Ragged_Kingdom_Horse

シルク・キャロット・東京TC・ロードで長年一口馬主をしています。
いつかは理想の活躍馬に巡り会える事を夢見て。。。

出資2歳馬一覧☆

2019年08月08日 | 出資馬一覧(最新版)

出資2歳馬の一覧を載せていなかったので載せておきます。


シルク

・ロザリンドの17(オーソリティ) オルフェーヴル 牡馬 美浦 木村厩舎

・サロミナの17 (サリオス) ハーツクライ 牡馬 美浦 堀厩舎

・ベッラレイアの17 (ベルラガッツォ) オルフェーヴル 牡馬 栗東 中内田厩舎

・ペンカナプリンセスの17(ハーツクリスタル) ハーツクライ牡馬 栗東 高野厩舎

・シャトーブランシュの17(ミスビアンカ) ロードカナロア 牝馬 栗東 高橋義忠厩舎

キャロット

・ディアマイベイビーの17(キングサーガ)キングカメハメハ 牡馬 栗東 池江厩舎

・カフヴァールの17 (ベレヌス) タートルボウル 牡馬 栗東 杉山厩舎

東京TC

・ラストグルーヴの17 (レッドルレーヴ) キングカメハメハ 牝馬 美浦 藤沢厩舎

・レッドレイチェルの17 (レッドべロム) ハーツクライ 牡馬 美浦 鹿戸厩舎

ロード

・レディアルバローザの17 (ヴィオリーナ) ディープインパクト 牝馬 栗東 中内田厩舎

・ハリケーンフラッグの17 (トルネードフラッグ) キングカメハメハ 牝馬 栗東 藤原厩舎

・レディルージュの17 (ロードクラージュ) ロードカナロア 牡馬 栗東 安田厩舎

・アンビータブルの17 (アンサンブル)ヴィクトワールピサ 牝馬 栗東 杉山厩舎

・レディサファイアの17 (ロードアンバー) ダノンバラード 牡馬 美浦 高柳厩舎



シルク新入り★

2019年08月08日 | シルク

シルクで決まった3頭です。

全部低い低い実績で辛うじて通ったお馬さん。。。

満足度は低めですが、それでも獲得ゼロよりはマシだったかな?

一頭ずつ気に入ったところとか見込みを書いていきます。


ライラプスの18



1頭目はカタログが届いて気に入ったお馬さん。
皮膚感と背中のラインが好みですね。
動画は硬さがあってそれほど良くは見えませんでしたが、そこは
目をつぶって。。
写真の雰囲気、特に顔はかなり好みです。

足元は骨折に注意ですかね。
慎重に使ってくれる厩舎だから、そこは合うでしょう。

母16歳の高齢ですし、過度の期待は無理でしょうね。


スリールドランジュの18



こちらもカタログで馬体に目が留まった馬でした。
ちょっと皮膚感が好きじゃないけど、動画もいい感じ。
馬体的な欠点は少なく、怪我しそうな弱さも感じないでしょう。

ただカナロア産は、3世代で12頭出資して全部失敗。
破滅的に相性が悪いだけに、当初はスルーしようと思っていましたが、
リュラの18も取れないとなったので、替わりにねじ込みました。

ツアー写真や動画はキズだらけでどうやら喧嘩が弱い様子。
喧嘩が弱いキズだらけの馬は走らないと言われていて、実際
過去の出資馬も走らなかったので、そこが心配です。

お顔もちょっと一癖ありそうで、気性難の多いカナロア産だけに。。。。

気性も走る分には問題なく、前向きさもあって全て噛み合えば
上手くいけば2つ・3つは走ってくるかもしれません。


シーイズトウショウの18



このお馬さんは3頭中でも一番ピンとこなかったです。

写真も動画ものっぺりし過ぎてて、全ての面で牡馬にしたら力強さにかける。
特にトモは、育成中に『トモが緩い』コメントが出そうなタイプ。
前膝も少し怖いですかね。

母18歳で、既に活力が薄くなっている気もします。

ただ、父ブラックタイドに母父バクシンオーで配合はいいらしいので、
獲得ゼロを避ける為に申し込みました。

3頭の中では個人的には一番走る自信がないお馬さんです。
将来はダートか障害ぐらい走ってそうな予感。


以上です。


お次はキャロット。

こちらも今年もバツなしで厳しい戦いが予想されますが、
一頭でも取れたらラッキーですね。


私が犯した3つの失敗★

2019年08月07日 | シルク

シルクの先行募集が終わりましたね。

今年は実績の少ない方も割と通った!

