お気楽忍者のブログ 弐の巻

ミニカー収集/お魚採取/動植物フォト/行楽記・・・趣味のごった煮ブログ

MY LIBRARY  アルルカンと道化師

2025年01月30日 14時00分00秒 | 本の紹介

書名:半沢直樹 アルルカンと道化師
著者:池井戸潤
出版社:講談社文庫
出版年:2023年
ジャンル:小説

内容紹介(背表紙説明より)
東京中央銀行大阪西支店の融資課長・半沢直樹のもとに風変りな案件が持ち込まれる。大手IT企業が、業績低迷中の美術系出版社を買収したいというのだ。半沢は大阪営業本部による強引な買収工作に抵抗するが、やがて背後にひそむ秘密に気づく。半沢の推理が冴え物語が反転する、国民的大人気シリーズ「エピソードゼロ」。

単行本が発行されたのは2020年でしたが、文庫落ちしたので読んでみました。半沢直樹シリーズとしては第5作目ですね。

今回も最期に半沢直樹の痛快な「倍返し」が繰り広げられ、スカっとしました ww

本作に登場する東京中央銀行の杉田人事部長の「サラリーマンの人生は人事で決まる。故に人事は公正でなければならない」と、半沢を左遷させようと目論む行内の悪い奴らに一喝するシーンも爽快でした。

ただ、半沢直樹を読んでると、頭の中では完全にドラマ半沢直樹シリーズの堺雅人さんに変換されちゃいますね(爆)

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スバル 360 トミカプレミアム発売記念仕様

2025年01月30日 04時00分00秒 | トミカプレミアム

本日はミニカーのお話です。

2024年に発売されたトミカプレミアムから、No.35「スバル 360」のトミカプレミアム発売記念仕様をご紹介。

レギュラートミカ版ではあまりにもバリエーションがあり過ぎて食傷気味なスバル360ですが、トミカプレミアムでも発売されちゃいました ww

もちろん、国産自動車史では重要な位置付けの大衆車ですからね。

高度経済成長期に日本のモータリゼーションを牽引したスバル360。価格は42万円と、当時としては高かったものの、国民車として絶大な人気を博しました。

プレミアムに比べて、レギュラートミカも決してフォルムが悪いわけではありませんでした。

個人的にはトミカリミテッド版のスバル360(No.TL-0016, 2002年)が一番格好良かったかな

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