一週間後、10/17日(土)午後2時開始の、Zoom による「LDS聖研グループ研究会」に参加する方法をお知らせ致します。下のurl をクリックして、ミーティングID とパスコードを記入してください。
Zoomミーティングに参加する
https://us02web.zoom.us/j/82786858785?pwd=NWF1UWFNYVFHL01vZURWdkd3dFcvdz09
ミーティングID: 827 8685 8785
パスコード: 559858
ぜひ当日時間をあけて、ご参加くださいますようお待ちいたします。ホスト鈴木壮一郎
研究会係 沼野治郎
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プログラム内容
原田 明 「なぜソーシャルな活動をするか。LDSとしてのヴィジョンと動機」
平尾二三夫 「愚痴や諦めではない教育の話」
駄竹企美子 「ヤベツの祈り」
座談会(発表された内容に関連して)
コロナから駒?でしょうか。
ライブでの研究会ついに実現ですね。
ネット環境さえあれば世界中から参加できますね。
14日 午後2時かー。仕事が入らないことを祈るばかり。
ヤベツはイスラエルの神に呼ばわって言った。「私を大いに祝福し、私の地境を広げてくださいますように。御手が私とともにあり、わざわいから遠ざけて私が苦しむことのないようにしてくださいますように。」
私も載っている聖書とは翻訳が違いますが、同じ意味に解釈できます。
創世記のエノクの様に、唐突に出て来るので、目立つのでしょうか?
短すぎて、これを解釈するには、情報量が十分とは言えない。 しかしそれゆえ、いかようにも想像を膨らますことが出来る。
言い換えれば、自分の好きなように解釈すればいい。のでしょう。
私自身、自分をクリスチャンと自称できるのかどうか疑問ですが、それは、私に「クリスチャン」と言う存在の一定のイメージが有るからです。
しかし、世の中には、そのイメージの外にるクリスチャンも無数にいます。
トランプさん等がその代表格でしょうか?
「ヤベツの祈り」って本ですが、複数の方が同様の題名でかいているようですが、このスレッドのはブルース・ウイルキンソンさん。
まず断っておきますが、読んでません。
ちょこっとネットで検索しただけです。
それでどうこう言うのは、申し訳ないですが、私の中の「キリスト教的解釈」とは馴染みません。
でも、ネットで見る限り、多くのキリスト教関係者が同意、称賛してるようです。
昔にモルモン教徒発の、自己啓発本みたいなのが有りましたが、それと同類の様な気がして、同も馴染めません。
ここまで書くと
「だったら、研究会に参加したら?」って言われそうですが、その気は有りません。すんません。
師匠のおかげで予習することができました。
口語訳だと検索にかからない。。。と思ったら「ヤベヅ」なんですね。
同じくにわか予習ですが、
・母親が命名している。
・名前の意味がネガティブ。
・祈りがずーずーしー。
ヤベツはほかの兄弟よりも重んじられていた。
神は彼の求めをかなえられた。
いわばヤベツは成功者に見えますが、旧約の義人に比較すると名も家柄も良くない感じでしょうか。
そんな予習を踏まえて駄竹企美子姉妹の発表を楽しみにします。
おお確かに!! モルモン推奨の口語訳では、点々がついてる。 メガネ変えないと・・・。
そのヤベヅが、祈って「神は彼の求めるところをゆるされた。」わけですが。
「私の国境を広げ・・」ってとこは、今のパレスチナ問題と重なるような気がして、どうも素直に受け取れないんですね。
ヤベヅはユダの家系ですから。
全くの蛇足ですが、同じ歴代誌上の4章18節に「彼の妻はユダヤ人で・・・」って書いてますね。
ユダヤ人って言う呼び方は、たしかバビロン捕囚の頃から始まったように聞いてましたが、歴代誌に出て来るんですね。
余談の余談ですが、「ユダヤ人の起源」(「The invenstion of the Jewish people」)と言う本が出てるそうな?
