趣味車(旧車が主ですが)を手放す際は整備記録等を全て渡しています
誰かに教えてもらったわけではなく僕にとってこれは当然な事
前オーナーから頂いた書類も渡しますし
今のジュリアには新車時の見積書やスペアーKye受け継いでますので
次のオーナーの為に保管しています
どこどこでSHOPでエンジンOHとか、ボディレストア
って言われても記録が無ければ、嘘か本当かわかりませんし
単にカムカバーのガスケットを交換しただけ、部分的に色を塗っただけの事かもしれない
見てわからない内容は、請求書や整備記録書を渡すことで安心材料にもなるし
今後のメンテナンスの材料にもなる
「オーバーホール済」「XX交換済」などとある場合は
それを証明できる書類があれば信頼出来るよね
個人売買でも上記は当然だと思いますし、プロSHOPなら証明はあって当然
あとからトラブってるのって、大抵証明の無い箇所ばかりで言った言わないで揉めてます
なのでヨタハチも240ZもXT500もCT110も
僕の手元に整備記録等何も残ってるものはありません、全て次のオーナーに渡してあります
それら書類も含めてが旧車の価値ですし、50年生き延びてきた内容で大事な物だと思います
旧車を買うときは、その個体はいつ何処で入手したのかとか
整備はどこでしてもらってたのとか
出来るだけヒストリーを教えてもらうのは大事で、それを教えてもらえないのは怪しい
旧車は中古車ではない、その背景の歴史があるのが旧車だと思ってます。
って事が欧州ではよくある事っと近年先輩方から聞いて、やるなぁ~俺
ってニンマリしましたよって自慢話です(笑)
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