湘南自転車オヤジのまったりサイクリングは今日も明日も絶好調 (^^)/

毎週湘南地方をポタポタと徘徊してるよん。アマチュア無線はCWで主にQRV (^^)v

走り納め

2023年12月31日 | ふつうの生活系
2023年も最終日となった今朝、先日の某国営放送の72時で365日24時間営業している某中華店に突然行きたくなったので空母で出撃。
雨だね。広東麺を美味しくいただき無事帰還。

え?午後になったら晴れてきたよ。

ならば今日が走り納めにする。


乙女坂を上って100ドルの夜景を堪能。

バビュ〜んと下って龍口寺まで行き進路は東へ。

腰越駅に入線する鎌倉行きの江ノ電を間近に体感して折り返し。

江ノ島に上陸したら御神体の自販機はお約束。温かい飲み物が増えていた。


今宵は宇都宮や群馬ナンバーを含む6台が車中泊〜。
明日、初日の出を堪能してくださいませ。

それにしてもこの料金体系がよくわからないな〜。
この時間(18時30分)に入場して明日の8時30分に出場すると、14時間滞在なんで普通車は1500円てことね。
1日あたりとは24時間と理解するならば、明日の18時までは1500円で済むんか、、、、。
1日あたりとはまさか24時でリセットでは無いよね。
これは一度自ら検証してみないと納得できないな〜。



流石に大晦日のこの時間になると人が途絶えた。

2023年はレギュラーリッター171円で終了。


ということで、紅白歌合戦を観ながら、9月末にいただいたこのお酒を秘密基地隊員とともに飲み、2023年を締めくくるのだ

それでは皆さん良いお年を( ^^)/






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毎年恒例181パトロール

2023年12月30日 | ブラポタリ(^^)
天気予報によると大晦日の明日は雨が降るという。
ということは2023年の走り納めは今日になりそうな予感。

お!そうだ。今年はまだ箱根駅伝の中継設備をチェックしていなかったっけ。ちょいと見てくるかな。



平塚中継所付近には恒例の足場が組み上がっていた。カメラの実装はまだみたい。



そうそう、角を生やしたハンドルは181の丘でどのような感じになるのだろうか?

スマホストップウォッチをセットしてえっちらおっちら上ってゆくと、先日上った時よりも2分20秒短縮されていた。
あの程度のハンドルバーでも効果抜群だ。





今年はアンテナタワーの改修で中継できないのかと思ったら、しっかりと準備が進められているじゃないの。

おぉぉ!あの配線群はすごい。一つ一つ確認しながら作業しているその姿は配線職人師だ。


タワーでもスタッフの皆さんが準備中。

機材は設置されたミニニミ手動クレーンで上げられてたんだ。今まで担いで機材を上げていたかと思っていたよ。



今日は比較的穏やかで風もなく冷え込みも厳しいくない。穏やかな正月を迎えられるかな。

この後の下りは怖かったな〜。
直接は干渉しなかったけど、ブレキーレバーと角の位置があまりもタイトすぎてブレーキレバーが十分に握れなかったので、時速17キロに抑えながら下山。角とブレーキレバーの微妙な位置関係を正しく導かなければならない。これは重要な課題だ。



そういえば、こっち方面にも『ゆで太郎の関』があるんだよな〜。

近づいたらやっぱり越えられなかった。

これを一足お先の独り年越しそばにしておいて、明日の晩は秘密基地での年越しそば祭だね。



走行距離;32キロ



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ようやく自転車活動始動

2023年12月29日 | ブラポタリ(^^)
この冬はやっぱり穏やかな陽気だ。
陽が出ていれば徘徊意欲が湧いてくるのは爬虫類と一緒かな^^;


ということで、6年半使った無線機のバッテリーを新調するために、いつもの無線の聖地へ出かけてきた。


先日大枚はたいて購入した角はとても良い仕事をしてくれる。ちょっとした坂道など、体幹が決まり良く上ることができるのだ。
そして何よりもアップ気味のハンドルと融合し、60キロ走っても疲労感は無いのが嬉しい。

橋の上で一眼レフを持ったおじ様が何かを狙っていたので、振り返るとこの絶景。この季節ならではのマジックアワーであり、しばらく時と寒さを忘れて引き込まれていった。


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赤葡萄号タイヤ交換

2023年12月28日 | メンテだよん
いつもと変わらず5時半起床!