「ユダヤ人を創ったのはユダヤ人だ・・・」って、陰謀説の好きなどなたかが読みそうな(笑)
直近で9月24日頃の水星の位置まで戻るみたいな・・・
水星・天王星オポジション、逆行火星・山羊座ステリウム・太陽でTスクエア、金星・海王星オポジション、新月・満月・・・
何か学ぶものがあるんかどうか??転換期?!人生の新たな運命の扉を開く重要なターニング・ポイント、すばらしい経験をば?!
今週の星・・・
https://ameblo.jp/frontier-tomo/entry-12630741764.html?frm=theme
https://blog.vogue.co.jp/posts/10740894
水星 火星 逆行
https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=%E6%B0%B4%E6%98%9F%20%E7%81%AB%E6%98%9F%20%E9%80%86%E8%A1%8C&ei=UTF-8
>師匠のおかげで予習することができました。
予習に行ってみたら?↓
https://tabelog.com/saitama/A1103/A110301/11008135/
新共同訳、JBS共同はヤベツと訳しています。口語訳は文語訳ヤべヅを踏襲したものと思われます。
この説明わかりやすいですね。
ヤベツが正解と。
「宗教改革とイエズス会
・キリスト教は武力支配の時代に作られた宗教であり、欧州が次第に資力支配の時代に移行してゆくにつれて、その教義を修正する必要が出てくる。とりわけ、金貸しにとって、利息の禁止や蓄財の罪悪視は、金貸し支配の社会を構築してゆく上での大きな障碍となっており、何としてもその教義を変革する必要があった。それは、市場を拡大してゆく上で不可避な変革であったとも言える。
・その為には、バチカンを完全な支配下に置く必要がある。又、騎士団領主を実働部隊として大航海を遂行する上で、騎士団に対するバチカンのお墨付きは不可欠であり、そのためにもバチカンを支配下に置く必要があった。
・そこで、サボイやデルバンコ等の金貸しは、バチカンを支配下に置くために、
①まずは、金持ちたちに、教会に寄進するよりも金貸し(銀行)に預けた方が得だと宣伝して、バチカンを金欠状態に追い込み、
②金欠状態に陥ったバチカンに、免罪符の発行を唆(そそのか)し、
③バチカンが免罪符を発行するや否や、ルターとカルヴァンを使って教会批判の火の手を上げさせて、欧州各地で商工業者を中心に改革派の勢力拡大に奔走し、
④改革派が一定の勢力に達すると、今度は改革派に対抗してバチカンの勢力を拡大するためにという名目で、騎士団を中核とするイエズス会を設立し、バチカンに公認させた。
以降、現在まで、イエズス会がバチカンを乗っ取り、支配し続けている。
・これは、全て金貸しによる二股戦略を駆使した実に計画的な策略であった。
」
http://www.kanekashi.com/blog/2020/10/7450.html
しかし、集会でも経験しているせいかZOOMの扱いに慣れていらっしゃるよう。
個人的にはこれからも、こういった方式の方が参加しやすいです。
>原田 明 「なぜソーシャルな活動をするか。
>LDSとしてのヴィジョンと動機」
環境ヒーロー・コスチュームが印象的でした。
ある種の使命感に突き動かされた。と受け取りました。
>平尾二三夫 「愚痴や諦めではない教育の話」
小学校では未だにシャープペンシルが禁止とのこと。
鉛筆推奨の理由から様々な教育論に展開。
日本語を筆記するには縦書きが美しい。(なるほど!)
>駄竹企美子 「ヤベツの祈り」
あまり末日聖徒では語られない 「ヤベツの祈り」だが、伝統キリスト教では近年重んじられている。
実践した人々の成功談。
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途中、仕事が入りログアウトしてしまいましたが、参加者の笑い声なども聞き取れてライブ感バッチリでした。
初回としては大成功!
NJさん、主催者様、関係者様、配信ありがとうございました。