小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



6月8日、小田原は朝から穏やかな晴天。今週もテレワークが継続予定だが、今日は急遽関内で打ち合わせが入ったので昼前に東海道線で出かけた。午前11時前にお城通りから小田原駅へ。お城通り地区再開発工事現場横を通ると商業棟の足場の撤去が始まっていた。商業棟は黒を基調とした和風の外観。正午過ぎに関内に到着。昼休憩時間で普段なら結構人出が多い時間帯だが、テレワークの会社が多いのかオフィス街の人通りは以前の半分といったところ。横浜は2ヶ月ぶりだが、関内周辺のビルにはテナント募集の張り紙が増えたような気がする。久しぶりの横浜なので小田原に無い料理を食べようと南インド料理店のボーディセナで昼食。定番のミールスランチを食べようかと考えていたが、新メニューの1250円のビリヤニがあったので試しに注文。ビリヤニはカレー風味の炊き込みご飯といったメニューで、インド料理店では割とポピュラーなメニューで作り方も様々。ボーディセナのビリヤニはホールのスパイスが各種炊き込まれていて、様々な風味が味わえてとても美味い。ライタやカレーソースも付いているので味の変化を楽しめて満足出来た。午後6時前に打ち合わせが終わったので、関内周辺を散策してから小田原に戻ることにして、まずは夕暮れ時の山下公園へ。海風が涼しくて心地よい。新型コロナウイルスの感染拡大防止のためベンチは半分ほど使用禁止になっていた。山下公園から中華街へ。中華街は休業している店がいくつかあって、人出も戻っていないような感じ。中華街大通り沿いも以前のような活気が無くなってしまい寂しいばかり。午後8時過ぎに小田原に到着。小田原に戻ってくると街が静かで落ち着く。明日からまたテレワークで地元中心の生活になるが、昼や仕事終わりの散策を楽しみたい。

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