湘南自転車オヤジのまったりサイクリングは今日も明日も絶好調 (^^)/

毎週湘南地方をポタポタと徘徊してるよん。アマチュア無線はCWで主にQRV (^^)v

久しぶりの土曜日お仕事

2024年11月30日 | 大人の遠足^^;
こりゃ〜すごい破壊力だ。
肉汁温うどんにライス無料食べ放題、そして揚げ物もどんだけ取ってもいい。
あまりの凄さに怯んでしまい、半ライスと芋天、人参天だけに留めておいた。

そんな素晴らしいお店はここだ。
自転車駐輪専用ラックも備えている。
腹を空かせたサイクリストにとっては絶好の補給基地になっているんでしょう。

ということで、本日はお仕事で片道100キロを空母でやってきた。
そして昼休みは1人抜け出し、予め調べておいたここのうどん屋さんに。


完全に陽が沈み辺りが真っ暗になったころ、ようやくお仕事から解放され復路へ。

さ〜これから下道を全線走破をして戻るか。

しかし下界に降りてくると、買い物帰りの車の交通集中のため酷い渋滞に巻き込まれてしまった。
土曜日の夕方は本当に仕方ない。


いつ着くか全く見通せず一気に戦意喪失してしまい、下道経由を諦め関越道に乗ることに。
鶴ヶ島JCTから圏央道に入り、途中時速0キロという渋滞も一部あったけれど概ね順調に巡航し、18時半ごろ無事帰還。


これでようやくテンション低めの11月が終わった。
明日からイベント盛りだくさんの12月が始まる。
本当に一年経つのが早いよな〜。
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ほんと近場をサラッと走る

2024年11月24日 | ブラポタリ(^^)
ま、こんな感じで。
小径車にも1×1/2タイヤがあればいいんだけど。
もしくは、前に使っていた3/8タイヤの復刻版が出ればいいのに、となぜか今日感じた。

さてと、一週間+1日頑張るか。
今週末は年数回発生する公休出勤ゆえ自転車と戯れる時間が減っちゃうね。



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疲れると頭が回らないって本当だった

2024年11月23日 | ブラポタリ(^^)
疲れてしまうと何やってもうまくいかない。
昨晩は、同じメールを何度も作成して見直しても間違っており、作業効率が著しく低下してきたのが分かったので、スッパリと作業を止めてささやかな華金、そう列車でビールに転がり込んだ。最寄りの駅からは足早に歩き、適度に疲れを残したまま秘密基地に着いたら風呂も入らずバッタンキュー。

そして今朝、これが起きれないのよ。普段、4時半から5時に目が覚めるんだけど、今朝は珍しく8時まで寝ていることができた。
そんな時はやっぱり自転車だね。無心に乗って心身ともに浄化させるのが一番!これこそが正しい勤労感謝の日の過ごし方と感じた次第。

ということで久しぶりに小田原往復を走ることに。

前輪3.8気圧、後輪4気圧に調整して走り始めたけど、今日はお尻のはまり心地がイマイチよろしくない。
多分、サドルの前後を調整した方がいいようだ。

半分曇り空は、陽が出ているところは暖かいけど雲がかかると途端に冷えてくる。

こんな感じになると若干寒い。

実は11月ってあまり好きになれない月なのだ。
目立ったイベントも無いし、新春に向けてモチベーションアップになる要素もない。
それでいて徐々に寒くなってゆくもんだから、気分は若干下降気味。

とりあえずここまでは順調にやってきた。

おぉぉ、蟹。
確か先週は蟹三昧の大人の遠足だったけど、もう遠い昔の話のように感じる。
それにしてもこうやって見てみると、蟹って随分と奇妙な形をした生物だ。
勇気を持ってこれを最初に食した人は偉い。

小田原港は激混みで駐車場待ちの車の列が伸びていた。
脇道に入って車列先頭の脇道から入ろうとするズルい白のSUV車を見ちゃったよ。
真面目に後ろで並んでいる皆様のお気持ちを考えると、、、、。

