実は12月27日,京都・東寺と東本願寺・西本願寺に行ってきました。
いろいろ事情があって,近場しか行けなかったのですが,
私としては久しぶりの遠出です。
はりま勝原駅から新快速で約2時間,
JR京都駅です。
大きい!!人ひと人・・・!
電車では,大阪あたりから中国語らしき言葉が聞こえ始め,
すでに,旅気分でした。
(よーく考えると,姫路でも中国語をよく聞きますが)
電車の中では,しっかり予習していました。
朝日新聞出版「週刊 日本の名寺をゆく 仏教新発見 東寺」と
同じく朝日新聞出版「週刊 日本の名寺をゆく 仏教新発見西本願寺 東本願寺」
(恥ずかしい話ですが,真宗では檀家ではなく,門徒というのですね。
今までのブログで,何回も檀家と門徒がごちゃごちゃになっていると思います。
すみません。訂正します。)
京都駅からすぐに近鉄に乗り換え,1駅,東寺で降りました。
「東寺はこっちです」って感じの看板があるし,
私は地図は得意なので,迷いません!
東寺の五重塔と南大門が見えてきました。
どっかで見たことがあるような落ち着いた風景です。
時期が時期なので,人も少なく,京都なのだ・・・という感じでした。
あれっと思ったのがその横です。
鎮守八幡宮です。
薬子の変を鎮め,足利尊氏も祈願したというのですが,
これぞまさしく‟神仏習合”とうれしくなってしまいました。
それにしても,どこから講堂や金堂に入るのかしら?と思いながら,北を向いて歩き,
やっと入り口を見つけました。
まず,講堂
私が見たかった立体曼荼羅です。
密教の教えをあらわしているという立体曼荼羅ですが,
すごくすごく見たかったのに,(たぶん「ぶらぶら美術博物館で見たと思います。)
もっともっと感動すると思ったのに,
なるほど・・・何?・・・でした。
「金剛」って何だろう?
向かって右側は五大菩薩
みんな「金剛」とついた名前です。
向かって左は五大明王です。
明王って怖いですね。
本当の意味は知りませんが,火を燃やして怒っているように見えます。
なんでそんなに怖い顔ですか?
その後,金堂へ
金堂は薬師如来と日光・月光菩薩で,
ほっとするような感じでした。
きっと,さっきの明王が怖かったからそう思うのですね。
金堂の斜め前に茶店があり,「どうぞ」と言われるままに金粉の入ったお茶をいただきました。
講堂の明王が怖かった話をすると,
「左端にハンサムな仏様もおられたでしょう?」
と言うので,お茶をよばれ,お土産のおたべを買ってからもう一度講堂へ
左端・・・
きっと,帝釈天ですね。
ハンサムです。
「ハンサム」という言葉に年齢を感じますね。
写真をいっぱい撮り,
次の目的地,西本願寺へと歩いて向かいました。
西本願寺・東本願寺については後日改めて
では,今度こそ,
よいお年を
いろいろ事情があって,近場しか行けなかったのですが,
私としては久しぶりの遠出です。
はりま勝原駅から新快速で約2時間,
JR京都駅です。
大きい!!人ひと人・・・!
電車では,大阪あたりから中国語らしき言葉が聞こえ始め,
すでに,旅気分でした。
(よーく考えると,姫路でも中国語をよく聞きますが)
電車の中では,しっかり予習していました。
朝日新聞出版「週刊 日本の名寺をゆく 仏教新発見 東寺」と
同じく朝日新聞出版「週刊 日本の名寺をゆく 仏教新発見西本願寺 東本願寺」
(恥ずかしい話ですが,真宗では檀家ではなく,門徒というのですね。
今までのブログで,何回も檀家と門徒がごちゃごちゃになっていると思います。
すみません。訂正します。)
京都駅からすぐに近鉄に乗り換え,1駅,東寺で降りました。
「東寺はこっちです」って感じの看板があるし,
私は地図は得意なので,迷いません!
東寺の五重塔と南大門が見えてきました。
どっかで見たことがあるような落ち着いた風景です。
時期が時期なので,人も少なく,京都なのだ・・・という感じでした。
あれっと思ったのがその横です。
鎮守八幡宮です。
薬子の変を鎮め,足利尊氏も祈願したというのですが,
これぞまさしく‟神仏習合”とうれしくなってしまいました。
それにしても,どこから講堂や金堂に入るのかしら?と思いながら,北を向いて歩き,
やっと入り口を見つけました。
まず,講堂
私が見たかった立体曼荼羅です。
密教の教えをあらわしているという立体曼荼羅ですが,
すごくすごく見たかったのに,(たぶん「ぶらぶら美術博物館で見たと思います。)
もっともっと感動すると思ったのに,
なるほど・・・何?・・・でした。
「金剛」って何だろう?
向かって右側は五大菩薩
みんな「金剛」とついた名前です。
向かって左は五大明王です。
明王って怖いですね。
本当の意味は知りませんが,火を燃やして怒っているように見えます。
なんでそんなに怖い顔ですか?
その後,金堂へ
金堂は薬師如来と日光・月光菩薩で,
ほっとするような感じでした。
きっと,さっきの明王が怖かったからそう思うのですね。
金堂の斜め前に茶店があり,「どうぞ」と言われるままに金粉の入ったお茶をいただきました。
講堂の明王が怖かった話をすると,
「左端にハンサムな仏様もおられたでしょう?」
と言うので,お茶をよばれ,お土産のおたべを買ってからもう一度講堂へ
左端・・・
きっと,帝釈天ですね。
ハンサムです。
「ハンサム」という言葉に年齢を感じますね。
写真をいっぱい撮り,
次の目的地,西本願寺へと歩いて向かいました。
西本願寺・東本願寺については後日改めて
では,今度こそ,
よいお年を