さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
ドウダンツツジ

薪割り

2021年12月13日 | 薪ストーブ

今日は時々でしたが、典型的な西高東低の気圧配置になり、冷たい西の強風が吹き奥羽山脈を越えてきた雪雲から時折、雪が降ると言うよりは風で舞っていました。積もるような雪ではありませんでしたが今季1番の寒さになりました。

東側の太平洋まで6㎞ぐらいありますが、白波が立っているのが見えるほどの強風でした。

肉眼で見えるのに写真では映っていません。

ズームにしてみたら映りました。

寒くなるにつれ薪の消費が多くなるので、薪割りが忙しくなります。林の中の塀型薪小屋から軽トラで薪を割る場所に運びました。

電気式の薪割り機ではこのぐらいのものは簡単に割れます。

が、割れないものが2個残りました。見るからにたち(質)が悪そうです。

こう言う場合はチェーンソーで切り込みを入れます。

この状態で再挑戦です。ようやく割れました。

こんなに質が悪ければ割れないはずでした。

何とかストーブに入る薪の大きさに割ることができました。