休憩処に着くと、遥か彼方には久しぶりの光景が。

ちょっとした蜃気楼でしょ〜あれは。

昼ごはんを食べずに先ずはお茶タイム。
今日も抹茶ラテを美味しくいただいた。

さ、気温が下がる前に戻りましょ。

途中のY野屋で遅めの昼食をいただくことにした。
今シーズン二回目の牛すき鍋膳。
今日はご飯大盛りにした。これが自転車乗りの丁度いいのよ。大盛りも同値段なのが嬉しいね。




まだ蜃気楼チックな現象が。


お尻の心地がイマイチだったので、サドルをほんの僅かに下げたらピッタリ決まった。
急に足の回転が良くなったような気がした。ここらへんは本当に微妙な調整が必要だな〜。


無事夕暮れ間近に秘密基地に帰還。

走行距離:64キロ






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ちょっと贅沢な大人の遠足

2024年11月21日 | 大人の遠足^^;
これは先週末に遠出をしたお話。

大昔に自転車で訪れた鳥取県。その当時、縁もゆかりもないこの地に踏み入れるのはこの先二度と無いと感じていた。
そしたらこの度、悠久の時を経て鳥取県に行けるチャンスが奇跡的に舞い込んできた。
そう、お客様が企画した「1年分の蟹を食べに行こうツアー」にお誘いがあったのだ。
こりゃ〜行くしかないでしょ!

往復飛行機なんだけど、羽田空港は湘南地方からは遥か彼方。
やっとの思いで着き、事前に配布されていたチケットレス申込書でスマホにQRコードを出そうとしたんだけど、これがどうもうまくいかない。
昔みたいにカウンターなぞ構えてないものだから、ANAの案内おねーさんに聞いてみたら、そっけないご説明をいただた。すんませんね、個人でANAにチェックインするのは30年ぶりなんで。

前回の北海道行き、そして前々回の四国行きは完全団体扱いだったので、口を開けて待っていればチケットを手にできたけど、今回は自力発券しなくてはいけない。でもやってみると意外に簡単だった。食わず嫌いはよろしくない。

搭乗した機体はA320。
垢抜けたデザインとディスプレイはいいんだけど、少し足元が狭いような。

でも、自分のフライトがこのようにして見えるからヨシとしておこう。
ただフライトレーダー24と比較すると画像は綺麗だけど、旋回する時に傾かない仕様はリアリティに欠けてしまう。

降り立ったのが米子鬼太郎空港。確か40年前、記憶が正しければこの空港は無かったはず。

用意されていた大きな観光バスに乗車し最初に連れられて行ったのがこちら。



水木しげるロード。








そして水木しげる記念館。
そういえば首相になった方も「しげる」さんだっけ。


この記念館はとても楽しかった。
ただ胸に刺さったのは、水木先生が第二次世界大戦で南方へ派遣された内容が赤裸々に語られ展示だ。
悲惨な状況にもかかわらず生き延びることができた先生の強運には感服するばかりだ。
この記念館で学んだものは、妖怪のことより平和の有り難さだった。

昼食後、次に目指すは青山剛昌ふるさと館。

ごめんなさい、コナンは観ていなかったため、ここではなんて申し上げていいのやら。
むしろ、目の前にある道の駅「大栄」の方に気が入ってしまい、お土産と小さなスイーツを購入した。


今日の観光コースは72歳のおじーちゃん観光ガイドさんが導いてくれている。
鳥取県へメンバーの入出を知らされただけだったので、コースを詰めに詰めて企画したとのこと。
なので我々一行は、ここから50キロ先にある鳥取砂丘を目指すことに。

バスに揺られること1時間ちょい。
鳥取名物、砂丘のらっきょう畑に到着した。

砂丘を利用した耕作で、鳥取大学農学部が研究した結果の賜物らしい。

晴れてれば辺り一面紫色の花が映えわたるんだけど今日は曇っているため、どれが花なのか分かりずらい。
でも、これで満開らしい。

この畑みちを大型バスがゆるりと進んでいき、海岸沿いに出たら砂の美術館へ。


砂丘の砂を使った彫刻が鎮座しており、どれも圧巻。




糊や接着剤など一切使用しないでこれらを仕上げているらしい。
湘南地方の砂とは全く異なっており、造形しやすそうな砂だ。

そして本日のオーラスは鳥取砂丘のご本体。
実に40年ぶりに再訪できた。
あの頃はもっと砂丘が無限に広がっていた記憶があるが、それもそのはず、砂丘は以前と比較して小さくなってきているとのこと。
これは海へ流出してしまっているのではなく、砂丘で植物をを育てる技術が進み、緑のエリアが広がったからだと。先ほどのラッキョウ畑もその一環らしい。