珍しく二日酔いは一切なし。しかし疲れ果ててしまったので1ミリも動けず、寒さも手伝って本日の自転車活動は赤葡萄酒号の整備ね。

先ずはタイヤ交換。前輪後輪共にかなり減ってきてしまっていたので、後輪には新品タイヤを投入し、前輪は後輪から転用。
あわせてネットでIRC SIREN COMP ハチさんタイヤ2本を注文しておいた。年明けに届いたら前輪も交換しておくことにしよう。

あと、先日不注意によりバックミラーにヒビを入れてしまったので、取り寄せておいた新品と交換。

そして、サイコンのバッテリーも消費し切ってしまったので、 100均で仕入れておいたCR2032も交換。

本格的なお休み活動は明日からかな。

タイヤ周:1615
OD:10,113キロ
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一足お先にお先に仕事納め

2023年12月27日 | ふつうの生活系
本日は一足お先に納会が行われ一年を納めた。

この八月職場が変わり、お仕事の内容も全く異なる業務となった。お会いする方々100人ほどの名前と顔を覚えなくてはならず、道半ばで年末を迎えてしまったかな。

そしてビックリしたのが飲み会の数。

コロナ前も後も忘年会なんて無かった環境が、いきなりこの12月には合計10日も参加していたという自己新記録を打ち立てていた。
皮肉にもその反動で、普段飲みが皆無になってしまったことはありがたい副産物だ。


今宵はメンバーと共に普段食べたこともない少々高めの寿司をいただき、カラオケで大騒ぎをしてこの一年を締めくくる。


こんなお寿司は普段食べれないもんね。年に一度あるか無いかだ、ご馳走様!


ところで、、、東京ど真ん中はやっぱり都会だよ。

新橋にあるビックリエコーに入店したらあらビックリ!廊下は綺麗に造られており部屋もシックな作り。まるでちょっとしたサロンみたい。

ワンドリンクのレモンサワーもどデカいジョッキに注がれて運ばれてきた。

一方こちらのビックリ屋は学校みたいな廊下だし、レモンサワーのジョッキは(小)でしょ。このようなところで地方との格差があることに驚き勉強になった。



〆は地元でこれだよね。

埼玉の餃子の満州か、南関東の日高屋か。
これで650円なのでコスパ抜群。

さ〜明日からひと足早く冬休みに入るぞ〜。




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マイナス3℃らしい、、、

2023年12月23日 | ふつうの生活系
某サービスエリアで迎えた夜明け。
WCに行くため車外出たら凍りつきそうに、、、。


今日のお仕事場所に行くには始発でも間に合わなかったため、先月に引き続き車中泊で行ってみた。

これに先立ち秘密基地で車中泊訓練を行い寒さの体験と課題抽出をしておいたんだけど、この地で迎えた朝は外気温マイナス3℃は過酷だったよ。

封筒型寝袋の足元にビニール袋を被せて、毛布をかけ、下には薄い銀マットも敷いてマスクをしながら寝たんだけど、明け方、肩付近何深々と冷えて目が覚めてしまった。そこから二度寝はできなかったな〜。24時過ぎに就寝して5時前には起きてしまった。

以降やむ無くエンジン始動で暖をとりながら、コーヒー沸かして菓子パンとモーニング。

ま〜5時間エンジン止めてたから、5リッター分のガソリンおよそ850円節約できたってことで。

こんな感じで土曜日は終わってしまい自転車活動は1㎜も無かった。

大晦日の前日くらいにM半島方面に出かけられるよう、お仕事片付けておかないとね(^^;

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買って悔いなし大満足\(^^)/

2023年12月19日 | 道具だよ(^^)
この間の週末はあまりにも忙しくて自転車活動ができなかったよ。

それに忘年会シーズンの開幕で、既に二つこなして年末まであと4ラウンドもある。去年までは一つもなかったのに、恐るべしアフターコロナ。

そんな中、今日は休暇を取ることができた。といっても8時前には問い合わせメールが入ったり、10時過ぎには仕事電話したりだの、結局在宅勤務状態となっていたのは致し方無い。

