銀ステ根なし草

銀のステッキ旅行・スタッフの雑記帳

私も読んじゃいました「もしドラ」

2011年02月05日 | 見かけだおしNのつぶやき
昨夜、お客様とデートしました

その中で、唐突に

「どう、商売は・・・」

宴もたけなわ?でのこの質問
少し無言になってしまったのは何故かしら?

先日、僅か4名様で、あるツアーにご参加いただきました
どうやら、そのことで、この発言、ご心配に繋がったようで

しかも、過去にご参加頂くツアーのことごとくが
心配に値する、極少人数

スミマセン
ご心配をおかけして・・・

さて、話は変わり、私は昔から
「HOW TO本」が大嫌い
 
何歳でしておくべき大切なこと、とか
こうするには、今どうすべき、とか

嫌だ、嫌だ

おしつけがましい教訓ものは苦手です

で、この「もしドラ」です
もちろん話題の著書とは知っていました

今回、お客様からのご紹介、「ぜひ、読んでみたら」とのお勧めもあって
スタッフがまず読み始めました

さて、さて

二人のスタッフの感想を聞き、なるほどなぁ
予想通りの感想でした

スタッフ1
「全然駄目、途中で挫折しました」
スタッフ2
「一気読み、最後は号泣でした」

意外だったのは、
これを呼んで号泣って、オイオイそれはないだろう

そして、満を持して読み始めた私
正直、お客様の手前、しぶしぶ?・・・でしたが、

一気読み、最後はしっかり流涙
あれま!単純な私
ハハハ

そして、文中の言葉を引用するなら

「人の強みを生産的にすること、それがマネジメント」

わずか3人のスタッフで運営する
今の銀ステのなせる技、生きる術はここにあるのかもしれません

ひとつの本に対しても、ひとつの結論がないことが
銀ステの救い?

個々の利点を伸ばせば、小さい組織ながら
成長のチャンスがある、と読み(理解し)ました

――人は資産なり―

この萌系の表紙が目につき、絶対自分では買わない
いわゆるHOW TO本に、すっかり諭される私

昨日デートした方に言われました
「お宅の(銀ステの)強みって何だと思う」

言葉に詰まる私に

「スタッフを大事にしなさいよ!」
そう、仰いました

ハイ 

私は、まだまだ、みなみちゃん(もしドラの主人公)にはほど遠いようです

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