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馬耳東風 は、ご存知の通り中国のことわざです。中国の詩人・李白は不遇を嘆く友人に詩を贈りました
曰く「君のように高潔で優れた人は今の世には受け入れられない。当世は闘鶏に長けた者か、わずかな武功をたてた人間がのさばる時代だ。我々詩人がどのような傑作を吟じても、世人は、東風が馬の耳に吹くようにかえりみようともしない」と悲憤した詩だそうです
文の力が国を傾けも興しもする、という自信と誇りを持つ李白が、詩に耳を傾けない多くの世人を嘆いたのが馬耳東風の由来です。
安曇野の美しい自然が奏でる詩に耳目を傾け豊かなひとときをお過ごしになれますよう勤めて参ります
本年もよろしくお願い申し上げます
時々は、安曇野の自然の風に吹かれ、自らを省み、本当の幸せや豊かさを思い出したいものです。
2014年が良い年でありますように。