付け、専用道具でたたくとご覧の仕上がりに(^^)v 工作的にはなんら難しいことはない。
早速、何かを試着してみないと。
ブルベではよくお世話になる薄手の銀マットをくくりつけてみると、こんな感じになる。
すごくいいじゃん!
さらに、直江津集合の野宿で使用した23年もののマットをくくりつけてみると、更にいい塩梅だ。
この状態で蓋を開き、楽勝で中のものを取り出すことができる。
そうだ!ちょっと脱いだ冬用ジャージもくくりつけることができるかもしれないネ。
ということで、お父さんの臨時休暇第一日目は、無事終了~。そのほか、風呂場の徹底した掃除や、古ぼけた蛍光灯の交換などなど・・・・こき使われたのだ(^^; 明日はどんなお仕置きが待っているんだろう・・・・。
ちなみに、湘南自転車オヤジ自身、新型流行モンになる予兆はまったく感じられません。これも、日頃のアルコール消毒の賜物である・・・と固く信じているのだ(^^)v
土曜日、日曜日のポタリングでお試し使用した結果、順調だったので2代目PTTコントロール&スピーカーボックスの製作記録をここに記しておきます(^^)
初代コントロールボックスとスピーカーはセパレートタイプで、なにかと振動に弱い。実際に、このとき使っていた音質良好のミニスピーカーはぼっ壊れてしまった。
そこで、2代目はスピーカーと一体型に。試運転の結果、上々なり「(^^)v しかも今回はボリュームもつけたので、わざわざ無線機に手を伸ばさなくても音量が調整できる!
では製作編。
今回は、無駄な穴あけや配線をなくすため、一応簡単な設計図を起こしてみた。
配線のブロック図はこんな感じ。
筐体のデザインは初代のものを踏襲する。
配線図を起こして、間違いがないことを十分確認。
でも、初代のものをバラさず、そのままジャックを外して移し換えればわざわざ配線に悩む必要がなさそう。
慎重にケースへ描いてゆく。
そして、穴あけはもっと慎重に。しかも丁寧に。なぜなら、今回のケース加工は、7メガ送信機製作の前哨戦だから。ここで腕を磨いておくのだ(^^;;;;;;
スピーカー部分の仕上がり途中。見ているとなぜだか体がむずむずしてきますぞ!
ケースサイドの穴を広げて・・・バリが出ているけどいいのだ!
ボリュームを仮付けして、ちょっぴり悦に入っちゃったりして(^^; 自己満足の世界ですから。
バリを綺麗に取り去ると、ソレっぽく見えてくるから不思議だ。
お手軽丸ごと配線移しで、工期を超~短縮(^^)v
ボリュームのつまみをつけてみると、仕上がりは間近。
振動を吸収する専用のスポンジを貼り付ければ、ダメージは少ないはず。あれ?靴下に穴が開いてんじゃん(^^;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
という工程を経て、完成しました。欲を言えば、もう少し音に太さが欲しいところですけど、そんな贅沢は深く追求できません。とりあえず、これで満足といたしましょう。
ちなみに、携帯電話用のヘッドセットを使用し送信してみると、変調はまずまず。あとは、風の音をどれくらい拾ってしまうかは未知数。
結果・・・・
耐久性はゼロ(^^;
先週土曜日、雨を横目にシコシコとQシート用ちゃぶ台を製作しました。
台を留めるには壊れてしまったライトのブラケットを起用。
ブラケットと書類ホルダーを留めるにはネジを二つ使用します。
あ!これが100均で購入した書類ホルダー。
組み合わせて仕上がりは上々(^^)v
ところが・・・・・・土曜日のナイトランで走り始めて32キロ地点・・・小さなギャップを越えたとき、バキっと派手な音を立てて折れてしまいました(^^;
しなやかさがないためか、力が集中し過ぎでバッキリ。。。。。。
同じのがまだ1枚あるので、補強を施して出直しですね(^^;;;;;;;;;;;;
あの土砂降りの中、サイコン照明ボックスは結構濡れてしまいました。それでいて、全くの防水仕様ではない。オイオイ大丈夫かよ?(^^; きっと中身の電池ホルダーの端子は錆び錆びに違いない。
ということで、土砂降りのブルベを一緒に走ってきたサイコン照明ボックスを開いてみることにしましたよん。
先ず、赤唐辛子号にくくりつけている時点では劣化している様子はない。
ゴムバンドを外し、机の上に持ってくる。
そして、中身を開けてみると・・・・・・
意外や意外、水に濡れたような形跡は見られない。
2032の電池ボックスの端子も錆びている様子はまるでない。
水没したわけではないので、土砂降りでもなんとか浸水することなく、お勤めを果たしたようですね(^^)v
このボックス、連休中に少し改良して更なる進化を図ります(^^)/ ・・・の予定^^;