小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



7月23日、小田原は夕方まで夏らしい晴天。午前中は久野方面をランニングして過ごし、昼からポタリングに出かけた。午前中は久野の丘陵地周辺をランニング。諏訪の原公園脇の道を県道74号方面へ下る。今日も朝から良い天気で高台からの眺めが素晴らしい。ランニングを終え昼からポタリングに出発。午前中は30度以下だったが、昼過ぎには気温が30度を超えて真夏日。風があるので割と過ごしやすい。ポタリング序盤は国道1号沿いを酒匂方面へ。昼食に立ち寄ったのは、酒匂の国道1号沿いの百年食堂。昨日のランニング時にランチ営業をしているのを発見したお店。7月20日にオープンしたばかり。注文したのは1200円の生姜焼き定食。生姜焼きのほか、ポテトサラダ・大根とキュウリのピクルス・味噌汁・ご飯。副菜のポテトサラダやピクルスも量が多めで全体的にボリュームがある。生姜焼きはご飯の進む味わいで美味しかった。昼食を済ませポタリング再開。今日のポタリングの目的のひとつが、近頃鴨宮~国府津駅間の車窓から見える大型クレーンの設置場所の探索。大型クレーンを目印にたどり着いたのは、田島のライオン小田原工場。工場北側では5階建ての新薬品棟の建設工事が始まっていた。田島から曽我梅林経由で上府中公園へ。今日はイースタンリーグの試合が行われているので、球場周辺はキッチンカーやイベントブースが並び観客で賑わっていた。上府中公園から報徳橋を渡り東栢山の田んぼへ。夏の空と田んぼの緑の風景が心和む眺め。午後7時前に夕涼みがてら御幸の浜まで散歩。海風が涼しくて浜辺で過ごすのは気持ち良い。しばらく夕景を眺めてから帰宅した。

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