さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
シャコバサボテン

正月用の餅つきをしました。

2021年12月26日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は全国的に降雪がみられているようですが、当地はがちらついた程度で積もることはありませんでした。昼から陽が出たりしましたが最高気温は真冬日1歩手前の0℃で今季1番の寒さになりました。

水道は凍結予防をしているので凍りませんでしたが、そこら中凍り付いていました。昨日臼を洗っておいたのは正解でした。なので予定通り臼で餅つきをしました。

ストーブ小屋で蒸し鍋で餅米を1時間弱蒸します。

蒸し上がったら臼に移しますが直ぐに杵でつくのではなく餅米が飛び散らないように体重をかけながらすり潰していきます。

ツマヨウジが私もやってみる何て言いましたが、杵が重くてとても無理なようでした。

ある程度すり潰したらつき始めますが、周りの餅を中央に寄せてもらいながら餅になるまでつきました。

我が家の場合、丸餅とあんこ餅にします。

5キロの餅米を4回に分けてついたので、途中つきたての餅を雑煮にして納豆をかけて昼食をとりました。

つきたては柔らかくてやはり美味しかったですよ。

臼と杵で餅をつくのも良いですが、準備や後片付けが大変なので、いつまで続けられるかはわかりませんが、元気なうちは続けていきたいものです。体力はどんどん落ちていきますが時間はたっぷりありますからね。