結構満足って記事をよく見かけます。

私は・・・・毎年立ち回りが悪くてダメですね。

ペタを残す意味でも、14頭も申し込みしましたが欲しい馬は全滅でした。

来年以降の答え合わせの意味でも、心の変化や選ぶ過程は全部
記載して残して置いておこうと思います。

見直しても、結局毎年進歩なく同じ失敗を続けているんですけどね。


今回私がした3つの失敗を綴ります



まずはクラブの情報をメモ代わりに載せておきますね。


◆満口馬および申込口数(申込口数順)◆
募集馬名 総お申込み口数 うち抽選時優先馬口数
01 エクセレンスⅡの18 824  234
03 シャトーブランシュの18 1235  409
04 ライラプスの18 631  108
07 ピラミマの18 1740  691
08 プチノワールの18 862  143
09 リュラの18 1864  784
11 フィロンルージュの18 748  65
12 シルクユニバーサルの18 779  149
13 ガラディナーの18 1045  250
14 ライツェントの18 565  94
15 ブロンシェダームの18 940  189
17 シーズインクルーデッドの18 1798  601
18 スイープトウショウの18 2170  940
20 レネットグルーヴの18 1383  412
21 アドマイヤテンバの18 720  91
22 アルギュロスの18 770  73
23 ビジュートウショウの18 1352  224
25 ヒストリックレディの18 1749  537
27 シンプリーディヴァインの18 1277  247
28 ガルデルスリールの18 836  157
29 ベッラレジーナの18 503  86
30 フィエラメンテの18 534  62
34 モヒニの18 709  103
35 トゥアーニーの18 936  291
36 ウッドコックムーンの18 507  24
38 ヘアキティーの18 1194  370
41 ローブティサージュの18 1038  322
44 パーシステントリーの18 1340  346
45 スリールドランジュの18 733  97
47 ベルアリュールⅡの18 1423  420
48 ウインフロレゾンの18 1427  315
49 パーフェクトマッチの18 1423  382
50 エスメラルディーナの18 648  95
51 タイタンクイーンの18 922  262
52 モシーンの18 1942  777
53 パーフェクトジョイの18 506  53
54 ピクシーホロウの18 1215  326
55 アナスタシアブルーの18 913  123
56 ボシンシェの18 823  158
57 ローザボニータの18 677  73
58 リミニの18 1382  361
59 ビバリーヒルズの18 1458  312
61 アンティフォナの18 1570  443
62 ライフフォーセールの18 1294  354
65 シーイズトウショウの18 777  158
66 サダムグランジュテの18 1155  143
67 デイトユアドリームの18 1259  238
68 アーデルハイトの18 1241  362
69 ウルドの18 1402  233
70 カリスペルの18 610  52