今日は天気はよろしくないけど、風や気温は低く無く穏やかだ。


砂丘の入り口から一生懸命走り、ここまで来れた。

同行者が撮ってくれたこの写真。あの山の突端にいる数人のうちの誰かが私だ。
同行者の皆様は、本当に向こう側へ行って帰って来れるのか固唾を呑んで見守っていたとのこと。
笑顔のままグリコポーズのバンザーイしながら優勝気分で戻ってきたけれど、実は少し脚が笑っていたのは内緒にしておくのだ。

この後、投宿して期待の蟹宴会〜。


この鍋の後、蟹雑炊が今まで食べた雑炊の中でナンバーワンだった。

みんな年寄りだから二次会も無く散会。
漏れ伝わってくるところによると、先週来たグループは市中の行きつけのスナックへ繰り出し、カラオケ三昧だったらしい。
そっか〜、先週のメンバーにお店の情報を聞いておくべきだった。


翌日は旅館で朝飯を取らず、海岸沿いにある商店で茹で蟹ほぼ食べ放題で朝食をとった。
いや〜本当に一年分の蟹を食べましたよ。









復路は鳥取砂丘コナン空港からB737−800へ搭乗。




この飛行機はちょっと古めかしいけど、足元がA320より5センチほど余裕があり楽だった。
ディスプレーをとるか足元の余裕度をとるか、、、、足元余裕の方がいいな。


ということで、このツアーを企画してくれた社長さん、本当にありがとうございます。
来年も誘ってくれるかな〜このツアーに。

それにしてもあれほど蟹を頂いたのに、昼過ぎにはもう腹が減ってきてしまった(^^;









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今年は暖晩秋なり

2024年11月17日 | ブラポタリ(^^)
なんか生暖かいね。本当に11月なんだろうか。
外を歩いている人は、厚着をしていたり半袖寸前のお姿だったりと。流石に上半身裸の海水浴モードの方はいらっしゃらなかったけど。
どんな衣装を着て出走したらいいのか分からず、とりあえず寒さ対応の衣装を纏って出走してみた。

今日はBBQ組の姿がない。季節柄、次はおでんor鍋チームの出現か。

やっぱり暖かいじゃん。いや、これは暑い!まるで真夏日だよ。

来てきた衣装も厚すぎた。汗が大量に吹き出し戦意喪失。
今日はいつものところで一休みしちゃいましょう。

ということで、久しぶりのチリトマトヌードルをいただく。

燃料は低温対応のものを充填してきたので、この気象条件下では火力抜群。

食後は甘い抹茶ラテをのんびりと飲み、一昨日昨日の旅程を振り返った。
こんなラテでも、そこいらのカフェでいただくと500円ほど取られてしまうんで。
持つべきものはお湯沸かしセットだ。


さ〜戻ろう。
ここのところランドナー回帰しているんだけど、この太いタイヤはやっぱりいい。
小径車で通過する時、極度の緊張が走るわずかな直線段差も、このブっといエアボリュームのあるタイヤでは何の心配もなく通過できる。
赤葡萄酒号に乗車するときは、路面に対して戦闘モードで臨まないと転けそうでね(^^;

この冬休みはとても長いので、ゆるりと銀シャリ号の泥よけを交換したいな。


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プチ列車旅

2024年11月16日 | 大人の遠足^^;
昨日から本日にかけて飛行機を使い遠出をしてきた。その帰り道、羽田空港から地元へストレートでは戻らずに少し遠回りをして帰還した。


京急を横浜から先へ乗車したのは何年ぶりだろうか。おそらく三浦海岸のマホロバへ社員旅行に行った時以来、そうおよそ20年ぶりかと。

金沢八景から気になる3線軌条。車両工場には横須賀線タイプの235系グリーン車が数両待機していた。

レールの表面の錆具合から全くと言っていいほど走っていないみたい。

そして六浦駅構内のこの不思議なポイントを見たかったのだ。
写真では上手く撮れないな〜。

京急と米軍の境目か?


