逆瀬川駅前のアピア3で毎月行われている
「歌声喫茶」をご存知ですか?
昭和30年代に流行した懐かしい名曲を
伴奏に合わせて皆で一緒に合唱したり、
楽しくおしゃべりしたり、、、
そんな交流の場です
アピア内の空きスペースを利用し、
集客をはかり、ついでにお買い物もしてもらおうというもの
もちろん、誰でも参加できます!
実際に行かれた方から聞くと、
ふらっと気軽に立ち寄れて、
一人でも気兼ねなく行けて、
とっっても楽しい!のだとか
これ、実は、企画運営は
関西学院大学生の宝塚フィールドワーク(FW)
スバラシイ!
昨年の夏は、銀のステッキも宝塚FWと共に
市内観光ツアーの企画をお手伝いさせていただきましたが、
FWの活動はこれだけではなかったのです
“地元宝塚を元気にしよう!”
“人と人との触れ合いを大切に”
“観光都市として、全国へ発信しよう!”
そんな思いを持って、チームごとに
様々な企画を考えて実行したのです
・歌声喫茶、
・小浜&西谷観光ツアー、
・はじめてのお買い物(逆瀬川アピアで子どもに向けて)
・ハロウィンパーティー(逆瀬川アピア)
・光の回廊(宝塚、イルミネーションイベント)
・おいしいまち宝塚(主催は宝塚市)
・ウィーン祭(宝塚市と姉妹都市ウィーンをテーマに)
…etc.
先日、学生たちによる活動発表会がアピアであり、
銀のステッキも出席させていただきました
チームごとに、自分たちの活動を発表する学生たち
「なるほど、素晴らしい」「よく頑張った!」
聞くたびに、ふんふん… 納得し感心していたのは、
実は私だけ?!
市民の方からは、厳しい意見も当然あり、
それを聞いて、「うーん…、確かにね」
またしても、簡単に納得する私
一つのお店を発展させるのは簡単かもしれません
けれども、そうではなく、商店“街”として、
“地域”として、“町”として、“市”として、
単位が大きくなればなるほど、当然ながら
全体の発展は難しくなっていきます
各々が自分だけ頑張っても仕方ないのです
横のつながり、連携、協力、
それが必要なのです
わざわざ言うことではないかもしれません
言葉で言うと当たり前ですもの…
宝塚FWに置き換えて考えてみると、
チームそれぞれは、とてもよく頑張った
けれど、それぞれのチーム同士がタグを組み、
一つの大きなチームとして取り組めば
さらによかったのではないか、ということ
そして、その活動が一過性のものではなく、
持続可能なものであれば…
いえ、そうでなくては意味がないのです
…随分、偉そうに書いてしまいました
半年以上にわたって行われてきた宝塚FW
私たちも随分とたくさんのことを学ばせていただきました
人任せではいけませんが…
学生諸君!
来年も、期待しています
元気なシニアが集う拠点づくり
逆瀬川を、宝塚を、これからもさらに元気な町に!
****************************************
貸切バス・オーダーメイド旅行のご相談は…
銀のステッキ旅行
TEL 0797-91-2260(平日8:30~17:00)
■公式ホームページ:http://www.gin-st.com
■銀ステ旅先案内人:http://ameblo.jp/arailuka
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「歌声喫茶」をご存知ですか?
昭和30年代に流行した懐かしい名曲を
伴奏に合わせて皆で一緒に合唱したり、
楽しくおしゃべりしたり、、、
そんな交流の場です
アピア内の空きスペースを利用し、
集客をはかり、ついでにお買い物もしてもらおうというもの
もちろん、誰でも参加できます!
実際に行かれた方から聞くと、
ふらっと気軽に立ち寄れて、
一人でも気兼ねなく行けて、
とっっても楽しい!のだとか
これ、実は、企画運営は
関西学院大学生の宝塚フィールドワーク(FW)
スバラシイ!
昨年の夏は、銀のステッキも宝塚FWと共に
市内観光ツアーの企画をお手伝いさせていただきましたが、
FWの活動はこれだけではなかったのです
“地元宝塚を元気にしよう!”
“人と人との触れ合いを大切に”
“観光都市として、全国へ発信しよう!”
そんな思いを持って、チームごとに
様々な企画を考えて実行したのです
・歌声喫茶、
・小浜&西谷観光ツアー、
・はじめてのお買い物(逆瀬川アピアで子どもに向けて)
・ハロウィンパーティー(逆瀬川アピア)
・光の回廊(宝塚、イルミネーションイベント)
・おいしいまち宝塚(主催は宝塚市)
・ウィーン祭(宝塚市と姉妹都市ウィーンをテーマに)
…etc.
先日、学生たちによる活動発表会がアピアであり、
銀のステッキも出席させていただきました
チームごとに、自分たちの活動を発表する学生たち
「なるほど、素晴らしい」「よく頑張った!」
聞くたびに、ふんふん… 納得し感心していたのは、
実は私だけ?!
市民の方からは、厳しい意見も当然あり、
それを聞いて、「うーん…、確かにね」
またしても、簡単に納得する私
一つのお店を発展させるのは簡単かもしれません
けれども、そうではなく、商店“街”として、
“地域”として、“町”として、“市”として、
単位が大きくなればなるほど、当然ながら
全体の発展は難しくなっていきます
各々が自分だけ頑張っても仕方ないのです
横のつながり、連携、協力、
それが必要なのです
わざわざ言うことではないかもしれません
言葉で言うと当たり前ですもの…
宝塚FWに置き換えて考えてみると、
チームそれぞれは、とてもよく頑張った
けれど、それぞれのチーム同士がタグを組み、
一つの大きなチームとして取り組めば
さらによかったのではないか、ということ
そして、その活動が一過性のものではなく、
持続可能なものであれば…
いえ、そうでなくては意味がないのです
…随分、偉そうに書いてしまいました
半年以上にわたって行われてきた宝塚FW
私たちも随分とたくさんのことを学ばせていただきました
人任せではいけませんが…
学生諸君!
来年も、期待しています
元気なシニアが集う拠点づくり
逆瀬川を、宝塚を、これからもさらに元気な町に!
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貸切バス・オーダーメイド旅行のご相談は…
銀のステッキ旅行
TEL 0797-91-2260(平日8:30~17:00)
■公式ホームページ:http://www.gin-st.com
■銀ステ旅先案内人:http://ameblo.jp/arailuka
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