日本の教会を率いてきた指導者が12月に相次いで他界された。北村正隆兄弟は高崎経済大学卒、ユタ大学経営管理学修士課程を終了、1981年管理監督会(PBO)日本・韓国地域監督になっている (日本における宗教法人の代表役員を兼ねた)。高崎ステーキ部長、岡山伝道部長を歴任した。死因は脳梗塞。
渡辺驩兄弟は1950年代後半以降日本の教会を代表する存在で、最初に組織された長老定員会の会長、最初に伝道部長に召された日本生まれの日本人だった。また1968年に設立された翻訳事業部部長に任じられ、1975年十二使徒地区代表にも召されている。コロナウィルスによる肺炎で死去。
日本の教会が戦後の一時代を経て次の段階に入っていくのを感じます。
亡くなられたのですね。
>日本の教会が戦後の一時代を経て次の段階に入っていくのを感じます。
まさしく!
>日本の教会が戦後の一時代をを経て次の段階に入っていくのを感じます。 個人的に思う事は「私たち第一世代はモーセに導かれたイスラエルの民のようにヨルダン川の手前の荒れ野で留まった状態にあるのか、それとも契約の箱(神殿をいただいて)と共に無事にヨルダン川の西の約束の地(シオンのステーク)にたどり着いたのでしょうか?」です。
お二人との個人的な面識はあまりありませんが、PBOとの関わりの思い出について紹介します。
一つは、私は76年〜78年に仙台伝道部で奉仕しました。本部で働いていた時丁度、それまで伝道本部で管理?保管していた「バプテスマの申請書」や「各地の教会、宣教師達のアパートの契約書」などをPBOで管理するように移管する時期と重なったと思います。 それぞれの書類を確認していると、たくさんの誤りや、特に不動産関係の契約書はほとんどの書類に不備が見られ改めて作り直す必要がありました。 他にも教会堂の建設が進む時期とも重なりましたので、当時の不動産部門の課長であった青柳兄弟が頻繁に来られたことがありました。 これらの情報を整理、更新してしていく作業は大変なことではなかったかと思っていますし、 漢字の読めない宣教師たちよりもPBOで責任を持って、一元管理してくださるようになったことは良かったと思っています。 他にも、伝道部会長の癌の発見と東北大学での手術、そして、任期途中での帰国と続き、菊池長老が時々来て、後任が決まるまでの間、管理されました。何をやっているのか分かりませんでしたが多くのことを学びました。
二つめは「会員記録の見直し・更新(オーディツト?)についてです。もう20年ほど前になるのでしょうか。 それぞれのワード・支部にある「会員記録を最新の情報に更新する」ようにとのことでした。 そこで、住所と連絡先で市町村ごとに分けて、兄弟たちが分担して全ての個人と会員を訪問しました。比較的数が少なかったので3ヶ月ほどで終了し、すでに転出された方についてはPBOに記録を送りました。 問題はその後で、全国で同じことが行われましたので、主に都市部の住所不明の会員の方々の記録が「本籍地」の私たちの支部に送られてきました。 本籍地の家に訪問して、家族の方々にその方の近況をお聞きしましたが、断られる場合が多かったと思います。 PBOに会員記録を送り返そうとしても、その条件がいくつかあってそのままになって今に至っていると思います。 そして、思わぬことで支部の会員数が増加しました。分母が大きくなりましたので聖餐会の出席者数の分子が変わらなければ、出席率は当然ながら下がりました。
若い改宗者や子供たち、姉妹を地方から都市部に送り出して、返ってきたものが「おやすみ会員の記録」であったのには少々戸惑ったのが本心です。
その後は、PBOで会員記録の更新が適時行われていると思いますのでありがたいと思っています。
話を元に戻すと、「会員の総数、活発会員の数、出席率」についてはNJさんの推定数で「当たらずとも遠からず」ではないかと思っています。 個人的には、「自分に知らされていない会員の情報についてはその方々の養いについて主は私にその責任は問われない」と考えますのであまり気にしていません。その情報が正式に与えられている方々がその責任を問われると思います。 自分に委ねられている方々(自分の囲いにいる子羊たち)について考え、働くことが大切だと思います。 自身の家族、先祖の方々、教会の責任を通じてのサポートの必要な方々、いろいろなことで助けてくださる友人など私の能力と働きでは及ばない方々がいます。 全体のことを知っても何もできないのですから。
