今日みたいのは「浮世絵ツアー」
BSプレミアム
「プレミアムカフェ 浮世絵ツアー(1)江戸の街歩き(2)江戸の四季めぐり 春」
今朝,新聞のテレビ欄で見つけました。
もう,始まっていますね。
録画しています。
(1)江戸の街歩き は初めてです。
(2)江戸の四季めぐり 春 は見たことがあります。
このシリーズ,ほかにも伊勢参りなども録画していますが,
秋だけ抜けているので,再放送してほしいです。
(今日の深夜に(1)江戸の街歩き(2)江戸の四季めぐり 春とも再放送があります。)
今面白いドラマは大河ドラマ「麒麟がくる」
民衆の姿が見えます。
関連して,面白かったテレビ番組
「本能寺の変サミット2020」
お正月にBSプレミアムでしていました。
大学の先生や学芸員の先生が集まって討論。
一乗谷朝倉氏遺跡資料館の学芸員,石川美咲さん
たぶん,まだ20代の若い学芸員ですが,
いきいきした目で語られる姿は応援したくなります。
もちろん,新出史料に基づき,話されていました。
新しい学説が,「麒麟がくる」にどう反映されるか,楽しみです。
最近読んだ本
オランダ商館長が見た江戸の災害
フレデリック・クレインス/著 磯田道史/解説
新聞で紹介されていて読んだ本。
オランダ商館長は幕末開国に至るまで毎年計166回も江戸に参府し,
将軍の前で頭を畳にこすりつけて拝礼した,というような磯田氏の解説付き。
商館長ワーヘナールは実際に明暦の大火を経験し,
江戸の町の中を逃げ回り,惨状を見ています。
商館長タントは元禄地震のすぐ後に,江戸に入っています。
商館長メンシングは長崎で宝永地震にあったと思われ,記録もありますが,
さほど詳しく記録していません。
商館長ファン・レーデは京都天明の大火のすぐ後に,京都に入っています。
貴重な史料に基づいた興味ある本でした。
(「読書メーター」ATSUより)
今読んでいる本
『熈代勝覧』の日本橋 活気にあふれた江戸の町
ベルリン東洋美術館蔵『熈代勝覧』絵巻
小沢弘/著 小林忠/著
江戸はスゴイ 世界一幸せな人びとの浮世ぐらし (PHP新書)
堀口 茉純/著
後ろに「挿絵出典」「参考文献」豊富にあり。
2冊とも,ぼおっと見たい本。
図書館で予約,または買おうか悩んでいる本
戦乱と民衆
磯田道史/著 倉本一宏/著 フレデリック・クレインス/著 呉座勇一/著
日本中世への招待
呉座勇一/著
もうすぐ買う雑誌
和樂(わらく) 2020年4月号
付録は国芳のエコバック
そして,4月になったら始まる歴博特別展
「驚異と怪異――モンスターたちは告げる」
昨年,国立民族学博物館でしていたもののリメイク版,たぶん。
楽しみです。
最後に
最近見た強烈な(?)番組
BSプレミアム
偉人たちの健康診断「平清盛 体から黒煙?怪死の真相」
早く落ち着きますように
BSプレミアム
「プレミアムカフェ 浮世絵ツアー(1)江戸の街歩き(2)江戸の四季めぐり 春」
今朝,新聞のテレビ欄で見つけました。
もう,始まっていますね。
録画しています。
(1)江戸の街歩き は初めてです。
(2)江戸の四季めぐり 春 は見たことがあります。
このシリーズ,ほかにも伊勢参りなども録画していますが,
秋だけ抜けているので,再放送してほしいです。
(今日の深夜に(1)江戸の街歩き(2)江戸の四季めぐり 春とも再放送があります。)
今面白いドラマは大河ドラマ「麒麟がくる」
民衆の姿が見えます。
関連して,面白かったテレビ番組
「本能寺の変サミット2020」
お正月にBSプレミアムでしていました。
大学の先生や学芸員の先生が集まって討論。
一乗谷朝倉氏遺跡資料館の学芸員,石川美咲さん
たぶん,まだ20代の若い学芸員ですが,
いきいきした目で語られる姿は応援したくなります。
もちろん,新出史料に基づき,話されていました。
新しい学説が,「麒麟がくる」にどう反映されるか,楽しみです。
最近読んだ本
オランダ商館長が見た江戸の災害
フレデリック・クレインス/著 磯田道史/解説
新聞で紹介されていて読んだ本。
オランダ商館長は幕末開国に至るまで毎年計166回も江戸に参府し,
将軍の前で頭を畳にこすりつけて拝礼した,というような磯田氏の解説付き。
商館長ワーヘナールは実際に明暦の大火を経験し,
江戸の町の中を逃げ回り,惨状を見ています。
商館長タントは元禄地震のすぐ後に,江戸に入っています。
商館長メンシングは長崎で宝永地震にあったと思われ,記録もありますが,
さほど詳しく記録していません。
商館長ファン・レーデは京都天明の大火のすぐ後に,京都に入っています。
貴重な史料に基づいた興味ある本でした。
(「読書メーター」ATSUより)
今読んでいる本
『熈代勝覧』の日本橋 活気にあふれた江戸の町
ベルリン東洋美術館蔵『熈代勝覧』絵巻
小沢弘/著 小林忠/著
江戸はスゴイ 世界一幸せな人びとの浮世ぐらし (PHP新書)
堀口 茉純/著
後ろに「挿絵出典」「参考文献」豊富にあり。
2冊とも,ぼおっと見たい本。
図書館で予約,または買おうか悩んでいる本
戦乱と民衆
磯田道史/著 倉本一宏/著 フレデリック・クレインス/著 呉座勇一/著
日本中世への招待
呉座勇一/著
もうすぐ買う雑誌
和樂(わらく) 2020年4月号
付録は国芳のエコバック
そして,4月になったら始まる歴博特別展
「驚異と怪異――モンスターたちは告げる」
昨年,国立民族学博物館でしていたもののリメイク版,たぶん。
楽しみです。
最後に
最近見た強烈な(?)番組
BSプレミアム
偉人たちの健康診断「平清盛 体から黒煙?怪死の真相」
早く落ち着きますように