[抽選となりました募集馬の必要出資実績(単位:円)]
01 エクセレンスⅡの18 1,430,000
03 シャトーブランシュの18 3,076,000
04 ライラプスの18 426,000
07 ピラミマの18 5,710,000
08 プチノワールの18 1,204,000
09 リュラの18 7,280,000
11 フィロンルージュの18 788,000
12 シルクユニバーサルの18 750,000
13 ガラディナーの18 990,000
14 ライツェントの18 458,000
15 ブロンシェダームの18 920,000
17 シーズインクルーデッドの18 3,700,000
18 スイープトウショウの18 8,058,000
20 レネットグルーヴの18 2,810,000
21 アドマイヤテンバの18 638,000
22 アルギュロスの18 640,000
23 ビジュートウショウの18 1,766,000
25 ヒストリックレディの18 4,520,000
27 シンプリーディヴァインの18 1,628,000
28 ガルデルスリールの18 720,000
29 ベッラレジーナの18 300,000
30 フィエラメンテの18 402,000
34 モヒニの18 572,000
35 トゥアーニーの18 1,780,000
36 ウッドコックムーンの18 400,000
38 ヘアキティーの18 3,114,000
41 ローブティサージュの18 2,372,000
44 パーシステントリーの18 2,410,000
45 スリールドランジュの18 834,000
47 ベルアリュールⅡの18 1,794,000
48 ウインフロレゾンの18 2,328,000
49 パーフェクトマッチの18 2,414,000
50 エスメラルディーナの18 608,000
51 タイタンクイーンの18 1,332,000
52 モシーンの18 11,902,000
53 パーフェクトジョイの18 306,000
54 ピクシーホロウの18 1,812,000
55 アナスタシアブルーの18 820,000
56 ボシンシェの18 1,130,000
57 ローザボニータの18 650,000
58 リミニの18 1,594,000
59 ビバリーヒルズの18 1,680,000
61 アンティフォナの18 3,544,000
62 ライフフォーセールの18 2,370,000
65 シーイズトウショウの18 962,000
66 サダムグランジュテの18 1,574,000
67 デイトユアドリームの18 1,458,000
68 アーデルハイトの18 1,478,000
69 ウルドの18 1,410,000
70 カリスペルの18 548,000


第1の失敗


まずは抽優馬をシャトーブランシュの18から、モシーンの18へ
変えたのが一番の失敗でした。

去年たまたまロザリンドの17が、抽選確率4倍の激戦を潜り抜けてしまい
少し強気に出てしまいました。

ベッラレイアの17も、最終中間で抽優300以上で絶対ダメだと
予想していたところ、実績の方が案外低くて通ってしまいました。

結局のところ、ベッラレイアも人気はありましたが、申し込んだ人に
実績が低い人が多かったという訳です。


そこで、今年は更に事情が変わっているのに強気で押してしまいます👊

しかもモシーンの18に票が集まっている情報も、しっかり
掴んでいたのですが、変えずじまい。

蓋を開ければ、最終実績1200万円という雲の上の世界。

抽優も高実績の人が多数口で勝負に来られて、実際の倍率以上の
激戦だったのでしょう。


第二の失敗

第二の失敗点は、取れるか微妙なボーダーラインと予想していた馬たち。

約3頭ですね。
ここが全く歯が立ちませんでした。

ビジュートウショウの18あたりは例年取れていたレベル。
この辺りを補欠で取れなくなってしまうと厳しいです。

取れない予想は出来ましたが、更なる補欠を考える時間がなく、
結局自分の中での3番手評価レベルの馬を最終ねじ込み、
そこら辺りしか獲得出来ませんでした。

去年までだったら、私の実績150万円前後で上位15頭以外は
実績で通ったものですが、今年は上位20頭は全く歯が立たなく
なってきました。


第三の失敗

今回21万円しか取れなかったので、実績が更に減ること。

来年はこのままだと

シルク過去実績

2014年産
5歳(12頭 )
51.2万円

2015年産
4歳(7頭 )
60.4万円

2016年産
3歳(7頭 )
41.6万円 ← 去年の3年実績合計 153.2万円

2017年産
2歳(5頭 )
46万円 ← 今年の3年実績合計 148万円

2018年産
1歳(3頭 )
21万円 来年の3年実績合計 108.6万円


OUT 60.4 万円 の IN 21万円で なんと108.6万円にまで
実績が激減してしまいます ⤵️



実績100万円レベルでは、もう3番手候補ですら買えません(涙)


何れにせよ150万円レベルでも満足に買えなかったので、200万円
ぐらいまで好きでもない馬に出資続けて頭数増やすか、口数増やすかして
採算度外視で必死で喰らいついて頑張るか、低実績で甘んじるかの
二択しか方法はありません。

