性別も、年代も、仕事のジャンルも。
まったく接点はなさそうなのに
何かしら「近い」ものを感じてならないお客様があります。
…実は、ツアーでご一緒したこともほとんどありません。
ご来店の際に言葉をかわすぐらい。
いつも、風のようにやってきて、風のように去っていかれます。
ぴゅー
しかも、ご来店くださるのは年に一度だけ。
ですからお目にかかったのは片手で数えられるほどです。
最初はたしか、2年ほど前。
スタッフが交代で書いているこのブログに、
学生時代、フルマラソンに出場したときの思い出を書いた翌日でした。
ピンポーンとチャイムが鳴り、扉を開けると
「マラソンするのはどなたかな?」とのお声。
「はい、私ですが…」というと、
実はボクもランナーでして、と
ご自身の歩まれたジョギング人生についての本を進呈くださいました。
(ご本を読むと、数々の大会に出場されている筋金入りのランナーさんで、
へっぽこなんちゃってランナーの私としては…もう赤面しました)
次に来てくださったのは1年前。
やはりこのブログ上で、鶴瓶さんの大ファンであることを書いた翌日でした。
「鶴瓶さん好きなのはどなた?」
はいはい、私です。
お伺いすると、その方も鶴瓶さんの大ファン。
あるとき空港でばったり出会った鶴瓶さんとお話が弾み、
人気者なのにちっとも偉ぶることのない、
気取らないお人柄に、すっかり惚れ込んだのだそうです。
(そのときは銀ステの鶴瓶さん落語会のツアーにもご参加くださいました)
そして、それからちょうど1年。
ピンポーン
きのう、ご来店をくださいました。
いつものように、なんの前ぶれもなく。
そして開口一番、
「『ままや』のこと、書いておられたのはどなた?」
「ままや」とは、数日前、やはりこのブログで書いた
向田邦子さんの妹さんが開いた小料理屋。
あ、私です…と申し上げると
「ボクね、毎週、東京出張のたびに、ままやに行ってたんですよ」
はい、だからコレどうぞ、と何かをくださり、
そして風のように去っていかれました。
見ると、ままやの20周年記念のテレホンカード。
…もう、びっくりです。
マラソンに、鶴瓶さんに、ままやさん。
2度あることは3度あり、そして3度目の正直ともなりますと
もう何かがどこかでつながっているとしか思えません。
次なる接点はいったい何なのでしょう?
広く、そして浅い!と定評の(?)私の引き出し。
あれかこれかと出しては引っ込めしながら
次回、1年後のご来店をお待ちしたいと思います。
我が街再発見の旅 間もなく出発編はコチラ!
http://ameblo.jp/arailuka/day-20120108.html
****************************************
貸切バス・オーダーメイド旅行のご相談は…
銀のステッキ旅行
TEL 0797-91-2260(平日8:30~17:00)
■公式ホームページ:http://www.gin-st.com
■銀ステ旅先案内人:http://ameblo.jp/arailuka
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まったく接点はなさそうなのに
何かしら「近い」ものを感じてならないお客様があります。
…実は、ツアーでご一緒したこともほとんどありません。
ご来店の際に言葉をかわすぐらい。
いつも、風のようにやってきて、風のように去っていかれます。
ぴゅー
しかも、ご来店くださるのは年に一度だけ。
ですからお目にかかったのは片手で数えられるほどです。
最初はたしか、2年ほど前。
スタッフが交代で書いているこのブログに、
学生時代、フルマラソンに出場したときの思い出を書いた翌日でした。
ピンポーンとチャイムが鳴り、扉を開けると
「マラソンするのはどなたかな?」とのお声。
「はい、私ですが…」というと、
実はボクもランナーでして、と
ご自身の歩まれたジョギング人生についての本を進呈くださいました。
(ご本を読むと、数々の大会に出場されている筋金入りのランナーさんで、
へっぽこなんちゃってランナーの私としては…もう赤面しました)
次に来てくださったのは1年前。
やはりこのブログ上で、鶴瓶さんの大ファンであることを書いた翌日でした。
「鶴瓶さん好きなのはどなた?」
はいはい、私です。
お伺いすると、その方も鶴瓶さんの大ファン。
あるとき空港でばったり出会った鶴瓶さんとお話が弾み、
人気者なのにちっとも偉ぶることのない、
気取らないお人柄に、すっかり惚れ込んだのだそうです。
(そのときは銀ステの鶴瓶さん落語会のツアーにもご参加くださいました)
そして、それからちょうど1年。
ピンポーン
きのう、ご来店をくださいました。
いつものように、なんの前ぶれもなく。
そして開口一番、
「『ままや』のこと、書いておられたのはどなた?」
「ままや」とは、数日前、やはりこのブログで書いた
向田邦子さんの妹さんが開いた小料理屋。
あ、私です…と申し上げると
「ボクね、毎週、東京出張のたびに、ままやに行ってたんですよ」
はい、だからコレどうぞ、と何かをくださり、
そして風のように去っていかれました。
見ると、ままやの20周年記念のテレホンカード。
…もう、びっくりです。
マラソンに、鶴瓶さんに、ままやさん。
2度あることは3度あり、そして3度目の正直ともなりますと
もう何かがどこかでつながっているとしか思えません。
次なる接点はいったい何なのでしょう?
広く、そして浅い!と定評の(?)私の引き出し。
あれかこれかと出しては引っ込めしながら
次回、1年後のご来店をお待ちしたいと思います。
我が街再発見の旅 間もなく出発編はコチラ!
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