さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
ドウダンツツジ

檜葉の切断

2021年12月23日 | ガーデニング

今日の天気は時々で昨日と同じくらいの寒さでした。

西風の強風を防ぐための防風林として檜葉を植えているんですが、隣の境界近くにある1本だけ高さが他の場所と違います。これを高さを合わせるため切断することにしました。

田舎暮らしを始めたばかりの頃、業者に依頼して高くなりすぎた檜葉を剪定してもらったんですが、その時に作業のために3本伐採したので、その隙間の風よけフェンスを設置していました。この内側に苗木を植えていたものが大きくなってきて、これと高さを合わせることにしました。

今では、植木の剪定や伐採は自分でできるようになりました。

3mぐらいの高さに切断するので、多分ラティスを壊すだろうと思います。

ある程度まで切ってからユンボでロープを引っ張って倒す計画です。木に登ってロープを取り付けました。

このあと、脚立に乗りチェーンソーで倒れない程度に切ってからユンボで引っ張って倒しました。

倒す方向は良かったのですが想定内のこととはいえ、やはりラティスの一部分にあたり壊れてしまいました。

ユンボで作業しやすいように、切った檜葉を移動して次は枝払いです。

裏返しにして反対側の枝を払いました。

次は幹を薪の長さに玉切りにしました。これで解体作業は終了です。

このあと、軽トラで枝をチップにする場所に運んで本日の晴耕の作業は終了しました。

何か日が長くなったような気がしましたが、気のせいではなく、物理的に少しずつ昼の長さが伸びていくのは間違いないようです。