お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

Memories of vacations in 2017(8)

2022年05月09日 17時30分00秒 | 行楽・旅行記(過去編4)

2017年5月 舞鶴赤れんがパーク(京都府舞鶴市)

京都北部、舞鶴の赤れんがパークは2012年にオープンした意外と新しい観光地です。

建物のほとんどは旧日本海軍舞鶴鎮守府の軍需品等の保管倉庫として明治35年から36年(1902-1903年)に建てられたもので、そのうち8棟が国の重要文化財に指定されてます。

左は旧海軍兵器廠の倉庫で、終戦までは弾丸庫並小銃庫として、戦後は民間倉庫会社の倉庫として使われていたそうです。

ノスタルジックな建物群はまさに絶好の被写体だから多くの人がカメラを向けてましたが、空が薄曇りだったのが残念でしたね。。

晴れてれば、もっとレンガの色が引き立ったと思います。

海上自衛隊舞鶴基地(京都府舞鶴市)

赤れんがパークから歩いて10分ほどのところには海上自衛隊舞鶴地方隊舞鶴基地の北吸(きたすい)桟橋があります。

写真はヘリコプター搭載型護衛艦ひゅうが。その大きさに圧倒されました

北吸桟橋には海上自衛隊の艦船が係留されていて、休日には一般公開されています。

受付で必要事項を記入して、見学許可証を借りて桟橋に入ることができました。

この日はひゅうがだけでなく、イージス艦のみょうこうや護衛艦まつゆきなども停泊していて、ミリタリーファンにはたまらない場所でした。

はやぶさ型ミサイル艇うみたかの62口径76ミリ速射砲の前で

舞鶴には海上自衛隊舞鶴地方隊、第三護衛艦隊司令部などが置かれ、日本海防衛の要衝となってます。

鎌掛ホンシャクナゲ群落地(滋賀県蒲生郡日野町)

暖かい木漏れ日が降り注ぐ林道を歩いて、天然記念物のホンシャクナゲ群落地に向かいます。

ホンシャクナゲは本来高い山に自生していて、この場所のように標高300-400mに自生しているのは非常に珍しく、昭和6年に国の天然記念物に指定されてます。

天然記念物鎌掛谷しゃくなげ群落の石碑。

ここからは未舗装の道、あと150mほど登れば、谷の対岸の山の斜面にホンシャクナゲ群落が見えてきます。

5月なのにめちゃめちゃ暑い日だったから、息子は上着脱いじゃってますね(笑)

ホンシャクナゲは鎌掛谷の南側の赤松林の間に自生していて、斜面約4万平方メートルに約2万本の純木があります。

こんな風に谷を挟んで遊歩道の対岸斜面にホンシャクナゲが咲いてました。

道の駅 あやま(三重県伊賀市)

三重県伊賀市(旧 阿山町)、伊賀と甲賀の県境の山中にある『道の駅 あやま』。

近くには伊賀の里モクモク手づくりファームもあります。

お昼時だったから、フードコートのささゆりさんで今回も管理人の好きなメニュー スタミナうどんを頂きました。

半熟卵、牛肉、蒲鉾、ネギ、そしてキムチのトッピングでボリューム感満点 ここ本当にうどん出汁も麺も美味しいんですよね~。

地元の方たちかな?

タケノコや山菜などの揚げたて天ぷらを販売してました。

余野公園(三重県伊賀市)

余野公園は鈴鹿国定公園の最南端にあり、広大な芝生園は休日になるとたくさんの家族連れやグループで賑わいます。

5月中旬からはツツジが見頃になります。

芝生園を取り囲むようにヤマツツジ・モチツツジ・ミヤコツツジが自生あるいは植栽されていて、それらが咲き誇る姿は見事です。

つづく

過去記事<Memories of vacations in 2017(7)

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絶版トミカ コペン エクスプレイ

2022年05月09日 09時00分00秒 | 絶版トミカ3

本日はミニカーのお話です。

絶版トミカから、No.52-5 「ダイハツ コペン」(2015-2018年)の初回特別仕様版をご紹介。

通常版と初回特別仕様版でカラーが違うだけでなく、このコペンはしっかり仕様違いになっていて、通常版がロープ、初回版がエクスプレイ(スポーティータイプ)のグレードを再現していました。

2014年にフルモデルチェンジした2代目コペンのモデル化で、初代に続くトミカ化でした。

ボディカラーはエクスプレイ専用のオフビートカーキメタリックですね。

ハードトップの脱着ギミック付きで、リアビューも絵になる1台でした

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我が家の淡水魚 春のアブラボテ

2022年05月09日 03時00分00秒 | 我が家の淡水魚1

本日は淡水魚のお話です。

GWも終わってしまいましたが、休みの間にいくつかの水槽の掃除、水換えをすることができました。

里山水槽ではアブラボテ、ヤリタナゴ、カワムツ、タモロコ、ホンモロコ、ムギツク、シマドジョウを飼育しています。

写真は繁殖期に向けて段々と婚姻色が出てきたアブラボテ。

身体が黒ずんで、背びれや尻びれの縁が黒とオレンジ色になっていきます。

こちらは身体は黒くなてきたけど、ひれの発色はまだ弱めですね。

※はじめヤリタナゴと紹介しましたが、アブラボテの誤りでした。gai6969さん、ご指摘ありがとうございました。

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