お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

急がば回れ 【お気楽写真館382】

2022年10月07日 19時04分40秒 | お気楽写真館2

石場津の常夜灯    滋賀県大津市 打出浜

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江戸時代には東海道五十三次の宿場町として賑わった大津宿の琵琶湖岸に設置された石場津の常夜灯。

元々、ここは船着き場で、対岸の矢橋(現 草津市矢橋町)とを繋ぐ渡し舟が旅人に利用されてました。

草津から大津までは船で渡ればわずか5キロ、陸路で行けば10数キロを歩くことになります。

しかし、比叡おろしの風でしばしば船の運航が中止になることから、『武士(もののふ)の やばせの舟は早くとも 急がば廻れ 勢多の長橋』と唄われたように、結局陸路で行った方が速かったということがあったそうです。

これが『急がば回れ』という慣用句・ことわざの語源になりました。

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トミカ はとバス 'O Sola mio

2022年10月07日 11時00分00秒 | トミカ現役モデル

本日はミニカーのお話です。

2016年に発売されたトミカNo.42-7 「はとバス」(2016年~現行品)をご紹介。

ベースになってるバスは三菱ふそうエアロキングのフルオープンタイプ。

はとバスが2009年から東京観光ツアー用に運行している屋根無し2階建てバス、'0 Sola mio(オー・ソラ・ミオ)のモデル化です。

'0 Sola mioとして使われていたバスの中で、エアロキングを改造してオープンルーフにしたものは2013年頃に登場したみたいですね。

エアロキング自体は2010年に生産終了してますが、このトミカの発売当時に'O Sola mioにはまだエアロキングが使われていたんですね。

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150 美人蕉

2022年10月07日 04時00分00秒 | 花と花言葉2

カンナ(美人蕉)の花。

カンナはカンナ科カンナ属の植物の名称で、様々な種類、園芸品種があります。

家の畑の脇に咲いてるのはこの黄色いカンナ、開花期は6-10月頃とかなり長い間花を楽しむことができます。

カンナの花言葉は「情熱」「妄想」

熱帯アメリカ原産であることが情熱という花言葉になったのかな

妄想という花言葉はトロピカルな花姿に由来するみたいですね。

漢字で書くと美人蕉で、「蕉」はバショウ科の植物を表しますが、カンナはバショウ科ではありません。

因みにバナナはバショウ科ですね。

葉鞘が発達して茎のように見えるというバショウ科植物の特徴はカンナもよく似ています。

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