1月は忙しくて,2回しか書いていないんですね。
でも,元気にしています。
NHK学園の古文書の課題は,現在第6回に取り組んでいます。
第4回はいつも通りの「A」でした。
第5回「あなたの声」は「検地帳(天正八年帳)」です。
昨年11月に書いたものを短縮して書きました。
さて,今回は,たまたま見つけて録画していた1月26日のBSプレミアム
「池内博之の漂流アドベンチャー「漂流484日 船頭・重吉の長い長い家路」」
江戸時代,文化年間,嵐にあって漂流し,
現在のカリフォルニア州近海で,イギリス船に助けられ,
アラスカ等を経由して,帰還した船頭たちの口述をもとに書かれた
『船長(ふなおさ)日記』(池田寛親著)のあとをたどる・・というものです。
ちょちょっと探すとあるんですねえ。
早稲田大学が出してくれていました。
ネット上で全文見ることができるようになっているのです。
https://archive.wul.waseda.ac.jp/kosho/ru02/ru02_03115/ru02_03115_0001/ru02_03115_0001.pdf
が上巻,
ほか,中巻,下巻もあります。
とても読みやすいので,そのうち,最初と最後少しだけでも
翻刻に挑戦したいです。
(とても長いので,全部読む根性は私にはありません。)
ちなみに現代語訳も出版されているようです。
第6回の「あなたの声」に,
その感想が少し書けるといいなあ・・・と思っています。
(無理かな?)
でも,元気にしています。
NHK学園の古文書の課題は,現在第6回に取り組んでいます。
第4回はいつも通りの「A」でした。
第5回「あなたの声」は「検地帳(天正八年帳)」です。
昨年11月に書いたものを短縮して書きました。
さて,今回は,たまたま見つけて録画していた1月26日のBSプレミアム
「池内博之の漂流アドベンチャー「漂流484日 船頭・重吉の長い長い家路」」
江戸時代,文化年間,嵐にあって漂流し,
現在のカリフォルニア州近海で,イギリス船に助けられ,
アラスカ等を経由して,帰還した船頭たちの口述をもとに書かれた
『船長(ふなおさ)日記』(池田寛親著)のあとをたどる・・というものです。
ちょちょっと探すとあるんですねえ。
早稲田大学が出してくれていました。
ネット上で全文見ることができるようになっているのです。
https://archive.wul.waseda.ac.jp/kosho/ru02/ru02_03115/ru02_03115_0001/ru02_03115_0001.pdf
が上巻,
ほか,中巻,下巻もあります。
とても読みやすいので,そのうち,最初と最後少しだけでも
翻刻に挑戦したいです。
(とても長いので,全部読む根性は私にはありません。)
ちなみに現代語訳も出版されているようです。
第6回の「あなたの声」に,
その感想が少し書けるといいなあ・・・と思っています。
(無理かな?)