アメリカのニュース番組で、食べもの依存症を取り上げていました。ファストフードに代表される加工食品には脳の食欲中枢を刺激し、必要以上の食べ物を欲しがるようになる可能性があるということです。塩分・糖分・脂肪を多量に含む食品を食べ続けていると、しまいには食べ物のことしか考えられなくなる「食べ物依存症」に陥り、過食の末、肥満になり、健康を損ねていく人も多く見られるそうです。
確かにファストフードやスナック菓子は時々無性に食べたくなり、ときにはやめられなくなりそうなこともあります。そんなときは自分の体型が関取のようになったときのことを思い浮かべます。もちろん絶対にダメということはありませんし、毎日ファストフードやスナック菓子を常食するのも自由です。だってあなたの人生ですもの。