今回の総大会のレンランド長老の話で心に残った言葉です。「教会指導者は、教義を教え、霊感を受けて助言をしますが、これらの決定を下す責任は本人にあります。」(リアホナ11月号16p)
教義を教えたり助言をする際に不適切な誤りが時々起こったことについては自分なりに理解しております。 大切なことは、指導者も私たちも聖約(契約相手)を交わしているのは救い主イエス・キリストであり指導者と誓約しているのではないということだと考えます。ですので、そこで起こる間違いや、過ち、は救い主との関係(間)で正され、改善され、責任が取られると思います。
もちろん、自分の言葉や行いで相手を傷つけた場合、分かった時にすぐに謝ることは大切だと思います。 私の経験では多くの間違いを犯してきましたが気づかないままで、相手の方が黙って許して自分が分かるようになる時まで待ってくれたことが多かったと思います。
罪の赦しについて、私が長い間わからなかったことは「わたしは七たびまでとは言わない。七たびを七十倍するまでにしなさい」(マタイ18:21、22)
です。いくら悔い改めたからと言ってなんでこんなに赦す必要があるのか疑問でした。ある時、妻とこのことについて話していた時、彼女から「これだけの許しが必要なのはあなたのことですよ。イエス様や隣人がこれまでにあなたの過ちを許してくれたこと、あなたが許される必要があった回数が書かれてあると思う」と言われました。 確かに30年以上共に過ごしてきて、妻に対して1週間に一度許してもらう必要があったとして、年間50回、30年で1500回の妻の許しが必要だったことがわかりました。
幸いにも、まだ子供達から「今のわたしがこんなことになったのはお父さんのせいです。責任とって」とは言われてはいません。(言いたいことは山ほどあると思います)
最後にバラード長老の話で「今日の皆さんの信仰の歩みによって、みなさんの子孫が祝福を受けるのと同じです」(同33p)を紹介します。わたしも日本の末日聖徒の将来に同じ希望を持っています。
モルモン最高!
どんどん勢力は増えてる!
キリスト教会は落ちぶれてるけど
モルモン最高!
みたいな事を言って、現実が見えてない古い世代が全て滅びてから、ようやくヨルダン川を渡れるんじゃないかな
管理本部まで高崎から新幹線通勤されてた。
おかげでバプテスマ狂騒期直接的な当事者にならずにラッキーだったのかな?
彼の世代は新興宗教が群雄割拠して布教活動に血道を上げた時代。
なかでも創価学会の折伏大行進を身近に目にしていたはず。
同じ事をしても社会的に許容されるはずだってコンセンサスがあったのかもしれないな、と想像の域を出ませんが
昔、宣教師が働く姿が人目に触れ、会員が増えていた頃、東京の著名な牧師さんが会員の世話が行き届くのだろうかと話されたのが思い出されます。(榊原康夫師、恵比寿の近くにあった彼の教会を訪問した時)。
https://webronza.asahi.com/science/articles/2022120300002.html
今年のノーベル物理学賞は2022年のノーベル物理学賞は「量子もつれ」と「ベルの不等式の破れ」
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個人的にはめちゃくちゃテンションのあがる理論。
末日聖徒の間ではこの世の事象は天に記録してあり、それゆえ神様は公平な裁きができるのだ。と信じられています。
光速を超えるどころかたとえ十万億土離れていようと瞬時に情報共有されることが量子レベルでは証明されたと理解していいのでしょうね。
宇宙には2次元の壁(ホログラフィック理論)があり、そこに全ての事象が記録されているかもだとか、
その情報と人間の脳はリンクしているかもしれない(量子脳理論)なのだそうだ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/アカシックレコード
アカシックレコード(英: akashic records)は、元始からのすべての事象、想念、感情が記録されているという世界記憶の概念で、
アーカーシャあるいはアストラル光に過去のあらゆる出来事の痕跡が永久に刻まれているという考えに基づいている。
宇宙誕生以来のすべての存在について、あらゆる情報がたくわえられているという記録層を意味することが多い。
