2017年7月に、東京のホテルニューオータニのガーデンコート内にオープンしたマリー・ローランサン美術館。
まぁ! すてき! 是非行ってみたいわ! そんで見た後はオサレなレストランでお食事してみたいわ!
なあんて考えてのんびりしていましたら、なんとこの1月14日に閉館してしまうと新聞で知りました。
焦ったのなんの!
大慌てで年明けの1月5日に行ってまいりました。
大き過ぎず小さ過ぎない、丁度良いおおきさの居心地の良い部屋が3つあり、ローランサンの作品が
ほぼ年代順に並んでいます。
非常に近い距離から、しかも額縁のガラスも無しに見られる作品もあり、しかも監視員が睨んでいるわけでも無く
ゆったりと絵画と向き合うことができたのが、非常にうれしかったです。
私設の小さな美術館ですが、想像以上の素晴らしい作品がぎっしりと並んでいます。
ローランサンは有名な画家ではありますが、こんなにまとまって鑑賞したことはないし、
ローランサンだけの展覧会って記憶に無いなあ・・・。
初期の作品は、鋭角的な女性の輪郭やくすんだピンクやグレーが印象的で、私はけっこう好きです。
次第に、よく知られる、明るい色彩のふっくらした可愛らしい少女や女性像に変化していきますが、
これもまた、眺めていると幸せな気分になってまいります。
閉館してしまう時なのに、土曜日の昼なのに、訪れる人もまばらでした・・・。
閉館してしまうなんて、本当に残念です
クリアファイルはいっぱい持ってるんだけど、綺麗だったので、やはりついつい買ってしましました
まぁ! すてき! 是非行ってみたいわ! そんで見た後はオサレなレストランでお食事してみたいわ!
なあんて考えてのんびりしていましたら、なんとこの1月14日に閉館してしまうと新聞で知りました。
焦ったのなんの!
大慌てで年明けの1月5日に行ってまいりました。
大き過ぎず小さ過ぎない、丁度良いおおきさの居心地の良い部屋が3つあり、ローランサンの作品が
ほぼ年代順に並んでいます。
非常に近い距離から、しかも額縁のガラスも無しに見られる作品もあり、しかも監視員が睨んでいるわけでも無く
ゆったりと絵画と向き合うことができたのが、非常にうれしかったです。
私設の小さな美術館ですが、想像以上の素晴らしい作品がぎっしりと並んでいます。
ローランサンは有名な画家ではありますが、こんなにまとまって鑑賞したことはないし、
ローランサンだけの展覧会って記憶に無いなあ・・・。
初期の作品は、鋭角的な女性の輪郭やくすんだピンクやグレーが印象的で、私はけっこう好きです。
次第に、よく知られる、明るい色彩のふっくらした可愛らしい少女や女性像に変化していきますが、
これもまた、眺めていると幸せな気分になってまいります。
閉館してしまう時なのに、土曜日の昼なのに、訪れる人もまばらでした・・・。
閉館してしまうなんて、本当に残念です
クリアファイルはいっぱい持ってるんだけど、綺麗だったので、やはりついつい買ってしましました