お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

道の駅 せせらぎの里 こうら

2025年01月12日 23時00分00秒 | 道の駅/SA/PA

1月11日

道の駅 せせらぎの里 こうら(滋賀県犬上郡甲良町)

2013年に開駅した道の駅で、前に来たのはオープンした年だったから、12年ぶりに訪れました。。

広さ1,000㎡の無料ドッグランや本格的な石窯で焼くピザ屋さんも人気で、ワンちゃんと一緒に食べることができる食塩量を抑えたピザもあるそうです。

戦国武将で、伊予今治藩主、伊勢津藩主となった藤堂高虎(とうどう たかとら)は、近江国犬上郡藤堂村(現 滋賀県犬上郡甲良町)の土豪、藤堂虎高の次男として生まれました。

地元の農産物や琵琶湖の幸、お土産の販売所。

甲良町は滋賀県で2番目に面積の小さい自治体で、その面積の半分以上が農用地となってます。

滋賀はお茶の産地としても有名。

平安初期(805年)に最澄が唐の国から茶の種子を持ち帰り、滋賀の比叡山山麓に播いたことが日本茶の発祥とされてます。 

隣県 福井のさば寿司も美味しいよね~。

最近気になっている「びわ湖をたべるグミ」と「びわこの水 止めたろかグミ」(爆)

琵琶湖の形をしたグミですが、まだ食べたことはありません。。。

「信長のえびしょっぱい」って、名古屋の土産かと思っていたら、製造・販売してるのは東近江市のパイ工房ヴィラジュニシムラさんでした

甲良町の地酒、TAKATORAのデザインが格好イイですね~ ww

道の駅 せせらぎの里 こうら を紹介しました

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多賀大社で壽命そば

2025年01月12日 15時00分00秒 | 行楽・旅行記5

1月11日

多賀大社(滋賀県犬上郡多賀町)

滋賀県犬上郡多賀町にある滋賀第一の大社である多賀大社を8年ぶりに訪れました。

伊邪那岐大神、伊邪那美大神を祭神とし、延命長寿・縁結び・厄除けの神様として鎌倉時代から信仰を集めています。

豊臣秀吉は米一万石を多賀大社に奉納して母の大政所の病気平癒を祈り、境内の太閤橋や奥書院庭園は秀吉の寄進によって造られたと伝えられてます。

本殿前では子どもたちが雪遊びしてますね~、可愛い

江戸時代には火災や強風で社殿の消失や倒壊に何度か見舞われ、立派な本殿や社殿も新築を繰り返したので、国の重要文化財などには指定されてません。

多賀大社の境内にはそば処があって、延命長寿のご利益にあやかって、名物の壽命(寿命)そばを頂くことができます。そば、出汁ともに店内での無添加・手作りだそうです。

管理人はにしんそば、妻は山菜そばを食べて、延命長寿のご利益にあやかります ww

出汁の風味が強く、素朴な麺の美味しいおそばでした

かつて、多賀大社の神官らが元正天皇の病気平癒を祈念して強飯(こわめし)を炊き、杓子を添えて献上したところ全快し、杓子は無病長寿の縁起ものとなりました。

俗にお多賀杓子(おたがしゃくし)と呼ばれたものが後に調理道具の名前の玉杓子やお玉に転じました。

多賀大社では絵馬も杓子型だったりします ww

参道には名物の糸切餅(いときりもち)や地酒のお店が数件並んでます。

名物である糸切餅(いときりもち)は、中に餡が入った細長い餅を三味線の糸で数センチに切ったものであることがその名の由来。

糸切餅の表面の青と赤の三本線はおよそ750年前の鎌倉時代に日本に襲来した蒙古軍(いわゆる元寇)の旗印。

それを弓の弦で断ち切って調伏撃退するという願いが込められてました。

おしまい

過去記事<多賀大社で初詣

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ジャンクトミカ 初代スーパーアンビュランス

2025年01月12日 09時00分00秒 | ジャンクトミカ2

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.116-2「スーパーアンビュランス」(1996-2008年)のジャンク品をご紹介。

このトミカが絶版後に後継のNo.116-3として登場した「スーパーアンビュランス」(2008年~現行品)は、いすゞ ギガベースでしたが、この救急車のベースは何なんでしょうね

初代のスーパーアンビュランスの実車は三菱ふそうのザ・グレートがベースだったそうなので、これはザ・グレートなんかな。

患者収容スペースを左右に拡張できるギミック付き。

スーパーアンビュランスは、大規模災害や多数傷病者発生時などの災害現場でボディを左右に拡張することにより、最大最大8床のベッド数を備えることができるフラットな床面を確保することができます。

初代のスーパーアンビュランスは地下鉄サリン事件や歌舞伎町雑居ビル火災の時も出動したそうです。

実車はこれまで4代目まで東京消防庁に配備されましたが、2021年現在稼働しているのは1台のみだそうです。。

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多賀大社に初詣

2025年01月11日 20時00分00秒 | 行楽・旅行記5

1月11日

三連休の初日は朝7時から出勤当番で3時間ほど仕事してきました。

前日の雪がまだ残ってますが、予報よりは少ない雪で済みました。

昼前からは、国道307号線を走って、妻と多賀方面へ。

途中、東近江市の『道の駅 あいとうマーガレットステーション』へ寄り道。

遠くの山は綺麗な雪景色でした。

北へ向かうほど、雪の量が増えていきますが、幹線道路は全然大丈夫で、問題なく多賀大社に到着

参拝者用駐車場から多賀大社へ向かいます。

普段は無料ですが、初詣の時期は¥500の駐車料金がかかりました。。

途中にある味噌だれ 焼だんご屋さん。いい匂いが漂ってきますね~。

多賀大社(滋賀県犬上郡多賀町)

多賀大社は伊邪那岐大神、伊邪那美大神を祭神とする滋賀県第一の大社で、延命長寿・縁結び・厄除けの神様として鎌倉時代から信仰を集め、人々から「お多賀さん」の愛称で親しまれています。

本殿で参拝

一般的に関西では、初詣は1月15日の小正月までとされてます。

伊勢神宮の主祭神の天照大神は伊邪那岐大神、伊邪那美大神の子どもであったことから、「お伊勢参らばお多賀へ参れ お伊勢お多賀の子でござる」という伊勢神宮に対する上から目線の俗謡もあり ww、中世から近世にかけて、伊勢神宮、熊野三山とならんで多賀大社への参詣は庶民の憧れだったそうです。

現在も参詣者が多く、2023年の滋賀県年間集客数ランキングでは第2位の180万人でした。

つづく

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トミカリミテッド GT-R 富士スピードウェイ

2025年01月11日 13時00分00秒 | トミカリミテッド

本日はミニカーのお話です。

2011年に発売されたトミカリミテッド『GT-R コレクション Vol.1』から、「NISSAN GT-R 富士スピードウェイオフィシャルカー」をご紹介。

ベースはNo.TL-0099 「日産 GT-R」(2008年)で、初代NISSAN GT-Rのモデル化でした。

サーキットでレースカーを先導して走行する車両をリーディングカーと呼び、富士スピードウェイではOfficial Carと表記された車両がこれにあたります。

実車の写真を見ると、かなり正確に再現されてますが、企業系のステッカー類は省略されているようです。

レーシングカーじゃなく、こういった裏方車両のモデル化も楽しいですね

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