終点の逗子葉山駅にやってきた。

JR逗子駅まで微妙な距離を歩き始める。


けど、ここまで来たのなら駅ビル?に入っている駅そばに立ち寄ろう。
いただきましたよ!ジャンクな感じがせず本当にうんまい。そして価格も親切。

能書はこちら。
結構拘りのある駅そばだ。ごちそうさまでした。

逗子からは始発のガラガラ車両に座り大船を目指す。

鎌倉から激混みを予想していたんだけど、乗車してきたのはパラパラ程度。
予想に反して北鎌倉からかなりの人が乗ってきた。そのほとんどんが高齢なお方たちだ。

ということで秘密基地に帰還したら銀シャリ号にまたがり27キロ走って本日の活動は終了。

遠出の備忘録は気が向いた時に記しておきましょう。


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曇りのち雨、そして晴れな日曜日

2024年11月10日 | ブラポタリ(^^)
一度、大胆に間引きをしたまま放置していたプランター大規模大農園のミニキャロット。

第二次間引きを行った。

ミニミニ人参だ。ちなみに秘密基地隊員が一本生で齧ってみたところ抜群な甘味だったとのこと。普通ニンジンを栽培すればよかったかな。


さて今日も変わりばえのしない定例半分コースへ。

本日もかなり強めの北風が吹いている。

時速18〜19キロを維持しながら北上〜。

一生懸命脚を回したのでお腹が空いてきた。

ということで、久しぶりにお邪魔してしまった。
一杯のかけ蕎麦を三種類にして楽しむの巻。
カレーのルウに投入した蕎麦がなんて美味しいこと。
ちょっと物足りなかったので、今度から蕎麦は大盛りにした方が良さげだ。


復路は絶品追い風にアシストされ南下していると、ポツリと一滴の水滴が顔を打った

大山方面を臨んでみると明らかに煙っており、結構な量の雨が降っていると思われる。


なんだかその雨雲がこちらへ近づいてきているようだ。


レーダーを見てみると、まとまった雨雲がすぐ目の前まで来ているじゃん。

双方しているうちにバシャ〜っと降っていましたよ。

即行で神社の大樹の元へ避難。
この下で雨宿りをしないと、ずぶ濡れになるほどの雨足だ。
ただ幸いなことに凍えるほど気温は下がっていない、いわゆる暖晩秋だ。

レーダで弾き出した予測通り、20分くらいしたら止んできたので再出走。

こんな時に泥除けがついていると心強い。

振り返ると綺麗な虹のアーチが出現していた。
久しぶりにみたね。

さらに南下をすると、雨の降った痕跡が無いどころか少し晴れ間が見え隠れしてきた。
時間があればいつものところに座ってお茶でも楽しみたいところなんだけど、今日はケツカッチンであるため通過。

ということでこの週末休暇の自転車活動はこれにて終了。
ここのところ立て続けに同じコースを走ってきたわけだが、そろそろ東方面にも脚を伸ばしたいな〜。

次はヴェルニー公園辺りかな?

走行距離:38キロ程度



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さ〜土曜日だ

2024年11月09日 | ブラポタリ(^^)
今週は月曜日がお休みだったため気分的にはすぐに週末で楽勝だ。と思ったのもあぁ勘違い。
今週は実に長く感じ、ようやく土曜日がやってきた感がある
これは5日間あるはずが4日間しかなく、実質1日で1.25日分以上をこなさなくてはいけない。しかも飲み会が二つ入ってしまっていたので、これに−6時間を加算しなくてはいけない。この飲み会がジンワリ効いてきちゃうのよ。
週休3日制を採用する会社もあるようだけど、毎日1.25日以上のお仕事するのも結構シンドいと感じるのは自分だけか。


そんな疲れ果てた時には自転車に乗って心の浄化をするしかない。

いざ出陣。

ここのところのお気に入りは定例ハーフコースとなっている。
最近秘密基地では細かい用事を既に入れられてしまっているので、小田原定例コースは毎度無理っぽい。それだったら半分にしてのんびりと味わい走りをした方が心身ともに良いかと。