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アカシックレコード的な論もまんざら、トンデモ論と排斥できないですね。
霊界から先輩たちは不完全な肉体を持つ我々にエールを送っていることでしょう。
An Ghaoth Aniar
8,181,181 回視聴 2008/12/05
」https://www.youtube.com/watch?v=DPHh3nMMu-I
「「ウィルフォード・ウッドラフがジョセフ・スミスから聞いたこととして語った。
もし人々がこの世とあの世を隔てているベールの向こう側に何があるのかを知ったら,彼らはあらゆる手段を使ってそこに行こうとするでしょう。しかし、主はその知恵で、すべての人に死の恐怖を植え付け、彼らが生にしがみつき、それによって創造主の計画を達成できるようにされたのです。
」
deepl free ++
A. Karl Larson, en Katharine Miles Larson,
eds., Diary of Charles Lowell Walker 1 (Logan: Utah State University Press, 1980), pp. 465-66.
2ニーファイ4:25
わたしの体は神の御霊の翼に乗せられて、非常に高い山の上に運ばれて行った。
そしてわたしの目は数々の偉大なことを、まことに人にとってあまりにも偉大すぎることを見た。
そのためにわたしは、それらのことを書き記してはならないと告げられた。
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なるほど。なので書いちゃいかんと。
預言者は高い山で示現を見せられますが、ここは神殿を象徴するそうです。
神殿でベールの向こう側覗いてみましょ。
>>預言は現実になっていたのです。 (オムナイ)
2022-12-26 18:43:02
>アイリング管長は日本の伝道が進むことを預言されましたが、この預言が成就するのはいつなのでしょうか。
ご本人が預言は成就した。と仰ってます。(1:30くらいのところ)
https://www.youtube.com/watch?v=lfBKxct6msI
・・
あれは、やっぱり厳密には預言ではなかった、日本人の受け身的な性質に変化をもたらしたいみたいな、アメリカ側の観点があってのこと・・
これら年寄りの幹部、長年の経験から人身管理する上での知恵に基づいて言ってるのであって預言の賜物とかではないんだと・・
それを周りが預言だと持ち上げ、会員の宣教活動に活入れ、尻たたき目的利用というのはある種の疑似洗脳テクニック応用編ということだったんな・・
「私には、主が日本において、教会を劇的な方法でお建てになり、成長するという証があります。日本は長い年月の間、同じような状態にとどまっているかのように見えました。しかし実際には、主は基をお据えになっていたのです。そして、その基から奇跡は起こるのです。私はその奇跡がどのようなものかをお話します。
その奇跡が起こる方法、道は日本の教会員の心に大きな変化があるということです。しかし、日本の教会員が職場の同僚や近所の人たちに教会について話す特権について考える日がやってきます。・・
」
http://olivenoha.blog.fc2.com/blog-entry-15.html
将来、日本人が目覚める時が来るなら、米先住民が先頭になってシオンの地で帰還した北の失われた10支族と共に立つとき以降なんではと・・その時には異邦人の時が満ちてしまっている・・
今はまだ、異邦人の時代なんだわさぁぁ・・
「20:25
そこで、イエスは彼らを呼び寄せて言われた、「あなたがたの知っているとおり、異邦人の支配者たちはその民を治め、また偉い人たちは、その民の上に権力をふるっている。
20:26
あなたがたの間ではそうであってはならない。かえって、あなたがたの間で偉くなりたいと思う者は、仕える人となり、
20:27
あなたがたの間でかしらになりたいと思う者は、僕とならねばならない。
20:28
それは、人の子がきたのも、仕えられるためではなく、仕えるためであり、また多くの人のあがないとして、自分の命を与えるためであるのと、ちょうど同じである」。
」マタイ