お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

ミライザ大阪城

2022年10月24日 13時00分00秒 | 行楽・旅行記3

ミライザ大阪城のこの建物は旧大日本帝国陸軍第四師団司令部庁舎として昭和6年に完成しました。

前大戦後はアメリカ軍に接収され、返還された後は大阪市警察庁、大阪府警本部としても利用されたそうです。

そして昭和35年から平成13年までは大阪市立博物館になっていました。

玄関を入ると目の前には重厚な石造りの階段がありました。

あっ!ミッフィーのパネルが写っちゃってる(爆)

大阪市立博物館が閉館した後は13年間閉鎖されていた建物でしたが、平成29年に商業施設としてリニューアルオープンしました。

シャンデリアも豪華ですね。

90年に渡って戦争の時代、平和な時代を見てきた歴史的な建造物です。

忍屋(SHINOBIYA)は戦国・和小物専門のスーベニアショップ。

修学旅行生たちが賑やかにお土産を選んでる姿にほっこりしました

こちらもお土産物屋の「大阪城本陣」。

海外からの観光客にもウケそうなグッズがたくさん並んでました。

なにわ串専門店の「えんにちや」に「みっふぃーおやつ堂」。

一階にはこの他、「タリーズコーヒー」や「THE KONAMON BAR RIKYU」がテナントとして入っていて、2階、3階にはイタリアンやバー、BBQレストランがあるみたいでした。

大阪城の歴史を紹介した「特別史跡 大阪城跡」のコーナーもありましたよ。

現在の大阪城は豊臣家が滅んだ後に盛り土をして、徳川幕府が大阪城を再築城しました。

なので、見えてる部分は徳川期以降のもので、秀吉の大阪城や石山本願寺遺構は地下に埋没した状態になってます。。

天守閣の南東側で長いこと工事が行われてましたが、発掘された豊臣時代の石垣の展示施設を作っていたんですね。

公開が楽しみです

つづく

過去記事<大阪城西の丸庭園 ライブ準備中

 

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トミカイベントモデル ウラカン ペルフォルマンテ

2022年10月24日 04時00分00秒 | トミカイベントモデル3

本日はミニカーのお話です。

今年3月に発売されたトミカイベントモデルのニューモデル No.19★★★ 「ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ」をトミカショップ大阪店で購入しました。

ベースはNo.34-10 「ランボルギーニ ウラカン ペルフォルマンテ」(2018年~現行品)。

ランボルギーニ ガヤルドの後継として登場したウラカン。そのハイパフォーマンスモデルとして2017年発に表されたのがこのウラカンペルフォルマンテでした。

コロナが始まってからは大都市圏でのトミカ博はこの2年半中止になってます。

今年3月には新しいイベントモデルが発売されましたが、入手方法は限られてるのでボチボチ集めるしか仕方ないですね。

「UDトラックス クオン トミカ昆虫館トラック(巨大カブトムシ)」は人気があるらしく、管理人がトミカショップへ行くタイミングではいつも売り切れになってます

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