いい方に解釈すれば、他のクラブ含め全体的に頭数削減の方針なので、
逆に取れなくてラッキーだとも考えられます。


要は考え方次第でもあります。


キャロットでG1馬が立て続けに出て、クラブの会員が激増 ⤴️

どんどん欲しい馬が取れなくなり、自然と頭数が淘汰されて行き
居場所がなくなっていったキャロット。。。

あの時を思い出す今のシルクです。


今のマイスタンスをクラブ側に寄せるつもりもないですし、どんどん上がっている
値段も含め、絶対欲しい馬は数頭なのは変わりないです。

これでは今の状況でも自分らしさを失わず、シルクでい続けられるか不安です。

随分居心地の悪いクラブとなってしまいました。


18年産出資1頭目☆

2019年08月06日 | 東京TC

シルクの申し込みを済ませて、最終の中間発表を見た後に、
まず東京TCで出資申し込みしたお馬さん。

大好きだったモーリスの仔。

シルクのレネットグルーヴも良かったけど、抽優にする程好みではなくて、
寧ろ一番安かったこの馬が、2クラブのモーリス産で一番お気に入り。

まだ募集前のキャロットも、字面で見る限り例えいい馬がいても
母馬優先で取れそうにないと判断した。

レッドヴァージンの18




馬体写真も好きだし、動かした動画も好み。

脚元はしっかりして来るまで時間がかかるタイプだろう。


母は1勝馬でその3番仔。
外国産馬で、祖母の子にバーンスタインがいるぐらいで地味。
血統的には強調材料は乏しい。

同じ東京TCで募集された上のディープ牡馬は馬体が好みではなかった。

姉のディープっ子が、10.5万円で現在1勝。

兄のディープっ子は18.5万円で未勝利。。。

ディープだけど絶望的に切れる脚がないようだ。

この子も切れるタイプじゃあなく、小回りを起動力を生かして逃げや先行で、
勝気な気持ちとスタミナで押し切るイメージがぴったりのお馬さん。

お顔も勝気そうで上等!



配合的には、ダンジグのクロスがある。

ダンジグの成功配合ではないようだ。

上のディープよりスピードとパワーはあるように思うがどうだろう?

何しろ一口6万円の2400万円。

最近はすっかり高くなってしまった一口業界で、お手頃価格が気に入った。

レッドローゼスでお世話になっている坂東牧場というのも合うと思う。

完成は遅いとは思うので、ゆっくり成長を促して行ってもらいたいタイプ。

戦い済んで・・・★

2019年08月03日 | シルク

今年は例年になく、シルクはよく検討しました。

興味ない馬は見向きもしないのは例年通りですが、どんぐりの
背比べ的な馬が多かったのと、実績が減っているので穴馬探しを
後からしたりで時間を随分費やしました。

今思えば大活躍馬が出た15年産は、丁度家探しや引っ越しやらで
一口に集中していなかった頃。

その年は兎に角忙しく、血統馬だけざっとしかみておらず、お得意の
穴馬探しは殆どしなかった記憶があります。

そんな時に限って人気のない馬から活躍馬が出るんですからね。

まあどんなに頑張っても、私には活躍馬は引けそうにないですが笑


色々リサーチしましたが、最後にモシーンの抽優票かなり入ったようです。

何か良い情報あったんですかね?




確かにツアーの動画も素晴らしかったですしそこで私も決心しましたし。

掲示板でネガティブ情報出まくっていただけに不思議な気もします。



しかし今年は小粒だとか言われていますが、何だかんだ言っても、
この世代からも活躍馬が出ると思います。

昔のシルクのカタログと様変わりした血統馬だらけの募集馬をみて
不思議な〜な感覚を覚えます。

お値段もどんどん上がっています ⬆︎

昔のシルクの、どう転んでも走らないような雑草血統馬が
大好きだったのになあ。



こんな私でも活躍馬と出会える日が来るのか?

抽選結果を楽しみに待ちたいと思います。




写真はキャロットのキングサーガ

父キンカメ 母父ディープの旬な血統。


シャトーブランシュの18が実績で落ちたら、この子が出資最後の
キンカメ牡馬になるかもしれない。。。