昨年12月~今年1月初旬ここに投稿以来、いくつかの反応があったので、まとめて記しておきたいと思う。
編著者にとって嬉しいことは、好意的かつ積極的評価が寄せられたことであった。
「貴兄の熱意と情報収集力、編集力などに敬服しています。」(東京、長老的存在)。
「与えられたことを与えられたようにすることは、当たり前のことで、与えられない良いことを進んですることこそ大切。」(元地域幹部)
「私の愛する方々、尊敬する方々、友人の方々の名前の中に亡くなった夫の名前がありました!!なんということでしょうか!とても驚きそして心より感謝いたします。」(元神殿会長会顧問夫人)
6月中旬現在、450部を頒布・配布し終り、後150部を残す状況である。(流通経路を用いず、協力者の助けを得て個人で少しずつ進めている。)この間、上記のような反応をいただいて大変嬉しく、また理解を示してくださった方々に心から感謝している。
他方、前にも触れたけれども、長年の努力の結果、社会で管理職や企業主の地位に就き、人物誌に取り上げられたことに当惑・忌避し、返送してくる人も何人かいる。彼らの立場に立てば、現在教会とは距離を置き離れているので、過ぎ去った信仰という、個人的な領域に触れて欲しくないのであろう。かつて信仰のうちに歩んだという一面が紹介されても、大らかに頷ける境地に立って欲しいし、そういう社会であればと願う。
著者の側に不足があるかもしれないけれども、俯瞰的に見れば、小著にも将来一定の意義が認められるのではないかと予感している。そうでなければそもそも準備し、取り組むことはなかったと思う。
否定的な反応を示したケースに、即刻配布したものを全部回収せよ、場合によっては訴訟も辞さない、と厳しい文面を寄せた人物がいた。社会で高い地位に着いている人物であるが、直後にコロナ禍が蔓延し、その後沙汰はない。
もう一件は、文面が失礼である(「一時教会を離れた」という表現)、謝罪せよ、と迫るものであった。現在外国の「地域」に任じられている日本人の教会幹部に訴えたものであった。
私の側に非があるのか、落ち度があったのか、執筆の風格に欠けているのか、いずれにせよ波乱含みの出版であった。しかし、私としては後悔していない。
参考
・2019.11.15 人物誌目次、前書き
・2019.12.04 人物誌感想
逆にあまりしつこいと、著者に対する業務威力妨害になってもおかしくないと思います。
・・・という事実を申し上げただけです。
それが悪いことだとか違法だとかは、一言も申しておりませんよ。
ここであなたに対するいつもの決めゼリフ
「余計な茶々入れはもう結構!」
1マイル進むのは実は大変。
ましてや2マイルは。
さすがです。
せめて1.5マイルがんばりたい。
https://ameblo.jp/lds-i/entry-11771073085.html
1.5マイルの精神!?
もし、だれかが、あなたをしいて一マイル行かせようとするなら、その人と共に二マイル行きなさい。
(マタイ5:41)
ここが終わったら隣の駐車場も雪かきをしようと思っていたのですが、その頃には心が折れそうになっていました。
そんな時に、2人の宣教師が来てくれました。
彼らも教会に来るまであちこちで雪かきをしていたらしく、かなり疲れている様子でした。
私は長老たちに「隣の駐車場も雪かきをしたい」と言いました。
長老たちは「何で?」と言いました。
私は「聖書に二マイル行きなさいと書かれているでしょ」と言いました。
長老たちは「聖書の教えはめんどくさい」と笑いました。
それでも、よろこんで一緒に雪かきをしてくれました。
結局、私たちは隣の駐車場の半分だけ雪かきをして終えることにしました。
ーーー
「聖書の教えはめんどくさい」
同感w
https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=elder%20holland%20hospitalized%20coronavirus
やっぱプライバシー優先せよの風潮がモルモンでは高い・強いのぉ???
違法ではないけどより良いといことですかね。
モアベター的な。。
>後150部を残す状況である。
お!まだ入手可能なようです。
欲しい方はこちら⇩
https://blog.goo.ne.jp/numano_2004/e/32a3b4f1178a361603577ad712e4db3a
あ、退院したって・・・長老、ツイッタ・・