赤葡萄号に新たな装備をつけたので、夕方試走に出かけた。



新兵器とはこのグリップのこと。

坂道でどうしても力が入りづらかったので、このツノ付きのものにしてみたら、あ〜ら不思議!体幹バッちり効いちゃっていい感じに坂道漕げるじゃないの。

でも値段が高かったのよ。
実は、、、
×19枚分もしたんで、これで効果が無かったら泣いちゃうよ。

それにしても、このグリップは快適だ。





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屋島、四国村

2023年12月14日 | 大人の遠足^^;
午後の部は二か所の観光スポット訪問となる。これがこんなにキツかったとは。

お仕事で何度も訪れたことのある高松。ただ一度も高松駅周辺から飛び出すことなく、いつもそのまま帰ってしまっていた。

一度だけ、目の前に見える屋島のてっぺんに行ってみたく、無理を承知で駅前のレンタサイクルでママチャリを借りて屋島スカイウェイの入り口までいったけど、自動車専用道路であったため泣く泣く折り返してきたことがあった。

この時ね

四国遠足の記録 - 湘南自転車オヤジのまったりサイクリングは今日も明日も絶好調 (^^)/

先週、水曜日から木曜日にかけ久しぶりに四国へ遠足してきました。遠出は本当にひさしぶりだな~。さ、忘れないうちにちょっとした自分的記録をつけておきましょう。4月14日...

goo blog

 


それがいつの間にか無料となり自転車にも開放されていた。






さっきはヘルメット被った電チャのオジサンも登っていたね。








四国八十八ヶ所第84番札所、屋島寺に到着。











展望台に上がるとこの絶景!





後ろで語っていた別の添乗員さんからの話では、晴れている時には福山の方まで見えるらしい。



この施設に14億かかっているなんて信じららないと添乗員さん。ナルホド。

下りの車窓から見える奥の湾は船隠し。こちら側も眺めがいいね。










そして本日最後の訪問地、四国村。

ここは朝一金比羅山に登った体には大変キツかった。

山の斜面にへばり付く各展示の建物は当然階段の上り下りが必要で、徐々に足腰の持久力が削がれてゆく。

それでも四国中から集めた古民家や灯台守の宿舎など、見るに値するものばかりで一つ一つの展示物を食い入るようにみておいた。




ミニかずら橋は芯にワイヤーが入っていたけど、よく揺れて怖かった〜。
全員屁っ放り腰になりながら無事渡り切った。












昔の人はこのような作りで寒くなかったのかしら?とても自分には耐えられそうもない構造をしていた。


これで全観光行程は終了。バスガイドさんに聞くと、1日でこれほどまわるツアーは滅多にないという。それだけ詰め込んだツアーだったらしい。本当に疲れたけど、全行程無事にまわることができ達成感を得たと同時に、これが観光なんだと改めて身に染みた。



ところで、、、、

復路は30年ぶりに利用するANA。しかも、A320は初めてか?往路のJAL B737と比べると垢抜けた内装になっているのには驚いた。これはANAとJALの違いか、それともA320とB737の違いなのかはよくわからない。



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善通寺、栗林公園、昼飯

2023年12月13日 | 大人の遠足^^;
おいおいマジっすか?

旅館出発の10時になっても、先ほど最後にすれ違ったOさんが戻ってこないじゃないの。
まさか転倒して動けなくなったか?電話を何度しても出てくれない。

バスガイドさんや添乗員さん、旅館の仲居さんらとマジ心配していたら、10時10分汗だくになりながら戻ってきた。よかったよ、遭難していなくて。

聞くところによると、あの後、やはり気分が高まり猪のように奥社まで突進してしまったとかで。んも〜。



さて本日最初に訪れる観光スポットは、四国霊場第75番札所、弘法大師空海御生誕の地、善通寺。

ここは平地を歩くだけなのに、既に脚はガクガクブルブル。この先が思いやられる。












あ!サイクリストさん。しかもミニベロだ。
四国回遊には、しまなみ海道とミニベロみたいに小径車がお似合いなのかな。


ここを後にしたら、高速道路に乗り一路高松市内へ向かう。



途中、瀬戸大橋が見えるとガイドさんの説明があり、カメラを向けると写っていたのは工場の煙突だった。
実は左側にある山々から一瞬見えただけだったのでシャッターチャンスを逃してしまったのだ。





溜池の一種かな?


