東京では桜が満開近くまで咲いてきているという。ほんとに?
今日も曇っちゃってるけど、なんとか雨は持ち堪えそう。そして何よりも嬉しいのは17度もあること。
港の脇にある小さな神社では、まだこの程度の咲き具合。
こちらもまだまだ。
ならば、こちらでは7〜8部咲きが期待できそうなので、渋田川方面に桜POTAりに行くことにした。
今日も曇っちゃってるけど、なんとか雨は持ち堪えそう。そして何よりも嬉しいのは17度もあること。
つい1ヶ月前は5度を示していたから、だいぶ暖かくなったもんだ。
港の脇にある小さな神社では、まだこの程度の咲き具合。
やはり東京と気温差があるのかな。ん?東京の方が暖かいってこと?
満開時でも宴会する者が少ないこちらの桜ポイントもこんな感じ。
渋田川の横にある用水路。
こちらもまだまだ。
ここからさらに足を伸ばし、芝桜の様子も見に行ってみるか。
ところで先ほどからクランクの調子がよろしくない。それどころか刻一刻と状態が悪くなってきている。
一回転ごとにコトンコトンと怪しげな振動を感じ、それが徐々に大きくなってきているのだ。
嫌な予感がしたので点検してみると、マン側クランクのフィシングボルトが緩んでおり、手でクランクを掴むとガタガタだ。
このまま使い続けていると、いつの間にかボルトが飛んで紛失し、いきなりクランクが外れて走行不能になるパターンだよ。
ここは大事をとって引き返すことにした。だって、フィッシングボトルを絞める道具など運搬していなんでね。
2キロ走っては停車して、クランクを蹴って押し込み、手でボルトを締め直し、なんとか秘密基地へ帰還。
早速専用工具で締め上げて修復した。
完全に緩み癖がついてしまったクランクほど手強いものはない。幸い今回は、初期症状と思われるので大丈夫でしょう。
それにしても、この年代物クランクを使い続けるには、専用工具も持ち運んでないといけないのか。
ちなみにこのクランクは、2000年前後、秘密駐屯地の知人から譲り受けた当時のMTBについていたもの。
それを外して磨いたのち、赤葡萄酒号に装着。距離はまだ5000キロ程度しか使っていないので、しばらくは続投させたい。
外されたMTBは、今風のMTB用クランクセットが装着され、通勤MTBとして活躍している。
そっか〜、こちらもかれこれ20年もの歳月が経ってしまったのか。