今日は北風向かい風がすごいな〜。
堤防は吹きっさらしなので気合を入れてクランクを回転させないと即減速しちゃう。

そんな北風でも例年と比べまだ暖かいので、この装束でも大丈夫そう。

さ〜貯風を一気に吐き出しますよ〜。

適当に脚を回しても25キロを維持できる。
しかもここのコースは幅が広いし、お散歩人もそれほどでもないので快適に航行できる。

途中、2ヶ月に一回開催されている地元マルシェに立ち寄った。

お腹を空かしたサイクリストがマルシェに立ち寄ると大変なことに。
手作りパン屋さんでパンを大人買いしてお支払い額はなんと2000円。

でも帰還してこのパンを頂くと、本当に美味しいの。

どこのパン屋さんだろう?

調べてみると山北町にある。しかも、一休食堂から入った道の奥にあるようだ。
また一つ、一休食堂とこのパン購入というテーマが見つかったよ。

走行距離:27キロ


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B17の幅が・・・

2024年11月04日 | ブラポタリ(^^)
何故同じブルックスB 17サドルの幅が異なってるん?

購入してから17年、同じB17でも幅が異なっていることについ最近気がついた。
製造ロットのバラツキ程度にしか思っていなかったんだけど、本日スペック(幅)を確認したところ、右側のB17はナロータイプのものだったのだ。なんてお恥ずかしいこと。。。。

全長は仕様より10ミリほど長かったけど、これは長年使用しており度々テンションの調整をしてきた結果と思われる。


そうだ、これを機に少し気分を変えるつもりでナロータイプのB17に交換してみよう。

%&&‘%$&%#%$“&%(’$%#$”


走り始めて驚いた。

細くなった分、多少お尻への食い込みはあるけれど、ま〜それほど気にならないレベル。

むしろ驚いたことに、ピラーの高さは変更していないにもかかわらず漕ぎ出したらす〜と脚を前方に蹴り込むことができるじゃないの。

しかも同じ力加減で脚を回していると、いつもより+2キロスピードアップが体感できた。

お尻の幅の違いでこれほど脚を回りやすくすることができるん?

少し肩が張ってしまったので、サドルを5みりほど前方にずらしたらそれは解消された。


とりあえず秋晴れの江ノ島までひとっ走り。


御神体様の提供する飲み物は温かいものが増えてないね。今のところ暖秋だからか。

日没後、再び出走してB17ナローを検証。


11月4日にしてこの時間で22度。暖かいね〜。



このまま冬を迎えて春になっちゃえばいいのに。でもそうなるとすぐに夏が来てより酷暑になってしまったりして。


行きはヨイヨイ帰りは向かい風の南風。

ナイト工場の萌え夜景。

こちらも萌えますな〜。


も〜、ダイソーさんちは魔物だ。
お邪魔する度に小物を買っちゃいますから。


ということで肝心のB17ナローは?

やっぱり脚が良く回るようになった。
しかも日没後出走の帰還後、その疲労感が従前のB17より軽減されていることにも気がついた。

ナロータイプはロードやMTBに適していることが記載されていたけど、この手の小径車も適しているようだ。

さすが、ブルベで600キロ走っても痛くならなかっただけのサドルである。

今まで赤葡萄酒号は30〜40キロ範囲が心地よい疲労感だったけれど、このサドルにより30〜40キロの壁を越えることができるかもしれないね。

これは新たな気づきだ。

走行距離:午前午後合わせて57キロ










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秋晴れになった

2024年11月03日 | ブラポタリ(^^)
昨日は一日中雨が降っていた。普段だったら雨コンニャロ〜と雨雲を見上げて愚痴っているんだけど、今年は暑過ぎたので、雨涼しくていいじゃん!てな感じでおとなしくしていた。

そして本日。


これぞまさしく秋晴れだね。

今日は用事まみれなんで、ほんの少ししか乗車できない。

ま〜いつもの車知らずのコースでのんびりと。

水没した道をスローペースで進んでゆく。
泥水ではなく澄んだ水なので進みやすい。

ここで折り返し。



お茶でもしましょうか。


なんだかこのまま糸の切れた凧になっちゃいたい気分。

でもそんなことしたら、晴天にもかかわらず秘密基地で雷が落ちるんで。

諦めて、、、さ〜戻ろう。

走行距離:27キロ


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