はい、やってきましたよ栗林公園。


栗林なら栗の木尽くしと思われるけど、実は栗の木は一本も無く、松の木が大勢を占めている。

お土産に栗林饅頭を買って行ったら、職場のお姉さんはこの公園は栗の木がたくさん植えられ、その栗を使った栗饅頭と勘違いされていた。栗の木は一本もなく松の木がメインなんだよね〜。


ここもゆっくり見てまわると1時間コースになるらしい。



人面魚なる鯉を初めて見たよ。




綺麗な庭園だ。


補正をかけたら絵葉書に出てきそうなほどいい感じの風景になった。



ここが吹上と言われ、ナントカ川の伏流水が湧き上がってくるんだとか。
そして、栗林公園全部の池にこの水が供給されているとのこと。大切な水源だ。



ジオラマになりそうな風景。



でも、公園外にあったこれはあまりにもシュールすぎる。


気がつくと12時半を回っていた。早くも昼飯の時間になったので、予約してあるお店に移動。






その間にも添乗員さんは、次の観光スポットに連絡をしたりして大忙しだ。
何から何まで面倒をみてくれて、本当に添乗員というお仕事は大変だと思う。








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清々しい達成感!

2023年12月12日 | 大人の遠足^^;
昨晩の二次会では今日の朝に備え酒量を極力抑えた。その結果、5時30分にすっきりしたお目覚め。

テレビを観ながらコンビニで調達しておいたドリップコーヒーを湯呑で飲み、これから始まる修行の戦術を立てる。

ちなみに体感的に夜明けが遅かったので、Siriに聞くと、日の出は6時58分と回答してきた。琴平町が関東からはるか西に位置していることを実感できたね。

バイキング形式の朝食では、ミニカレー、ミニクロワッサン、味噌汁、トマト4切れ、納豆だけにしておいた。
そして、食べた分以上にWCで体重を軽くし、7時40分、旅館で借りた杖を片手に金比羅山奥社に向けいざ出陣!


尻筋肉と腿裏筋肉を駆使し、ひたすら登ってゆくのだ。



















確かタモリ氏もブラタモリで登ったんだんだよな〜。あのお歳にしては本当に元気で丈夫な方だと思う。

段数を重ねて行くうちに体が暖まり気分も高揚してきたので、調子が爆上がりしてきましたぞ。

少し汗ばみ所々杖をつきながらリズムよく登ってゆく。自転車に乗っているおかげか、息切れは全くない。

一方で昨日の研修時、自分より若い人が建物の階段を少し上り下りしただけで息切れしている姿を見て、最初は何が起こっているのか信じられなかった。調子でも悪いんだろか?とも思った次第。やっぱり自転車にも効用があることを知った瞬間だった。ちょっぴり自己満足と自慢ね。

どんどん上がってゆく〜。








そしてやっとここに到着。先発していたツアー同行者有志2名にも追いつくことができた。




朝の清々しい眺めに心も澄んでくるね。今日も晴れてくれてありがという。

さ〜下りまっっせ。

先発した2人を追いかけるべく足早に下りていったけど、なかなか追いつくことができない。

そのうち下から別のツアー同行者が上がってきたのでガイドマップを見してもらったら、先ほどの場所は奥社ではなく、ほぼ2/3地点だったらしい。マジっすか?このまま戻る?それとも再チャレンジか?

このまま戻ってしまったら一生後悔することになる。
その後悔度は、札幌〜支笏湖を自転車ごと車で運んでもらったあの40年前の出来事に匹敵するであろう。
そう、ここで戻るっていう選択肢は一切ない!


と言うことで、気持ちを高めて再び足早に登り始めた。




んがぁ、先ほどのところから先がすごくキツかったよ。

そして極め付けは奥社直前の階段に絶句!

ようやくついた社には先程の2名が到着していたところであった。




我々三人はここまで登れてきたことをお互いに讃え、自分だけすぐに復路へ。


下りの階段は危険だ。
足を滑らせたらそのまま下まで転げ落ちてしまい大惨事となるので、慎重かつ軽快にリズムを刻みながら下りてゆく。


途中、汗だくになりながら登ってきたツアー同行者のOさん。時間ギリギりまでチャレンジするという。







下りは下りで快調に進めることができたけど、なんとここで足が止まってしまった。


四国といえば、司牡丹、土佐鶴に並ぶ代表格、金陵でしょう〜。

「この場所限定品」という人の心を揺さぶるキャッチで陳列されていたお酒に目が釘付け。

300mlで1600円とい高級酒はどんな味がするのだろうか?迷わず買ってしまったことに後悔はない。


旅館に着きこの酒を眺めていると、奥社まで行った素晴らしい達成感が沸々とわいてきた。やっぱり奥まで行ってよかったんだ。
けど早くも足が痛くなってきましたよ。

今日はこれから三か所の観光があるのに、ダダダ大丈夫か?




