宝塚から阪急電車で15分。
梅田から阪急電車で20分。
大阪と宝塚のほぼ真ん中にある池田市。
今日、その池田市にある
阪急電鉄の創始者、小林一三氏の旧邸レストランにて
銀のステッキ旅行2周年のお食事会を開きました。
30名様を超えるお客様にご参加いただき、
レストランを貸切にしての盛況です。
2年前から、変わらぬおつきあいを下さるお客様。
この2年で、新しいご縁をいただいたお客様。
スタッフ一同、皆さまからの笑顔、笑顔、笑顔に囲まれ、
一瞬ともいえる2年間が次々と思い出されるなか、
本当に多くのものをいただいた1日でした。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
さてこの池田市、
駅から北へ上った五月山には瀟洒な住宅が並び、
(邸宅レストランはもちろん、その一画にあります)
一方で駅前の商店街には庶民的な店がズラリ。
昨年の秋には旅芝居小屋「呉服座」が復活したり、
「落語みゅーじあむ」なる記念館もあったりで、
大衆文化もしっかりと息づいており。
つまりは、タカラヅカ的なきらびやかな雰囲気と、
大阪的なパワフルな日常とが違和感なく同居する
なんとも魅力的な町なのです。
個人的には、学生時代の4年間を下宿した町でもあります。
だから今日、駅に降り立った瞬間、
懐かしい…
風呂・トイレ共同の6畳一間のアパートで過ごした青春(?)が
モワッとよみがえりました。
あ~この八百屋さんの兄ちゃん、元気かな。
この駅ビルで塾講もした。
この地下のカウンターの飲み屋さん、バツグンに美味しかった。
…と懐かしく思い出す当時の私の行動範囲は、
もっぱら駅前の雑多なエリア。
だからなのか今日も。
山の手の邸宅レストランよりも
居酒屋のほうがホッとするのです。
どうやらほかのスタッフも同感のようで、
では飲みなおそう…と女ばかりでドヤドヤ入ったのは
午後3時の立ち飲み屋。
う~ん…。
今さらきどる仲でもありませんが
さすがに真っ昼間から立ち飲み屋へ連れだって、
というのは初めて。
これも2年の成果、でしょうか。
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