雅楽を楽しむ音楽会に行って来ました。
雅楽は、宮廷や神社で演奏される音楽で、民衆が楽しむ「俗楽」とは区別されるものだそうです。
「古い音楽」という以外、何の予備知識も無いまま聞きましたが、いわゆる西洋クラシック音楽や
それをベースにしたさまざまな音楽を聞き慣れた耳には、すごーく「なんだかよくわからない」
音楽でした。
メロディもリズムもわからない。
龍笛やひちりきや笙の音がぷわ~~んと流れている中を、太鼓や琵琶の音が時々入っていて
大きな川の流れのような音楽でした。
なんか、現代音楽に近いかもな~というのが感想です。
そして、なにかこう、脳が振動するというか、そんな感じで眠~くなるのですよ。
舞もあるのですが、ゆるゆるとたおやかな動きで、これまた今時のダンスとは真反対の感じで
やっぱり眠くなる。
昔の人は、こういうテンポ、こういう呼吸で生きていたのかなぁ。
家に帰った今になっても、眠気がずーっと続いているのです・・・。
これは、もしかすると、健康にイイかも。
現代人を癒すかも。
全く「わけのわからないもの」に触れる体験というのもいいもんです。
実は、長男、次男も同行して一緒に聞いてました。
何を感じたかな?
たぶん、今はスルーしてると思う。
でも、こういうわけのわからない体験にかぎって、ある日よみがえって、何かのスイッチを
押すこともあるのよね。
雅楽は、宮廷や神社で演奏される音楽で、民衆が楽しむ「俗楽」とは区別されるものだそうです。
「古い音楽」という以外、何の予備知識も無いまま聞きましたが、いわゆる西洋クラシック音楽や
それをベースにしたさまざまな音楽を聞き慣れた耳には、すごーく「なんだかよくわからない」
音楽でした。
メロディもリズムもわからない。
龍笛やひちりきや笙の音がぷわ~~んと流れている中を、太鼓や琵琶の音が時々入っていて
大きな川の流れのような音楽でした。
なんか、現代音楽に近いかもな~というのが感想です。
そして、なにかこう、脳が振動するというか、そんな感じで眠~くなるのですよ。
舞もあるのですが、ゆるゆるとたおやかな動きで、これまた今時のダンスとは真反対の感じで
やっぱり眠くなる。
昔の人は、こういうテンポ、こういう呼吸で生きていたのかなぁ。
家に帰った今になっても、眠気がずーっと続いているのです・・・。
これは、もしかすると、健康にイイかも。
現代人を癒すかも。
全く「わけのわからないもの」に触れる体験というのもいいもんです。
実は、長男、次男も同行して一緒に聞いてました。
何を感じたかな?
たぶん、今はスルーしてると思う。
でも、こういうわけのわからない体験にかぎって、ある日よみがえって、何かのスイッチを
押すこともあるのよね。
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