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研修という名の大人の遠足

2023年12月11日 | 大人の遠足^^;
ちょっとしたご縁があり、二日間に渡る研修と観光を兼ねた大人の遠足に参加することができた。感謝!

行き先は、実に8年ぶりの高松周辺。

観光には地元琴電バスのガイドさんがつくという。ガイドさん付きの旅行って、、、、、記憶が正しければ10年ほど前に訪れた鹿児島以来かな。どんなツアーになるのかワクワクしながらツアー参加者と共に羽田を飛び立った。


羽田ブルーという言われるほど今日は空が澄み渡り気温はそれほど低くはない。
天気予報によると、この二日間は香川県も穏やかなお天気になるとのこと。

高松行きの便は搭乗場所までバスで移動となった。
実は搭乗する前のこのバスが一番疲れたりする。



座席はB737の一番後ろの座席だったので、最高部のギャレーなんかを観察していると CAさんに何かお探し物ですか?とお声がけされた時には緊張したな〜。別に悪いことしていないんだけどね。


朝の羽田は出発機の混雑で、ドアロックされてから離陸まで20分程度かかっていた。


その一方飛んでしまえば早いもので、フライトは一時間くらいだったか。
飲み物サービスに気が付かなかったほど爆睡できたのはとても嬉しかった。

高松空港からはチャーターされたバスで移動する。

懐かしいね。


そしてすぐにお昼時間となり賑わっているドライブインへ。

香川といえば、もちろんうどん。


さらにご飯がついて炭水化物尽くしの昼ご飯は大満足。
これはどこかで体を動かさないと本日のカロリー収支が合わないよ。


そして午後から真面目な研修が行われ、講義と工内視察で一時間以上歩き回り、昼飯分の1/3は消費したと思う。



一通り終わったら本日のお宿、金比羅山のお膝元まで移動。


琴平町にある超有名旅館に投宿した。多分、後にもこの先こんなに立派な旅館へ泊まれることはないと思う。

もちろん大宴会の後、二次会は旅館に備え付けのカラオケルームで歌え踊れやで異様な盛り上がりをみせ、一日目は無事終了。


余談ながら、すき焼き用卵を使い忘れてしまったオジンが、炊き立て釜ご飯に投入して待つこと10分。
こんなに立派な蒸し目玉が出来上がり、仲居さんも絶賛!
今までこの様にして卵を使ったお客様はいなかったんだって。




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リハビリブラポタリ

2023年12月10日 | ブラポタリ(^^)
昨日の荒修行のため、両足の足首付近が超筋肉痛。一方、尻キンと裏腿キンは多少の疲労感があるけれど概ね良好だ。

ということでリハビリブラポタリは181の丘に決定!





湘南大橋の下方に謎の橋らしきものが架けられていた。本橋の耐震補強作業橋かな。



今日も穏やかだ。12月にしてはこの暖かさはエエんだろうか。

オールラウダーバーの登坂はきついね。小指と薬指を引っ掛ける突起が無いから背筋が使い辛い。




ん?改修工事は年度末まで続くそうだ。
ということは、箱根駅伝の中継局として使えないの?どうするんだろうか。



さてと、陽が沈む前に下ってしまおう。



一昨日、昨日はうどん尽くしだったので、このお蕎麦がとても懐かしくかつ新鮮に感じる。



どよめきに近い歓声が聞こえてくる平塚競輪場の脇をごにょごにょと走り、相模川右岸を南下。



なんか作業用橋にしては中途半端感を醸し出している。あの仮設橋はいったいなんなんだ。



そして〆はマジックアワーを堪能。

今日は穏やかで風も無いので、この絶景を10分以上楽しみ、箱根山の向こうに沈んでゆく太陽とそのシルエットを拝みながら、この週末休日を終えることにする。

また明日からバタバタするんだろうな〜。

走行距離:33キロ


夜になって歩くのがキツいほどの筋肉痛に発展してきたよ。明日は階段登れるのか???








