さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
沈丁花

イチジクの移植

2021年12月20日 | 庭の果樹

今日は時々で予想最高気温は8℃でしたが体感温度はもっと低いような気がしました。気象庁の気温は百葉箱の中の気温のことですから違うのは当然でしょうね。

午前中、年賀状の準備をしていたんですが大失敗をしてしまいました。裏面の印刷をしていたんですが、一部逆さまになってしまいました。今までこんな失敗はしなかったので、まさか認知症の前触れとは思いたくありませんが歳をとるということは注意力が緩慢になるのでしょうね。それでも途中で気がついたのがせめてもの救いでした。

直ぐに郵便局へ行き1枚につき5円の手数料を払い新しいものと交換してもらいました。

そんなこんなで今日の屋外作業は午後からでした。擁壁の直ぐ側に植えてしまったイチジクが思ったより大きくなってきたので移植することにしました。

それもそのはず、根元にタグが付いていたので見てみるとロングドゥートと言う種類で2~3mになる高木でした。移植のため思いっきり短く剪定をしました。

こんなに短く切ってしまったけど大丈夫でしょうか?

ユンボで掘り起こして他の広い場所に運びました。

植え付け場所に穴を掘り完熟ウッドチップを混ぜ込みました。

植え込んで土を被せて完了です。

最後に切り口が腐らないように融合剤を塗っておきました。

薄暗くなってきたので本日の晴耕作業は、これにてお終いでした。