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観光の素晴らしさに気づくの巻

2023年12月09日 | 大人の遠足^^;
おぉぉぉ!

なんて雄大な眺めなんだ。

まさかここに来れるとは、

悲願叶う。






キーワードは「うどん」に「花嫁」そして「レモン」。

そして足腰筋肉を極限まで使い倒した二日間であった。


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解放される時間が日没間近か。。。。

2023年12月03日 | ブラポタリ(^^)
おぉぉ、やっぱり134号線は封鎖されているではないか。
時間を追うごとに内陸を東西に走る通りが混み始め、さらにそれを交差する南北の筋も混み始めてきた。
そして業務運転で市中に繰り出した頃には、めでたく渋滞にハマってしまったのだ。想定内とはいえ時間がもったいない。

水田地帯で待機時間中、ヘリコプターの音がしたので見上げてみると、今話題のオスプレーじゃん!しばらく飛ばないというお約束だったんでは?屋久島へ救援活動遠征かな。

それよりも気になったのは、左側オスプレイの右下に見えるわずかな黒点。
これを動画でみると、一瞬のうちに左から右へ消えたり現れたりして飛行していったこと。
もしかして世に言う謎の未確認飛行物体?
自分の中で騒めいたけど、結局何かの鳥が飛んでいたとに違いない、と言うことで自分を納得させて落ち着いた。



用事を片付け終わったのが夕方で、ようやく解放されたのだ。もう日没間近じゃん。
こんな時には赤葡萄酒号で生活用品を買いに行くに限る。

その途中、またしても寄ってしまったよ。
ちょっと早めの年越し蕎麦かな。でもこれから年末まで何回年越し蕎麦を食べることか(^^;

復路は真っ暗にはなりきらない相模川右岸CRを南下してゆくんだけど、これがとてもワクワクする。
打ちっぱなしのゴルフ場のライトが妙に明るかったり、隣に連なってる工場群の光のおかげで意外にも闇夜までにはならずに済んでいる。
あと日没後の車道走行による不安から解放され、比較的明るい夜道をハイパワーLEDライトを点灯させて走ってゆくのがとてもいい。

そして秘密基地に無事帰還。

Siriに聞いてみたら、日没はもう16時30分なんだって。

走行距離:24キロ


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忘年会シーズン開幕なり

2023年12月02日 | ブラポタリ(^^)
ここのところ身の危険を感じるほど飲み会の回数が増してきている。

コロナで飲み会が蒸発し、年に一度も居酒屋へ行くこともなくなり、飲み屋での所作を忘れかけてきたころ、アフターコロナの嬉しい洗礼。いやコレは果たして嬉しいものなのか、それとも体が悲鳴を上げる儀式なのか。。。。。

そんなことを思いながら、昨晩は市ヶ谷というところまで出かけて飲み放題の某忘年会に参加。

常、飲み放題だと焼酎お湯わりや水割りなど薄く作られ運ばれてくるんだけど、昨晩のお店は全く違っていた。
人手不足ゆえか店員さんの数が極端に少なく、頼んでもすぐには出てこない。
その代わり呼ばれる回数を減らすためなのか、焼酎お湯わりがめちゃくちゃ濃くて、参加者全員がこの濃さに狂喜していた。

で、そんなことお構いなくどんどん飲んじゃったものだから、帰還途中の記憶が断片的で、どうやって東京駅まで戻ってきたのか記憶消失。

駅から秘密基地までどう歩いてきたのかこちらも記憶がない。朝気づいたらコートを着たままコタツムリしてたってわけ。

アフターコロナのこの年末、2019年12月以前の賑わいが戻ってくるかと思われるけど、忘年会参加の皆様は、体にお気をつけくださいませ。



さてさて、そんな本日は二日酔いで、ようやく起き上がれたのが午後3時過ぎ。この敗北感と嫌悪感がなんともたまらない。

赤葡萄酒号で夕暮れ散歩に出かけよう。

寒くなってきたけど極端には寒くない。
今年は暖冬なのかな。

もう電飾が彩る季節になってきたんだ。


電飾といえば先日見たのがコレ。
地味だけど自分的にはこちらの方がいい。

表に出るとこっちは立派なねぶた風電飾(?)コレはお金かけてますね〜。


お!明日は、、、
湘南国際マラソンだったんだ。
東西移動ではなく南北移動が必須かと。

走行距離:20キロ程度かな





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